2025.04.02
懇親会

【はじめての幹事向け】懇親会って何するの?基本と失敗しない進め方を解説

はじめに

「懇親会って、具体的に何をするの?」
そんな疑問を抱いたことはありませんか?

なんとなく参加したことはあっても、いざ自分が幹事として任されると「進め方がわからない」「そもそも懇親会ってどんなことをするんだっけ?」「親睦会との違いって何だろう?」と、不安や疑問が色々と湧いてくるものです。

この記事では、初めて懇親会の幹事を任された方向けに、懇親会の基本的な意味や開催の流れ、似た言葉との違い、成功させるためのポイントまでをわかりやすく解説します。

さらに、場を和ませるために使える簡単な定番ゲームも6つご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
「自分たちの職場でもやってみようかな」と感じられるヒントがきっと見つかりますよ!

 

懇親会とは?意味と目的をわかりやすく解説

懇親会の定義と特徴

懇親会(こんしんかい)とは、会社の中で働く人たちが、仕事とはちがう場でお互いに仲を深めるために開かれる集まりのことです。
普段の業務ではあまり話さない人とも、ざっくばらんに話ができる場として活用されています。

例えば、新入社員と先輩社員が交流したり、別の部署のメンバー同士が顔を合わせるきっかけになったりと、職場の人間関係をよくするために行われることが多いです。

形式に決まりはなく、ランチ会や飲み会、イベントを交えた食事会など、会社の雰囲気に合わせて自由に企画できます。
堅苦しくせず、「楽しく話せる時間をつくること」がポイントです。

 

「親睦会」「懇談会」との違い

「懇親会」と似た言葉で、「親睦会(しんぼくかい)」や「懇談会(こんだんかい)」があります。
意味は近いのですが、少しずつ使い方やイメージが違います。

・親睦会:懇親会ととてもよく似ています。
 会社だけでなく、地域や趣味のグループなど、少しプライベートに近い場面でも使われることがあります。

・懇談会:こちらは「話し合い」をメインにした会です。
 意見交換をしたり、情報を共有したりすることが目的で、交流よりも内容重視の場に使われます。

つまり、「懇親会」は仕事の仲間同士でリラックスしながら交流する会というイメージです。
飲食をともなうことも多く、会話のきっかけとしてゲームや簡単なレクリエーションを取り入れることもよくあります。

 

懇親会はどんなときに開くの?

懇親会は、「人と人のつながりを深めたい」ときに開かれることが多いイベントです。
特に会社では、以下のようなタイミングで実施されることがよくあります。

①新入社員や中途社員の歓迎のタイミング

4月の新卒入社や途中で新しい社員が入ってきたときに、その人が早く職場に慣れるように歓迎の懇親会が開かれることがあります。
初めての職場で緊張している新入社員も、先輩たちと楽しく話すことで、安心して職場に馴染みやすくなるでしょう。

②異動や転勤、送別の場面

部署異動や転勤、退職のタイミングでも懇親会が開かれます。
これまでの感謝を伝えたり、応援の気持ちを表したりと、心のこもったコミュニケーションができる大切な機会です。

③プロジェクト完了・打ち上げ

プロジェクトが一区切りしたあとや、大きな業務が終わった後に「おつかれさま!」の意味をこめて開かれる懇親会もあります。
頑張った仲間とゆっくり話せる場として、仕事の達成感も一緒に味わえるのが魅力です。

④年末年始・節目の行事に合わせて

忘年会や新年会、年度末など、節目にあわせて開くケースも多いです。
こうした会では、普段よりも多くの人が参加することが多く、部署の垣根を超えた交流の場にもなります。

 

懇親会の定番プログラムとは

懇親会では、「お互いを知ること」「話しやすい雰囲気をつくること」が大切です。
そのために、場を和ませたり、自然な会話が生まれたりするような企画がよく取り入れられます。

①食事や飲み会

定番なのは、ランチ会や居酒屋での飲み会です。 テーブルを囲んで食事をすることで、自然と会話が生まれやすくなります
お酒があることで話が弾みやすくなる場合もありますが、最近はノンアルコール中心の会も増えています。

②自己紹介や一言スピーチ

初対面の人が多い場合は、軽い自己紹介や一言スピーチの時間を設けることもおすすめです。
「最近ハマっていること」や「好きな食べ物」など、ちょっとした話題があると会話のきっかけになります。

③簡単なレクリエーションやゲーム

場が少し硬いと感じるときは、みんなで楽しめる簡単なゲームを取り入れると一気に盛り上がります。
身体を動かすものや、お題に答えるものなど、アイスブレイク的なゲームを取り入れる企業も多くあります。

④プチ表彰やプレゼント企画

感謝やねぎらいを込めて、プチ表彰やちょっとした景品を贈る演出も人気です。
「いつも助けてくれてありがとう賞」「盛り上げ上手で賞」など、ユーモアを交えた表彰が笑いを生むことも。

 

懇親会を実施するメリット

懇親会には「ただ楽しいだけ」でなく、職場にとって大きなプラスになる効果があります。
ここでは、実際に懇親会を行うことで得られる3つのメリットをご紹介します。

①社員同士の距離が縮まり、話しやすくなる

普段の業務では、なかなかゆっくり話す機会がないメンバーとも、懇親会を通じて会話ができるようになります。
「この人、話してみたら気さくだった!」という発見があると、仕事中も相談しやすくなり、チームの雰囲気もやわらぎます。

②部署や世代を超えた交流が生まれる

懇親会には、普段関わりが少ない部署や年齢層の人とも交流できるチャンスがあります。
立場や世代が違っても、同じ時間を過ごすことで一体感が生まれ、職場全体のコミュニケーションが活性化します。

