2024.02.28
懇親会

【2024年2月最新】誰でも盛り上がる!少人数向け懇親会ゲーム8選!

目次

もうすぐ新年度ですね。
新たな社員を歓迎するために、懇親会イベントの企画を任され準備を始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、新入社員から先輩社員まで、誰でも盛り上がって親睦を深められる懇親会ゲームを、少人数開催のケースで8つ紹介します。

企画難易度や盛り上がり度も記載しているので、ぜひ参考にしてください!

1. 十人十色ゲーム

企画難易度★
オリジナリティ度★★
盛り上がり度★★★

1人の回答をチームメンバー全員で予測して、より多くの正解を目指すゲームです。

「出かけるなら海か山か」という選択式のものから、「入っていた部活動は?」などプロフィールにまつわるものまで自由に設定できます。
初対面でもお互いのことをカジュアルに知れ、親睦を深められます。

2. 絵しりとり

企画難易度★
オリジナリティ度★
盛り上がり度★★

絵を描いてしりとりをつなげるゲームです。

制限時間を決めてチームで最後までつなぐ、懇親会会場にあるものだけを描いて絵しりとりする、などルールを足して行うとさらに盛り上がれます。
ホワイドボードやペンを用意するだけで実施できるのがポイントです。

3. 謎解き懇親会

企画難易度★★★★★
オリジナリティ度★★★★
盛り上がり度★★★★★

謎解き懇親会は、年齢や性別を問わず楽しめて盛り上がるコンテンツです。

ゲームにはチームワークやコミュニケーションが不可欠で、遊ぶ中で自然と達成されます。
また、準備も任せることができ、幹事側も楽しむことができます。
自社の理念をストーリーに入れる、英語の謎解きを入れる、など、内容を希望に合わせてカスタマイズすることも可能です。

4. 答えをそろえまSHOW!

企画難易度★
オリジナリティ度★★
盛り上がり度★★★

お題にあわせた答えをそれぞれで記入し、チームで揃えることを目指すゲームです。

例えば「夏に食べるものといえば?」というお題に対し、「すいか」「アイス」「そうめん」などと答えていきます。
オフラインではボードに答えを記入、オンラインではコメントやボード機能などで答えを記入し、一斉に回答をオープンします。
それぞれの回答に対しコミュニケーションが生まれます。
また、お題やボードを用意すると簡単に盛り上がるゲームです。

5. ジェスチャーゲーム

企画難易度★
オリジナリティ度★★
盛り上がり度★★★

与えられたお題をチームの1人がジェスチャーで表現し、他の人が何かを当てるゲームです。

コミュニケーションやチームワークが必要とされるため、懇親会の場にうってつけです。
また、笑いやアクティブな参加が見込まれます。
基本的な準備はジェスチャーのお題で終わり、簡単に盛り上がる企画となります。

6. 鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」

企画難易度★★★★★
オリジナリティ度★★★★
盛り上がり度★★★★★

アクティブな体験を求める方にはこちらもおすすめです。

鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」とは、3桁の番号が書かれたゼッケンを敵に見られないように戦略を立て、会場に散らばった数字のオブジェを集めて謎を解き、チームで勝利を目指す懇親会向けアクティビティです。
上司や部下の垣根なく、全員で楽しむことができます。
運動が得意な方が無双するゲームでもなく、全員に活躍の場があります。

7. 嘘あり自己紹介ゲーム

企画難易度★
オリジナリティ度★★
盛り上がり度★★★

発表者は自分に関するエピソードを3つ発表し、その中に嘘のエピソードを1つ入れます。

他の人はどれが嘘かを当てるゲームです。
発表者はみんなを騙すようにエピソードを発表し、聴いている人は質問をして嘘のエピソードを探ります。少人数向けの懇親会ゲームです。

8. 協力型バラエティクイズ懇親会「ミンナDEアンサー」

企画難易度★★★★★
オリジナリティ度★★★★★
盛り上がり度★★★★★

チーム一丸となって出された問題に対する答えを考えるゲームです。

答えとなる選択肢をたくさん選ぶものから、答えの数字により近い数字を当てるものなど、様々な出題形式があります。
会社ごとのオリジナルの問題を出すことや、他のゲームを始める前のアイスブレイクとして開催することも可能です。
人数に合わせてチーム数や1チームの人数を調整できるため、何人でも楽しめます。

まとめ

少人数の懇親会では一人一人とのコミュニケーションが密に取れやすく、楽しい思い出や時間を共有できるイベントがあれば親睦が深まること間違いなしです。
この記事が、あなたの企業に合う懇親会イベントの企画探しの一助となれたら幸いです。
「企画・準備が大変」「ちょっと特別な社内イベントをしたい」など、企画にお悩みの方は一度お気軽にご相談ください。

あなたの企業にぴったりのイベントをご提案させていただきます。