2025.01.22
周年イベント

【2025年1月最新】心に残る体験を作る!特別感あふれる周年イベント企画5選!

はじめに

企業の周年を祝うためにおこなわれる周年イベントやパーティ。
こうした節目の行事は、これまでの歩みを振り返るだけでなく、従業員や関係者に感謝を伝え、会社の未来を共有する貴重な機会です。

せっかくなら参加者全員の心に残る、特別感あふれるイベントにしたいですよね。
とはいえ、どのような企画を立てれば「特別感」や「記憶に残る体験」を演出できるのか、頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、記憶に残り特別感のある周年パーティを開催するためのポイントをご紹介していきます!
周年パーティにおすすめの企画もあわせてご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください!

 

記憶に残り特別感のあるイベントにするためのポイント

①普段とは違う雰囲気の会場で開催する
普段の職場や日常生活では味わえないような場所で開催し、特別感や非日常感を演出することで、特別な思い出を作るのはいかがでしょうか。
例えば、豪華なホテルの宴会場や海辺のリゾート施設、歴史的建築物や美術館を貸し切ることで、社員に「特別な日」という印象を強く与えられます。
さらに、会場の装飾もテーマに沿って統一感を持たせることで、全体的な演出力を高め、参加者の記憶に残る空間を作り出すことができます。

②参加型の企画を用意する
単に見るだけ、聞くだけのイベントではなく、社員が主体的に楽しめる参加型のアクティビティを取り入れることで、イベントへの没入感が高まります
例えば、部署対抗のクイズ大会やゲーム、共同で取り組むワークショップ、写真を撮ってその場でシェアするフォトコンテストなど、社員同士の交流を促進しながら楽しめる内容が効果的です。
これにより、一体感や達成感が生まれ、より強い印象を与えることができます。

③サプライズ演出を準備する
予想外の出来事や演出を加えることで、イベントの特別感をさらに高めることができます。
例えば、有名アーティストや著名人をゲストとして招く、経営陣から特別な発表(新たなプロジェクトや福利厚生の拡充など)を行う、サプライズムービーや社員の家族からのメッセージ動画を上映するなどが挙げられます。
こうした「予期せぬ嬉しい驚き」は、参加者の感情に強く訴え、心に深く刻まれます。

④記念品(イベントのオリジナルグッズや各々にパーソナライズされたプレゼントなど)
特別な記念品を用意することで、イベント終了後も思い出が形として手元にも残るので、楽しかった記憶がより残りやすくなります
会社のロゴや周年記念のロゴが入った高品質なアイテム(タンブラーやボールペン、ノートなど)をオリジナルで制作するだけでなく、社員個々人の名前や勤続年数を刻印したパーソナライズされたアイテムにすると、より特別感が高まります
記念品は実用的でありながらもデザイン性が高いものを選ぶと日常的に使ってもらいやすく、見るたびにイベントを思い出してもらえる効果や会社への愛着が期待できます。

 

周年パーティにおすすめの企画やゲームをご紹介!

ここからは、周年パーティにおすすめのゲーム企画を6つご紹介します。
周年パーティの目的や予算など、条件を加味しながらご覧ください。

 

1. 協力型バラエティクイズ懇親会「ミンナDEアンサー」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

株式会社ハレガケが提供するこのゲームは、企業ごとに制作されたオリジナルクイズを、チームで協力しながら回答し競い合う、バラエティ番組風の形式で楽しむ懇親会向けコンテンツです。
チームで一丸となって、テレビ番組のようなクイズに挑戦します。

一つの単語をチーム全員で一文字ずつ解答する「ミンナDEワンワード」や、お題に対して0%〜100%で答えてより近い答えを目指す「ミンナDEパーセント」など、バラエティに富んだクイズコーナーを5種類用意しています。
イベント制作のプロならではのクイズと演出で、これまでとは一味違う特別感のある懇親会にすることができます。

安定して誰もが楽しめるユニークなクイズと、企業ごとの要素が入ったクイズの両方を提供する「セミカスタマイズプラン」と、自社製品にまつわるものや会社のこだわり、理念やミッション、福利厚生の情報や、果ては会社の近くにある飲食店の情報などなど、クイズに入れ込みたい情報をリクエストできる、全問完全オリジナル制作の「オーダーメイドプラン」の2種類を用意しています。

自分達の会社にまつわるクイズが出題されるので、特別感のある企画と言えるでしょう。

 

