はじめに
日々の業務を離れ、社員同士の距離を縮めることができる「社内懇親会」。
普段あまり会話をしない人や顔を合わせることが少ないメンバー同士も気軽に交流でき、信頼関係を築くこともできる貴重な場です。
しかし、普段の業務を行いながら懇親会の企画や準備を行うことはとても大変です。
幹事の皆さんが「社内懇親会」について調べていく中で、おそらく多くの方がイベント会社が提供している懇親会コンテンツやゲームの存在を知ることと思います。
そこで今回は、イベント会社が提供している懇親会コンテンツやゲームにはどんなものがあるのか、社内懇親会をイベントのプロに委託するメリットなどをご紹介していきます!

社内懇親会をイベントのプロに依頼するメリット
懇親会で取り入れる企画やゲームをイベント会社に依頼するメリットはどんなところにあるでしょうか?
ここでは、社内懇親会用のコンテンツを数多く提供している「株式会社ハレガケ」に焦点をあて、イベントのプロに依頼するメリットを3つご紹介します!
①丁寧なヒアリングで課題や目的にあったイベントを開催できる
企業様ごとに専属の担当者がつき、開催目的や課題、ご要望を丁寧にヒアリングしていきます。
そして、お伺いした内容をもとに企業様ごとにピッタリあうコンテンツをご提案し、適宜すり合わせを行いながらイベントの準備を進めていきます。
また、ハレガケでは社内懇親会に有効な企画として近年注目されている「謎解きゲーム」を多く取り扱っていますが、「そもそも謎解きゲームとはどのようなものなのか」「社内懇親会において、どのような効果を発揮するのか」というところから分かりやすく説明します。
そのため、謎解きに馴染みのないご担当者様や、興味はあるものの詳細が分からないという方にも、安心して導入をご検討いただけます。
また、イベントまでのスケジュール調整や企画内容のご提案も含め、担当者様と一緒に詳細を決めていきますので、準備に不慣れな方でも安心してお任せいただけます。

②準備から当日の司会進行までまるっとお任せ可能!
実施するコンテンツの準備だけでなく、当日のMCや進行はすべてハレガケが担当しますので、幹事の方もほかの参加者の方々と一緒にイベントを楽しんでいただけます。
また、会場やケータリングの手配、景品の準備、参加者へのアナウンスなど、社内懇親会を企画する上でのお困りごとやご不明点にも、イベント会社ならではの幅広い知見を活かして代行・サポートいたします。
初めての幹事業の方でも業務を圧迫することなく、安心して当日を迎えることができます!

③クオリティの高いゲームで満足度UP!参加者全員が楽しめるイベントに
自分たちで考えたオリジナルゲームや企画を行うのも個性や温かみを感じられて素敵ですが、イベント会社のコンテンツを取り入れることによって、クオリティの高い特別感のあるイベントにすることができます。
懇親会において、ゲームは目玉企画になることが多く、その企画のクオリティや満足度が参加者の「楽しかった」「良い会だった」という印象に大きくつながります。
ハレガケでは、今まで700件を超える謎解きイベントを企画・制作してきました。
そのノウハウを活かし、参加者全員が楽しめる満足度の高いイベントをご提供しています。
ハレガケの「謎解きコンテンツ」は、コミュニケーション、情報共有、役割分担が鍵になるゲーム設計になっているので、コミュニケーション活性のための懇親会や、チームワーク強化のための社内イベントにピッタリです。

ハレガケのコンテンツをご紹介!
ここからは、ハレガケが提供している社内懇親会向けのコンテンツを7つご紹介していきます!
さまざまな種類のゲームをご用意しているので、ご自身の会社にあったものがきっとあるはずです!
①waku-work Company!(ワク・ワーク・カンパニー)

このコンテンツは、制限時間内にさまざまな「ワーク(謎解き)」に挑戦し、獲得した得点を競うゲーム性の高いチーム対抗型の謎解きゲームです。
このコンテンツは、ゲームや謎解きが得意な人だけが頑張るだけではクリアできません。
「情報収集する」「必要な行動を話し合う」「自ら行動する」などのアクション以外にも、「手先を器用に使う」「複雑な模様を口頭だけで説明する」「チームメンバーの行動の理由を考える」など、様々なコミュニケーション力やチームワーク力が求められるゲームにチームで挑戦し、高得点を狙います。
チームで勝利を目指し協力していく中で、自然と会話やコミュニケーションが生まれていくので、参加者同士の親睦を深めたい場にはぴったりのコンテンツです。
ワーク(謎解き)の出題量をカスタマイズすることで、実施時間を調整することも可能です!
②協力型クイズ懇親会「ミンナDEアンサー」

