そろそろ歓送迎会の準備を始める時期ですね。
親睦を深めるための懇親会を企画している方もいらっしゃるかと思います。
「懇親会でゲームを企画したいけど盛り上がるか不安」「初対面の相手とコミュニケーションを取ってもらえるか心配」とお悩みの幹事様もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、最新版の”チーム対抗で盛り上がる懇親会向きのゲーム”を厳選して6個ご紹介します!
共通点探しゲーム
このゲームは、チーム内のメンバー同士で会話をしながら共通点を探すゲームです。
チーム全員の共通点を挙げ、それを紙やホワイトボードに書いていき、より多い共通点を挙げたチームの勝ちです。
「出身都道府県が同じ」「好きなアイドルが同じ」など意外な共通点が見つかることもあり、初対面どうしでもゲーム後に会話が弾むきっかけにもなりやすいゲームです。
共通点を知るメリットもありますが、何よりメンバー同士でコミュニケーションを取れば取るほど共通点を見つけられるところが魅力的なゲームです。
クイズ懇親会
株式会社ハレガケが提供するこのゲームは、チームメンバー一丸となって出された問題に対する答えを考えるゲームです。
選択肢が示されているものから答えの数字により近い数字を当てるものなど様々な形式があり、オリジナルの問題を制作することも可能です。
他のゲームを始める前のアイスブレイクとして開催することもオススメです。
ビンゴゲーム
1度は遊んだことがあるんであろう定番のビンゴゲームです。
通常のルールで遊ぶこともできますし、クイズと組み合わせることで正解したチームが好きな番号を指定して開けるというようにバリエーションを入れて遊ぶこともできます。
Waku-Work-Company!(ワク・ワーク・カンパニー)
株式会社ハレガケが提供するこのゲームは、ゲームが得意な人だけが頑張るだけではクリアできません。
「情報収集する」「必要な行動を話し合う」「自ら行動する」などのアクション以外にも「手先を器用に使う」「複雑な模様を口頭だけで説明する」「なぜチームメンバーがその行動を行ったのか理由を考える」など、様々なコミュニケーション力やチームワーク力が求められるゲームに挑戦します。
チームビルディングにもオススメのコンテンツです。
ジェスチャーゲーム
このゲームは、出題者が言葉を使わずお題を表現し、解答者が答えるゲームです。
出題者は身振りや手振りだけでなく表情もうまく使って言語以外のコミュニケーション能力を発揮します。
お題を当てたら、解答者が次の出題者になることを繰り返すことでどちらの立場も遊ぶことができます。
制限時間内に何問解けるか競い合うとより盛り上がるゲームになっています。
ハッカーワーカー~Hacker Worker~
株式会社ハレガケが提供するこのゲームは、制限時間以内に何問解けるか、何点取れるかを競うゲーム性の高いオンライン謎解きゲームです。
リモート業務が多い会社や全国各地に支店がある会社などで「同じリアル会場に1か所に集まることが難しい」会社も多いと思います。このゲームはオンラインでできる謎解きゲームになっているので、ネット環境とPCをお持ちであれば参加者の所在を選ばず遊べるゲームです
問題の手掛かりが複数に分かれており、参加者はそれぞれその情報を伝え合いながら、チームでわいわい謎を解くことができます。