2024.11.22
懇親会

【2024年11月最新】今からでも間に合う!短期間で準備ができる“企業の新年会”におすすめのコンテンツ6選

目次

はじめに

11月も後半に入り仕事納めが迫る中、年明けにおこなわれる新年会の準備に追われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
年末年始休暇を心穏やかに過ごすためにも、なるべく年内にすべての準備を終わらせてスッキリした気持ちで年を越したいですよね。

そこで今回の記事では、”今からでも間に合う!短期間で準備ができる、企業の新年会におすすめのコンテンツ”を厳選して6個ご紹介します!

 

準備期間を短くするためのポイント

他の業務にも取り組みながら新年会の準備もするとなると、忙しい合間を縫っておこなわなければなりません。
少しでも負担を減らすため、準備期間を短くするポイントをいくつかご紹介します。

①時間を費やしすぎない
せっかく開催するのであれば、参加者の方に楽しんでほしい、盛り上がってほしいと思う幹事様は多いかと思いますが、幹事の方の負担やかかる工数にも目を向けたいところです。
準備に時間がかからない単純な企画やゲームにしたり、ジェスチャーゲームや伝言ゲームといった、お題作りなど準備は簡単だが盛り上がるゲームを採用したりするのがおすすめです。
凝った企画やゲームを取り入れたい、オリジナリティ溢れる内容にしたいなど、参加者の満足度は高くなるものの、準備に多くの時間がかかってしまいそうな場合には、企業向けのイベントコンテンツを扱っているイベント会社に依頼をしてみるというのも手です。

②協力者を募る
懇親会の詳細や企画・ゲームの内容が固まってくると、買い出しやスライド作成、会場の選定や予約など、タスクが明確になっていきます。
幹事グループの人数だけでは難しい場合には、協力してくれる人を募りましょう。
その際は「何をしてほしいか」を明確に伝えることが大切です。
懇親会は少ない人数で幹事を進めていくことが多いと思うので、1~2人増えてくれるだけでも幹事1人あたりの負担を大きく減らすことができます。ぜひ、周りに積極的に声掛けしてみましょう。

 

おすすめの企画を紹介

ここからは、” 今からでも間に合う!短期間で準備ができる、企業の新年会におすすめのコンテンツ”をご紹介します。
幹事の負担の度合いや、オリジナリティ度なども載せているので、開催規模や予算などを加味しながらご覧ください

 

1.絵しりとり

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★☆☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

参加者の皆さんにチームを組んでもらい、絵だけでしりとりを成立させていくゲームです。
ホワイトボードとペンを用意し、最初の文字を指定さえすれば、参加者同士で盛り上がること必至です。
絵しりとりをするのは1チームだけで他のチームは見守るという構図を作れば、実際に絵しりとりを楽しむチームと、何の絵が描かれているのかテレビの視聴者感覚で楽しむチームで分けることもできます。

 

2.以心伝心ゲーム

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

参加者を数チームで分けた後、司会がお題を発表します。(「4文字の動物」など)
参加者は誰とも相談せずに、お題に即した回答を紙に書きます。
全員一緒に回答を発表し、チーム内で回答が一致した人数がより多いチームが勝利です。
これを数回繰り返してポイント制にしても盛り上がるでしょう。

 

3.ハッカーワーカー ~Hacker Worker~

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

株式会社ハレガケが提供する「ハッカーワーカー ~Hacker Worker~」は、制限時間以内に何問解けるか、何点取れるかを競うゲーム性の高いオンライン謎解きゲームです。
「新しく働くことになった会社が実は正義のハッカー集団だった!?新人ハッカーとして事件や悪事を解決に導こう!」というストーリー展開で、事件を解決するとポイントが加算される仕組みになっています。
インターネット環境とPCがあれば参加者の所在を選ばず参加することができます。

出題される謎の手がかりは複数に分かれており、参加者はそれぞれが持つ情報を伝え合いながら、チーム全員で協力して楽しむゲームになっています。

食事や会場の手配、当日のMCや運営もすべて任せられるので、幹事の負担を減らすこともできます。
また、企業独自のオリジナル要素を追加することも可能なので、手軽に特別感のあるコンテンツを提供したい幹事の方にもおすすめです。

 

4.ビンゴゲーム

幹事の負担:
←少ない ★★☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★☆☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

ビンゴマシーン・ビンゴシート・景品を用意すれば、誰でも手軽にワクワクできるゲームを参加者に楽しんでもらうことができます。
ビンゴマシーンやビンゴシートはネットや雑貨店で安く買いそろえることができますし、景品は凝ったものでなくても商品券やギフトカードなどが用意されているだけでも喜ばれますし、盛り上がりには十分です。

 

5.ブラインドスクエア

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★☆☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

チームに分かれた後、全員が目隠しをして、お互いの声だけを頼りに、1本の長いロープを正方形にすることを目指すゲームです。
一見簡単そうに聞こえるゲームですが、チームメンバー同士の声かけがうまくいかないと、なかなか正方形にするのは難しいです。
用意するものは、長いロープ・目隠し・十分な広さの会場のみで、内容自体も理解しやすいため、幹事側も参加者も気軽に取り組みやすい企画です。
ゲーム中は参加者同士のコミュニケーションが主なので、幹事側が盛り上げる必要もありません。

 

6.鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」は、背中に書かれた3桁の番号を敵に見られないように逃げながら、相手の番号を報告し勝利を目指すチーム対抗戦のゲームです。
子どものころ楽しんだ「鬼ごっこ」がベースのゲームのため、ルールが理解しやすく簡単で、誰もが参加しやすい内容です。

また、戦略を立てる頭脳戦の一面もあるため、運動が苦手な人でも活躍できる場が多く、運動が得意な人と考える方が得意な人とで役割分担をしながら参加者全員で楽しむことができます。

屋内屋外問わず、10名からであれば何人でも開催することができるほか、食事や会場の手配、当日の司会や運営もすべて任せられるので、幹事の負担を減らすこともできます。

 

まとめ

今回の記事では、”短期間で準備ができる、企業の新年会におすすめのコンテンツ”を6個ご紹介しました。

11月も後半…新年会のコンテンツを考えるには遅すぎるのではと思っている方も多いかもしれませんが、準備期間を短くするポイントを抑えながら企画すれば、1ヶ月でも準備が可能です。
効率や他の業務との兼ね合いも意識しつつ、参加者が楽しかったと思えるような懇親会を企画していきましょう!
この記事で紹介した企画を用いて、幹事の方の負担を減らしながら、楽しい新年会が開催できれば幸いです。

 

ハレガケの懇親会でできること

株式会社ハレガケでは、これまで培った謎解き制作実績を基に、各企業様に合わせたオリジナルの謎解きイベントやクイズイベントを制作・プロデュースすることが可能です。
事前の準備から当日の運営まで丸投げが可能なので、担当者の方の負担を大きく減らすことができます。
また、イベント当日は、担当者の方も参加者として参加することができます。
開催目的やご予算等に応じて、ぴったりの企画をご提案させていただきますので、まずはお気軽にご相談くださいね。

 

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