2024.07.08
周年イベント

【2024年7月最新】周年イベントにおすすめのコンテンツアイデア6選!

目次

会社の理念浸透やメッセージの伝達などを目的に開催する周年イベント。

目的を達成することももちろん大事なのですが、記憶に残る良いイベントにするためには、参加者の方々に楽しんでもらうことも忘れてはいけません。

しかし、周年イベントという場で活用できるコンテンツとは?と言われると、なかなか思い浮かばないものですよね……

今回の記事では、

堅苦しくならずに皆で楽しく遊べる企画にしたいな」
「できるだけ手間をかけずに盛り上がる企画はないかな?」

そんな悩みを持つ幹事さんに向けて ”会社の周年イベントにおすすめのコンテンツアイデア” を厳選して6個ご紹介します!

1. 子どもの頃の写真当てゲーム

幹事の負担:
←少ない ★★☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

あらかじめ参加者たちから集めておいた幼少期の写真をランダムでスクリーンに映し出し、どの参加者の写真かを当ててもらうゲームです。

周年パーティという場なので、「会社が創業した○年に生まれた参加者の写真です」「会社で○○があった時代と同じ頃の写真です」というように、企業のこれまでの歩みと合わせて紹介しながら出題すると、さらに盛り上がるでしょう。

2. 社員内総選挙

幹事の負担:
←少ない ★★★☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

イベント会場に入る時に、受付で参加者にお題に沿った投票をしてもらいます。
例えば「面白いと思う人は?」や「頼りになる人は?」というお題から、会社独自の観点でのお題まで、幅広く用意すると投票する側も楽しさを感じられます。

多くの社員が集まる機会なので、結果発表の時には大いに盛り上がるでしょう。

3. 体験型周年記念イベント「ナゾバーサリー」

幹事の負担:
←少ない ★★☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

株式会社ハレガケが提供するこのサービスは、体験型の周年記念イベントを企画・制作するものです。

謎解きゲームが持つエンタメ性で参加者を引き込むことで、積極的に参加してもらえるほか、「自分たちが謎を解き進めていくことで物語が進んでいく」という印象的な体験に、自社の社史・理念・展望を織り交ぜていくので、会社からのメッセージを自然に理解してもらうことができます。

また、チーム一丸となって共通の難題に取り組むシチュエーションを作ることで、一体感を醸成することも可能です。

周年という大事な節目に、メッセージの伝達と一体感の醸成を両方叶えられるイベントを企画するのはいかがでしょうか?

4. 周年記念グッズの配布

幹事の負担:
←少ない ★★★☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

記念品となるグッズ配布を配布することで、社員や取引先に感謝を伝えるのもおすすめです。また、同時に企業の宣伝やブランディングにも活用できるメリットがあります。

社内向けであれば、企業ロゴやマスコットキャラクターなどを入れた特別感のあるボールペンやエコバッグ、オリジナルデザインのギフトカードなど、普段使いしやすく実用的なものが喜ばれます。

イベントの受付時や退場時など、会場を出入りするタイミングでスタッフが立ち、1人ずつに渡せると効率的です。
当日まで周年記念グッズがあることを隠しておき、サプライズで渡すと参加者の満足度や会社に対するエンゲージメントを高められるかもしれません。

5. ファミリーデー

幹事の負担:
←少ない ★★★☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★☆☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

ファミリーでーは、従業員だけでなく、その家族にも感謝の気持ちを伝えられるイベントです。

自社製品を使ったワークショップや社内ツアー、職業体験など、親子で一緒に楽しめるような企画をおこなうと、楽しんでもらいやすく盛り上がります。
会社のことをより深く理解してもらえる良い機会もなるため、会社のPR活動の一環として捉えることもできます。

6. 協力型バラエティクイズ懇親会「ミンナDEアンサー」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

株式会社ハレガケが提供するこのゲームは、チームで一丸となって、テレビ番組のようなクイズに挑戦するゲームです。

一つの単語をチーム全員で一文字ずつ解答する「ミンナDEワンワード」や、お題に対して0%〜100%で答えてより近い回答を目指す「ミンナDEパーセント」など、様々なゲーム形式があります。

クイズ問題は各会社ごとにオリジナルで作問するため、会社の理念・魅力・社史に関する問題を入れ込むことで役職や年代を問わず、楽しみながら会社の伝えたいことを楽しく伝えることが可能です。

まとめ

今回は ”会社の周年イベントにおすすめのコンテンツアイデア” を6個ご紹介しました。

企業で行われる周年イベントというと、どうしても堅苦しい雰囲気を想像してしまいますが、せっかくなら参加者も幹事の方も楽しく過ごせるイベント作りができると良いですよね。
堅苦しいイメージを払拭し、楽しみながら会社からのメッセージが伝わるイベントを厳選してご紹介したので、参考にしていただけましたら幸いです。

株式会社ハレガケでは、事前の準備から当日の運営まで丸投げ可能な懇親会向けアクティビティを数多く用意しています。
プランによってはオリジナリティ要素を組み込むカスタマイズも可能です。目的やご予算に応じてご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせくださいね。