2024.10.02
周年イベント

【2024年10月最新】周年イベントには参加型企画!おすすめイベント6選をご紹介!

目次

はじめに

本記事は、周年イベントのご担当者様に向けた記事となっています!
周年イベントは、ブランド価値の向上や企業が描く将来のビジョンを社内外に共有する場として重要です。
しかし、それを効率よく叶えるイベントは簡単ではありません。

「周年イベントとして、何を開催するべきか迷っている」

そんな悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、周年イベントにおすすめの “参加型” イベントを6つご紹介します!
周年イベントに参加型の企画がおすすめである理由もご紹介しますので、ぜひ企画選びの参考にしてみてください。

 

周年イベントに参加型の企画がおすすめである理由

まずは、周年イベントに参加型の企画がおすすめである理由や、取り入れるメリットについて解説します。
これらを意識することで、より目的に沿った周年イベントの開催に近づきます!

①楽しみながら学べる
楽しさと学びが組み合わさった体験は記憶に残りやすいです。
参加者に前向きに取り組んでいただきながらも、イベントを通じて、会社の目標や理念を自然に理解してもらうことができます。
「ただ聞くだけ」ではなく、自分自身で参加・体験することで、より深い学びにつながるという側面もあります。

②一体感が生まれやすい
参加型のイベントは、参加者が主体的に行動し関わっていくため、自然と一体感が生まれます。
同じ体験を共有することで、参加者同士の絆が深まり、組織全体の結束力が高まります。

③モチベーションがアップする
参加者が積極的に関わるイベントは、参加者のモチベーションを高めることができます。
自分の役割が成果に結びつく瞬間は達成感を感じられるため、それがそのまま仕事へのやる気やモチベーションに繋がります。

 

懇親会におすすめの企画6選

ここからは、周年イベントにおすすめの参加型企画を紹介していきます!
幹事の負担度やオリジナリティ度も載せているので、開催規模や予算、企画で使える時間や準備にかけられる時間などを加味しながらご覧ください。

 

1. ○周年抽選会

幹事の負担:
←少ない ★★☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

○周年にちなんだ抽選をおこなう企画です。
参加ハードルも低く、誰でも簡単にワクワクできる企画となります。
例えば5周年の場合、「5月生まれの人」「受付を5番目に通った人」など、○周年に絡めた抽選内容にすると良いでしょう。
プレゼントの数も5周年なら5個、10周年なら10個のように用意すると、抽選会が盛り上がりやすくなります
また、周年ロゴ入りのアイテムを全員にプレゼントする等、他のアイデアと組み合わせることで、社内だけでなく外部向けイベントのコンテンツとしても活用が可能です。

 

2.体験型周年記念イベント「ナゾバーサリー」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

株式会社ハレガケが提供するこのサービスは、体験型の周年記念イベントを企画・制作するもので、謎解きゲームが持つエンタメ性で参加者を引き込み社史・魅力・理念の浸透を後押しします。
自らアクションを起こしたくなる「謎解きゲーム」を通すことで、“自分ごと”として捉えてもらい、理念浸透に高い効果を見込むことができるのです。
伝えたいメッセージや企業理念によって、企業ごとにオリジナルの内容でイベントを作っていくので、楽しみながら自社理解を深めたり、愛着を持つことにつながったりと、特別感のある印象的なイベントになるでしょう。
また、謎解きゲームは、全員に活躍のチャンスがあることも特徴で、情報共有や役割分担をしながら、全員で協力して取り組んでいくため、誰かが孤立してしまうこともなく、全員が楽しめるイベントを作ることもできます。

 

3.未来へのタイムカプセル

幹事の負担:
←少ない ★★☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

未来へのタイムカプセルは「次の周年イベントの時に掘り起こす」という約束でタイムカプセルを埋める企画です。
童心に帰ったようなワクワク感と、開ける時を想像しながら楽しむことができます。
「次の周年イベントを迎えられるまで安定した経営を続けていく / 長く働いてもらいたい(関わってもらいたい)」というメッセージ性を込めることもできるので、会社のイメージアップにもぴったりです。
事前にタイムカプセルに入れたいアイテムのアンケートを取ったり、周年や会社への思いを込めた寄せ書きを入れたりするのも面白いかもしれません。

 

4.Waku-Work-Company!(ワク・ワーク・カンパニー)