このイベントは、企業ごとに制作されたオリジナルクイズを、チームで協力しながら回答し競い合う、バラエティ番組風の形式で楽しむ懇親会向けゲームです。
一つの単語をチーム全員で一文字ずつ解答する「ミンナDEワンワード」や、お題に対して0%〜100%で答えてより近い答えを目指す「ミンナDEパーセント」など、バラエティに富んだクイズコーナーを5種類用意しています。
クイズの問題は1,000問以上の実績を持つ専門のクイズ作家が丁寧に作問しており、どれも特定の知識を問うものではなく、チームメンバーの直感や価値観をもとに会話を進めて回答を導き出すものなので、気軽に楽しく参加してもらいやすいコンテンツです。
イベント制作のプロならではの演出で、これまでとは一味違う特別感のある懇親会にすることができます。
人数に合わせたチーム編成やゲーム時間の調整など、当日の開催規模や運営面についてはご相談いただければ柔軟に対応いたします。
目的や予算、開催までの期間をもとに、プランやコーナーをご提案させていただきます!
③不思議な部屋からの脱出

このコンテンツは、チームで協力して謎を解き明かしていく、王道で人気の謎解きコンテンツです。
「楽しみにしていた懇親会が、突如悪の組織によって乗っ取られてしまった……!制限時間内に謎を解き、部屋から脱出するための“ある行動”を導き出し、全員で脱出を目指そう!」というワクワクするゲームストーリーで物語が進んでいきます。
会場内に散りばめられた様々な情報を集めて謎を解き、特定の行動を全員で行うとクリアです。
しかし、謎解きの問題数や手掛かりの数が多く、チーム全員で協力しないと全てを解き進めることは難しいです。
役割分担やチーム内のコミュニケーションを求められる場面が多く登場するコンテンツなので、社内やチーム内の交流を深めたい場合や、チームビルディングにぴったりのイベントをお探しの方におすすめのコンテンツです。
④ゴトウチ探偵事務所と47の事件簿(アイデンティティ)

このコンテンツは、各都道府県にまつわる47個の謎を制限時間内にどれだけ解けるかを競う、ゲーム性の高いスコアアタック形式の謎解きゲームです。
「あなたはゴトウチ探偵事務所に所属する名探偵。ある日、探偵事務所に各都道府県から総勢47人の依頼者が訪れて!?各都道府県にちなんだご当地知識の必要な依頼を制限時間内にできるだけ多く解決しよう!」というゲームストーリーで物語が進んでいきます。
問題は全て各都道府県のご当地知識が必要となるため、出身地や現在住んでいる場所などで参加者全員に発言や活躍のチャンスがあります。
また、詳しくない都道府県の情報は調べられるため、役割分担や情報共有を行いながら謎を解いていくことができます。
参加者全員に活躍の場があるため、社員同士の懇親やコミュニケーションの促進においておすすめのコンテンツです。
⑤ハイブリッド型懇親会「シンカイゲンカイサバイバル」

このコンテンツは、海底調査中に潜水艦内にいる調査班(リアル)と、遠隔地から現場の状況をモニタリングする管制班(オンライン)に分かれて、音声のやり取りが遮断された状態で潜水艦からの救出を目指す、リアルとオンラインで協力するハイブリッド型の謎解きゲームです。
音声のやり取りができない特殊な環境で、限られたコミュニケーションを駆使して謎を解くゲームになっています。
出社をする部署とリモート勤務をする部署があるなど、勤務形態が多様な会社に特におすすめです。
⑥ハッカーワーカー ~Hacker Worker~

このコンテンツは、制限時間内に何問解けるか、何点取れるかを競うゲーム性の高いオンライン謎解きゲームです。
「新しく働くことになった会社が実は正義のハッカー集団だった!?新人ハッカーとして事件や悪事を解決に導こう!」というストーリー展開で、事件を解決するとポイントが加算される仕組みです。
インターネット環境とPCがあれば参加者の所在を選ばず参加することができます。
出題される謎の手がかりは複数に分かれており、参加者はそれぞれが持つ情報を伝え合いながら、チーム全員で協力して楽しむゲームになっています。
企業独自のオリジナル要素を追加することも可能なので、特別感のあるコンテンツを探している担当者の方におすすめです。
⑦とある資産家からの招待状

このイベントは、「オンラインで開催される“とある報酬付きの怪しげなイベント”に招待された参加者たちが、謎を解きながら怪盗よりも先に宝をGETすることを目指す」オンライン謎解きゲームで、インターネット環境とPCがあれば参加者の所在を選ばず参加することができます。
チームメンバーの半数には「Aの手がかり」、もう半数には「Bの手がかり」というように、チーム内でも与えられる情報が異なります。
うまくコミュニケーションを取りながら、チーム内で持っている情報を合わせると、謎を解くための手がかりが分かる仕組みのため、より的確にコミュニケーションをとって連携できたチームが早くクリアできる内容となっています。
まとめ
社内懇親会は、社員同士のコミュニケーションを活性化したり、社内の結束を強めたりするのにぴったりの機会であり、そんな社内懇親会の効果をより高め、満足度の高いイベントにするために、イベント会社を利用するというのも1つの手です。
・社内懇親会の幹事になったけど何から始めたらよいかわからない
・普段の業務が忙しいから準備を全てお任せしたい
・目的にあった懇親会を行いたい!
という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
具体的に決まっていなくても大丈夫です。「ちょっと困っているから相談に乗ってほしい」という方も大歓迎です。