2024.05.17
周年イベント

【2024年5月最新】社員が参加したくなる周年イベント8選!幹事が楽できるポイントも紹介

目次

この記事では、企業の周年パーティーでおこなうゲームや企画を考えている方に向けた記事となっております。

周年パーティーを成功させるためには、社員が能動的に参加したくなるようなイベントの実施が重要です。
本記事では、社員が参加したくなる周年パーティー向けのイベントを8つご紹介します!
さらに、幹事の準備を楽にするためのポイントもお伝えします。

紹介するイベントには、それぞれ企画難易度・オリジナリティ度・盛り上がり度を5段階評価で載せているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1. ビンゴゲーム

企画難易度★★
オリジナリティ度★
盛り上がり度★★

みんなが知っている王道のビンゴゲームです。

ルールを説明することなく、参加者にビンゴカードを渡すだけで簡単にはじめられます。
社員が参加しやすく、幹事が楽できるのがポイントです。豪華な景品を用意することで、周年を記念する特別感を演出することも可能です。

2. ジェスチャーゲーム

企画難易度★
オリジナリティ度★★
盛り上がり度★★★

与えられたお題をチームの1人がジェスチャーで表現し、他の人が何かを当てるゲームです。

自然にコミュニケーションが生まれるため、周年イベントの場にうってつけです。
また、笑いやアクティブな参加が見込まれます。
基本的な準備はジェスチャーのお題で終わるため、幹事が楽できて簡単に盛り上がる企画となります。

3. 協力型バラエティクイズ懇親会「ミンナDEアンサー」

企画難易度★★★★★
オリジナリティ度★★★★★
盛り上がり度★★★★★

チームで一丸となって、テレビ番組のようなクイズに挑戦するゲームです。

一つの単語をチーム全員で一文字ずつ解答する「ミンナDEワンワード」や、お題に対して0%〜100%で答えてより近い回答を目指す「ミンナDEパーセント」など、様々なゲーム形式があります。

自社製品やオフィスの情報、オフィスの近くにあるお店情報など、社員に身近だからこそ楽しめるオリジナル問題を専門のクイズ作家に依頼することが可能です。
人数に合わせてチーム数や1チームの人数を調整できるため、何人でも楽しめます。

準備や当日の運営を任せることができるので、幹事が楽できるのもポイントです。

4. 謎解き懇親会

企画難易度★★★★★
オリジナリティ度★★★★
盛り上がり度★★★★★

謎解き懇親会は、年齢や性別を問わず楽しめて盛り上がるコンテンツです。

情報を伝え合わないと解けない問題が出題されるため、楽しみながらチームで交流することができます。
また、準備も任せることができ、幹事側も楽しむことができます。

自社の理念に沿ったオリジナルストーリーや、英語版の謎解きなど、希望に合わせて内容をカスタマイズすることも可能です。
誰でも活躍できるように作られているため、周年イベントに向いています。

5. プロによるパフォーマンス

企画難易度★★★
オリジナリティ度★★★★
盛り上がり度★★★

プロの歌手や演奏家、お笑い芸人などを招いてパフォーマンスを披露してもらうのも良いでしょう。

パフォーマンスという引きがあるため、社員が参加したくなるイベントといえます。
シークレットイベントとして社内に告知し、当日サプライズでパフォーマンスを見せるのも、盛り上がりをつくるために良いかもしれません。

6. 表彰イベント

企画難易度★★
オリジナリティ度★★★
盛り上がり度★★

社員表彰式は、従業員の仕事に対する充実感や満足度を向上させるよい機会になります。

表彰された本人だけでなく、周囲の社員の向上心やモチベーションアップにもつながります。
賞の種類には、「新入社員賞」「奨励賞」「上司賞」などがありますが、会社独自のオリジナリティのある賞を作るのもオススメです。
表彰式で渡す記念品にはトロフィーや盾などがあるものの、日常的に使用できるアイテムや仕事で活用できるアイテムもオススメです。

対象者の趣味や年齢に合わせて個別に選ぶと、さらに喜ばれるでしょう。

7. ゲストスピーカーによる講演

企画難易度★★★
オリジナリティ度★★★
盛り上がり度★★

優れたゲストスピーカーの話は、従業員や参加者に新しいアイデアや視点を提供できます。

ゲストスピーカーに著名な人物を呼ぶことで、社員の参加意欲を高めることもできます。
また、有名人や業界のトップリーダーがゲストスピーカーとして登壇することで、企業のイメージやブランド価値が向上し、業界内外での評判が高まる可能性もあります。

8. 鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」

企画難易度★★★★★
オリジナリティ度★★★★
盛り上がり度★★★★★

鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」とは、背中の番号が書かれたゼッケンを敵に見られないように逃げ回り、相手の隙をついて番号を見て報告する、鬼ごっこ型番号告発ゲームです。

社員が参加したくなるアクティビティを求める方におすすめです。
子供のころ楽しんだ「鬼ごっこ」がベースのゲームでルールは簡単なので、誰でも参加しやすいコンテンツです。
また、戦略性があり頭脳戦も求められるゲームのため、運動の得意に関わらず役割分担して誰でも活躍することができます。

チームで勝利を目指し戦略を立てたり連携をとったりすることで、会話やコミュニケーションが自然と生まれるのもコンテンツの特徴です。

屋内屋外問わず、10名からであれば何人でも開催することができるほか、当日の司会や運営もすべて任せられるので、幹事の負担を少なくできます。

まとめ

周年パーティーには、社員の交流が生まれるものや会社の歴史を振り返れるイベントを選ぶことが重要です。
楽しい思い出や時間を共有できる企画があれば盛り上がること間違いなしです。

この記事が、あなたの企業に合う社内イベント実施の手助けになれましたら幸いです。
「企画・準備が大変」「ちょっと特別な社内イベントをしたい」など、企画にお悩みの方は一度お気軽にご相談ください。

あなたの企業にぴったりのイベントをご提案いたします。