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

株式会社ハレガケが提供する、「Waku-Work-Company!(ワク・ワーク・カンパニー)」は、制限時間内にさまざまな「ワーク(謎解き)」に挑戦し、獲得した得点を競うゲーム性の高いチーム対抗型の謎解きゲームです。
このコンテンツは、ゲームや謎解きが得意な人だけが頑張るだけではクリアできません

「情報収集する」「必要な行動を話し合う」「自ら行動する」などのアクション以外にも、「手先を器用に使う」「複雑な模様を口頭だけで説明する」「なぜチームメンバーがその行動を行ったのか理由を考える」など、様々なコミュニケーション力やチームワーク力が求められるゲームにチームで挑戦し、高得点を狙います

チームで勝利を目指し協力していく中で、自然と会話やコミュニケーションが生まれていくので、参加者同士の親睦を深めたい場にはぴったりのコンテンツです。
会場や飲食の手配のほかにも、当日の運営やMCも対応が可能なので、当日は幹事の方も参加者の皆様と一緒にゲームに参加することができます。
ワーク(謎解き)の出題量を調整して、実施時間をカスタマイズすることもできるので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

5.ギネス記録への挑戦

幹事の負担:
←少ない ★★★☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

参加者全員で協力して、ギネス記録という大きな記録に挑戦する企画です。
ギネス記録への挑戦は、社員全員が一丸となって目標に向かう良い機会になります。
また、成功しても失敗しても全員が一丸となって挑戦したという事実自体が記念になり得ます。
一緒に頑張った経験や達成感などを共有することで、社員のモチベーションも上がりますし、団結力も強まるので、一体感を感じたい周年イベントにはぴったりの企画です。

 

6.協力型バラエティクイズ懇親会「ミンナDEアンサー」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★☆ 高い→

株式会社ハレガケが提供するこのゲームは、企業ごとに制作されたオリジナルクイズをバラエティ番組風の形式で楽しむコンテンツです。
チームで一丸となって、テレビ番組のようなクイズに挑戦します。

一つの単語をチーム全員で一文字ずつ解答する「ミンナDEワンワード」や、お題に対して0%〜100%で答えてより近い回答を目指す「ミンナDEパーセント」など、バラエティに富んだクイズコーナーを5種類用意しています。
また、当日のMCや、イベント制作のプロならではの演出と進行で、これまでとは一味違う特別感のある周年イベントにすることができます。

クイズの内容も、知識が必要なクイズではなく、自社製品にまつわるものやオフィスの情報など、その企業だからこそ楽しめる内容のものになっており、専門のクイズ作家が丁寧に作問していきます。
クイズのコーナーは自由に選べるほか、人数に合わせてチーム数や1チームあたりの人数を調整できるので、開催規模や時間に応じて自由にカスタマイズすることも可能です。
気軽に参加ができて、コミュニケーションを取りやすい設計にしているので、他の企画を始める前のアイスブレイク用コンテンツとしてもおすすめです。

 

まとめ

今回は “参加型” で盛り上がるおすすめの周年イベント企画をご紹介しました!
「楽しみながら学べる」「一体感が生まれやすい」「モチベーションがアップする」、この3点を意識して内容を考えると、より周年イベントに合った企画になること間違いなしです。
今回の記事が、周年イベント選びの参考になりましたら幸いです。

 

ハレガケの社内イベントの特徴

株式会社ハレガケが提供する社内イベントでは、3つのことを大切にしています!

①チームメンバー同士の協力
ゲームギミックにお互いが協力しないとクリアができない要素を入れることで、自然とチームメンバーが協力するようになります。
メンバー全員が関わり挑戦することで、メンバー同士の結束が生まれます。

②ゲーム参加中の会話量
それぞれのメンバーしか持たない情報を与えて、お互いに共有するシーンを用意します。
このような仕組みを用いることで、1人で黙々と解いていくだけではクリアできないゲームにし、ゲーム中の会話の増幅や、コミュニケーションの活性化を狙います。

③ヒーロー体験
簡単なミッションをクリアするだけでは結束は生まれません。
ギリギリのラインをクリアしてこそ「難題を乗り越えた」という体験が生まれます。
ゲームの中で挫折と達成という2つの要素を設計し、制作しています。

「いつもとは違う変わったイベントにしたい」「よりオリジナリティのあるイベントにしたい」など、社内イベントや懇親会の企画にお困りの場合は、ぜひお気軽にお問合せください!
開催目的や規模、ご予算に応じて、ぴったりの企画をご提案させていただきます。