2. スペシャルゲストの招待

幹事の負担:
←少ない ★★★☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

芸能人やタレント・アーティストなどのスペシャルゲストをイベントに招待することで、非日常感や特別感を演出し、より記憶に残るイベントにするのはいかがでしょう。
ゲストは、特定の世代に知名度がある人よりも世代を問わずに有名な方や、自社サービスに関連する方を招待すると会場もさらに盛り上がるでしょう。
また、当日までスペシャルゲストの存在を明かさず、イベント内でサプライズ登場をしてもらうのもおすすめです。
イベントが盛り上がるだけでなく、参加者の楽しかった記憶にも残りやすくなります。

 

3. 体験型周年記念イベント「ナゾバーサリー」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★☆ 高い→

株式会社ハレガケが提供するこのサービスは、体験型の周年記念イベントを企画・制作するもので、謎解きゲームが持つエンタメ性で参加者を引き込み社史・魅力・理念の浸透を後押しします。

自らアクションを起こしたくなる「謎解きゲーム」を通すことで、”自分ごと”として捉えてもらい、理念浸透に高い効果を見込むことができるのです。
伝えたいメッセージや企業理念によって、企業ごとにオリジナルの内容でイベントを作っていくので、楽しみながら自社理解を深めたり愛着を持つことにつながったりと、特別感のある印象的なイベントになるでしょう。

また、謎解きゲームは、全員に活躍のチャンスがあることも特徴で、情報共有や役割分担をしながら、全員で協力して取り組んでいくため、誰かが孤立してしまうこともなく、全員が楽しめるイベントを作ることもできます。

 

4. 社内表彰式

幹事の負担:
←少ない ★★☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

社内表彰式は、従業員の仕事に対する充実感や満足度を向上させるよい機会になります。
表彰された本人だけでなく、周囲の社員の向上心やモチベーションアップにもつながります。
賞の種類には、「新入社員賞」「奨励賞」「上司賞」などがありますが、会社独自のオリジナリティのある賞を作るとより特別感が出るのでおすすめです。
表彰式で渡す記念品にはトロフィーや盾などがあるものの、日常的に使用できるアイテムや仕事で活用できるアイテムもオススメです。
対象者の趣味や年齢に合わせて個別に選ぶと、さらに喜ばれるでしょう。

 

 

 

5. 鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」は、背中に書かれた3桁の番号を敵に見られないように逃げながら、相手の番号を報告し勝利を目指すチーム対抗戦のゲームです。
子どものころ楽しんだ「鬼ごっこ」がベースのゲームのため、ルールが理解しやすく簡単で、誰もが参加しやすい内容です。

また、戦略を立てる頭脳戦の一面もあるため、運動が苦手な人でも活躍できる場が多く、運動が得意な人と考える方が得意な人とで役割分担をしながら参加者全員で楽しむことができます。

チームで勝利を目指し、戦略を立て連携を取っていく中で、上司や部下の垣根なく自然と会話やコミュニケーションが生まれるのもこのコンテンツの特徴です。
屋内屋外問わず、10名からであれば何人でも開催することができるほか、食事や会場の手配、当日の司会や運営もすべて任せられるので、幹事の負担を減らすこともできます。

周年パーティは屋内で行われることが多いため、屋外で行われる体を動かすイベントは普段とは違う特別感を参加者に感じさせることができるでしょう。

 

6. 社内総選挙

幹事の負担:
←少ない ★★★☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

この企画は、一緒に働く社員の中からお題に沿っていると思う人に投票してもらい、その結果をイベント内で発表するというものです。
「面白いと思う人は?」や「頼りになる人は?」というお題から、会社独自の観点でのお題まで、幅広く用意すると投票する側も楽しさを感じられます
多くの社員が集まる機会なので、結果発表の時には大いに盛り上がるでしょう。

 

終わりに

今回の記事では、記憶に残る特別感のある周年パーティを開催するためのポイントと、周年イベントにおすすめの企画をご紹介してきました。
今回ご紹介したポイントやアイデアを参考に、特別感あふれる周年イベントを企画してみてください!

周年イベントについてお悩みの方にはこちらの記事もおすすめです。

 

 

ハレガケだからできること

株式会社ハレガケでは、これまで培った謎解き制作実績を基に、各企業様に合わせたオリジナルの謎解きイベントやクイズイベントを制作・プロデュースすることが可能です。
事前の準備から当日の運営まで丸投げが可能なので、担当者の方の負担を大きく減らすことができます。
また、イベント当日は、担当者の方も参加者として参加することができます。
開催目的やご予算等に応じて、ぴったりの企画をご提案させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。