③離職防止や職場満足度の向上にもつながる

「話せる人がいる」「楽しいと思える職場」という感覚は、働きやすさにつながります。
特に若手社員や中途入社の方にとっては、懇親会をきっかけに職場に早くなじめることで、定着率アップにも貢献します。

 

懇親会を実施する際の注意点

懇親会は楽しい場である一方で、配慮が足りないと逆に気を遣わせてしまったり、参加しづらい空気を生んでしまったりすることも。
誰もが安心して楽しめるように、いくつかのポイントに注意しておくとスムーズです。

①参加を強制しない

懇親会はあくまで“自由参加”が基本。 業務外の時間を使う場合は特に、無理に誘う、断ることを気まずくさせるような雰囲気は避けましょう。
「来たい人が気軽に来られる場」にすることが大切です。

②飲酒の強要やハラスメントに注意

お酒がある会では、飲めない人への配慮や、過度な盛り上がりに注意が必要です。 アルコールの有無にかかわらず、誰もが安心して過ごせる空気づくりを心がけましょう。

③費用・場所・時間帯のバランスを考える

参加者の負担にならないよう、アクセスしやすい会場や、1人あたりの予算感も意識して企画するのがおすすめです。 また、勤務後に短時間で終わるカジュアルな会にするなど、参加しやすい時間設定にすることもポイントです。

④幹事の準備負担を減らす工夫を

企画から準備まで、すべてを1人で抱え込むのは大変です。 簡単にできるレクリエーションを選んだり、外部に依頼できる部分はお願いしたりするなど、負担を減らす工夫も取り入れてみましょう。

 

初心者でも取り入れやすい!懇親会の簡単ゲーム6選

「場を和ませたい」「自然に会話のきっかけを作りたい」そんなときにおすすめなのが、準備が少なくても楽しめる“簡単ゲーム”です。
ここでは、短時間でも盛り上がる定番のゲームを6つご紹介します。

①ジェスチャーゲーム

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

言葉を使わずにお題をジェスチャーで表現し、周りが当てるシンプルなゲームです。
「動物」「職業」「スポーツ」など、身振り手振りで伝えるので、笑いやツッコミが自然に生まれ、場が一気に和みます。
準備はお題をいくつか用意するだけ。誰でも参加しやすく、緊張をほぐすアイスブレイクとして最適です。

 

②社員の名前deビンゴ

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

あらかじめ配ったビンゴカードに、参加者の名前をランダムに記入してもらい、くじで読み上げた名前がそろえばビンゴ。
名前を呼ばれた人が自己紹介をするなど、ちょっとした工夫を加えると、顔と名前を覚えるきっかけにもなります。
初対面の人が多い職場や、新入社員を交えた懇親会にぴったりです。

 

③ミンナDEアンサー(株式会社ハレガケ)

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

バラエティ番組のような雰囲気で楽しめる、企業向けチーム対抗クイズゲームです。
直感や会話を通じて答えを導き出す形式なので、知識不要で誰でも参加しやすく、自然とコミュニケーションが生まれます。

MC進行やクイズ作成もプロに任せられるため、準備に時間をかけられない幹事の方にもおすすめです。
企業の情報を交えたオリジナル問題を通じて、笑いと学びを両立できる懇親会が実現します。

 

④waku-work Company!(株式会社ハレガケ)

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

チームで協力して謎解きに挑むリアル謎解き懇親会コンテンツです。
手先を使った作業や言葉だけで情報を共有するタスクなど、全員の得意分野が活きるような設計になっており、自然な役割分担と一体感が生まれます。

「異なる部署の人とも話すきっかけがほしい」「チームビルディングを目的にしたい」という企業にぴったりのアクティビティです。
謎解きの難易度や実施時間もカスタマイズでき、幅広い職場に対応可能です。

 

⑤以心伝心ゲーム

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

「◯◯といえば?」というお題に対し、チーム内で答えを揃えるゲームです。
たとえば「春といえば?」というお題に「桜」「花見」「入学式」などが挙がり、最も多く一致した答えにポイントが入ります。
答え合わせのたびに笑いや驚きが起こり、チームの一体感も高まります

 

⑥箱の中身はなんでしょう

幹事の負担:
←少ない ★★★☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

箱の中にある物を、手の感触だけで当てる定番ゲームです。
見えない状態で手を入れるドキドキ感と、周囲が中身を知っているワクワク感が合わさり、自然と盛り上がります。
中身は文房具やお菓子、ぬいぐるみなど、安全でユーモアのあるアイテムを選ぶとより楽しめます。

 

まとめ:懇親会って何するの?基本と進め方をおさえて、気軽にスタート!

懇親会は、部署や年齢を超えて交流を深め、職場の雰囲気を良くするための大切な場です。
「親睦会」や「懇談会」との違いを知り、目的を明確にした上で企画すれば、初めてでもスムーズに実施できます。

また、懇親会を成功させるには、強制しない雰囲気づくり配慮ある進行が欠かせません。
参加しやすく、誰もが楽しめるような「簡単ゲーム」やアイスブレイクを取り入れることで、自然とコミュニケーションが生まれやすくなります。

「うちの会社でもやってみようかな」と感じた方は、今回ご紹介した内容を参考に、小さな一歩から始めてみてください。
楽しみながら職場の空気が少しずつ変わっていく、そのきっかけになれたら嬉しく思います。

当社では懇親会をより魅力的なイベントにするため、企画から運営までトータルサポートを提供しております。
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まずはお気軽にお問い合わせください。

 

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