2025.03.26
懇親会

懇親会の会場ってどんな場所がベスト?会場選びで注意すべきポイントを解説!

懇親会は会場選びがとっても大事!

懇親会の会場選びは「懇親会の雰囲気」「参加者の満足度」を左右するとても大切な要素です。
適切な会場を選ぶことでイベント全体の雰囲気が良くなり、参加者同士のコミュニケーションも活性化されます。

今回の記事では、懇親会の会場を選ぶ際に注意するべきポイントを大きく4つにわけて解説していきます。
「懇親会の会場を探しているけどどんな会場を選べばいいかわからない……」
「どのようなポイントを重視すればいいのだろう?」
とお考えの方はぜひ参考にしてみてください!

 

会場選びで注意すべきポイント

①広さ、キャパシティ

参加予定人数に対して、広すぎることも狭すぎることもない広さの会場を選びましょう。
広すぎると空きスペースが多くなり寂しい印象につながります。逆に狭すぎると参加者が移動しづらくなったり、圧迫感を感じてしまったりします。
リラックスして楽しんでもらうためには、参加人数に合った会場を選択する必要があるのです。

具体的には、参加者が座るスペースだけでなく、料理を置くスペースや参加者が移動するためのスペース、催し物をするためのスペースや司会台を置く場所なども考慮する必要があります。
参加者1名あたり1.5~2㎡程度あると、快適に過ごせる広さとされています。

②アクセスの良さ

参加者にとってアクセスの良い場所を選ぶようにしましょう。
オフィスから近い場所や駅近の会場での開催が行き帰りに便利で人気です。
駅から近い会場にすると、参加者の負担が少ないだけでなく、道に迷ったり、想定より時間がかかった結果遅刻してしまったりする事態を防ぐことにもつながります。

また、「主要な駅にある会場」を選ぶのも、アクセスが良い人が多くおすすめです。
車での来場をOKとする場合は、会場内の駐車場の有無や、周辺の駐車場を確認しておく必要があります。

③設備

参加者の人数や実施するプログラムに合わせて、設備を確認しましょう。
テーブルや椅子は、人数分よりも少し余裕を持った数あると安心です。
また、プロジェクターやスクリーン、マイクなどの進行に必要なものがあるかも確認しましょう。

パソコンを接続してスクリーンに投影する場合は、「ケーブルは必要な本数分あるか」「どこでパソコンを操作できるのか」など、実際の動きを意識しながら確認してみましょう。

④予約の柔軟性

会場を予約する際は、柔軟性も重要なポイントです。
事前に「開催の何日前までに予約をしなくてはならないのか」「キャンセルする場合キャンセル料はいくらかかるのか」「直前に参加者が増減する場合、どの程度対応してもらえるか」などをしっかりと確認しておきましょう。

 

懇親会におすすめのゲーム企画

社員同士の交流促進や、チームワーク強化などを目的に開催されることが多い、社内懇親会。
そんな場でおすすめのゲームを3つご紹介します。
一般的な貸し会議室程度の広さであれば実施可能であるほか、株式会社ハレガケでは、ゲームイベントの企画運営のほかに、会場探しも代行することができます。

 

①Waku-Work-Company!(ワク・ワーク・カンパニー)

「Waku-Work-Company!(ワク・ワーク・カンパニー)」は、制限時間内にさまざまな「ワーク(謎解き)」に挑戦し、獲得した得点を競うゲーム性の高いチーム対抗型の謎解きゲームです。
このコンテンツは、ゲームや謎解きが得意な人が頑張るだけではクリアできません

「情報収集する」「必要な行動を話し合う」「自ら行動する」などのアクション以外にも、「手先を器用に使う」「複雑な模様を口頭だけで説明する」「チームメンバーの行動の理由を考える」など、様々なコミュニケーション力やチームワーク力が求められるゲームにチームで挑戦し、高得点を狙います

チームで勝利を目指し協力していく中で、自然と会話やコミュニケーションが生まれていくので、参加者同士の親睦を深めたい場にはぴったりのコンテンツです。

 

②協力型バラエティクイズ懇親会「ミンナDEアンサー」

「ミンナDEアンサー」は企業ごとに制作されたオリジナルクイズを、チームで協力しながら回答し競い合う、バラエティ番組風の形式で楽しむ懇親会向けコンテンツです。
チームで一丸となって、テレビ番組のようなクイズに挑戦します。

一つの単語をチーム全員で一文字ずつ解答する「ミンナDEワンワード」や、お題に対して0%~100%で答えてより近い答えを目指す「ミンナDEパーセント」など、バラエティに富んだクイズコーナーを5種類用意しています。

安定して誰もが楽しめるユニークなクイズと、企業ごとの要素が入ったクイズの両方を提供する「セミカスタマイズプラン」と、自社製品にまつわるものや会社のこだわり、理念やミッション、福利厚生の情報や、果ては会社の近くにある飲食店の情報など、クイズに入れ込みたい情報をリクエストできる、全問完全オリジナル制作の「オーダーメイドプラン」の2種類を用意しています。

どちらのプランでも、会社に関するクイズは、その企業の社員だからこそ身近に感じて楽しめる内容にてご提供いたします。
また、実施するコーナーも専門のクイズ作家が最適なものをご用意いたします

チームごとにスマートフォンが1台あれば楽しむことができるので、クイズの問題を投影できる場所さえあればどのような会場でも行うことができ、また食事をしながらでも楽しむことのできるイベントとなっています。

 

③ハッカーワーカー ~Hacker Worker~

リモート業務が多い会社や全国各地に支店がある会社などで、同じリアル会場に集まることが難しい場合には、オンラインで実施する「謎解きゲーム」がおすすめです。

「ハッカーワーカー ~Hacker Worker~」は、制限時間内に何問解けるか、何点取れるかを競うゲーム性の高いオンライン謎解きゲームです。
「新しく働くことになった会社が実は正義のハッカー集団だった!?新人ハッカーとして事件や悪事を解決に導こう!」というストーリー展開で、事件を解決するとポイントが加算される仕組みになっています。
インターネット環境とPCがあれば、参加者の所在を選ばず参加することができます。

出題される謎の手がかりは複数に分かれており、参加者はそれぞれが持つ情報を伝え合いながら、チーム全員で協力して楽しむゲームになっています。

企業独自のオリジナル要素を追加することも可能なので、特別感のあるコンテンツを探している担当者の方におすすめです。
また、食事や会場の手配、当日のMCや運営もすべて任せられるので、幹事の負担を減らすこともできます。

 

まとめ

開催場所となる会場は、そのイベントの雰囲気や満足度を左右するとても大切な要素です。
参加人数や作り出したいイベントの雰囲気に合わせて、ベストな会場を選びましょう。
会場選びや、そこで行うプログラム、懇親会向けのゲーム企画に困った際は、ハレガケにご相談ください。

ハレガケでは、これまで培った謎解き制作実績を基に、各企業様に合わせたオリジナルの謎解きイベントやクイズイベントを制作・プロデュースすることが可能です。
事前の準備から当日の運営まですべて対応可能なので、担当者の方の負担を大きく減らすことができます。
また、イベント当日は、担当者の方も参加者として参加することができます。
開催目的やご予算等に応じて、ぴったりの企画をご提案いたしますので、まずはお気軽にご連絡ください。