2024.11.13
周年イベント

企業の周年イベント!担当者が抱える悩みとは?解決策とおすすめの企画をご紹介

目次

はじめに

企業の創立や商品の発売から○年など、さまざまな節目をお祝いするために開催される「周年イベント」
従業員のエンゲージメントを高めたり、企業ブランディングのために開催したりと、企業の団結力やイメージアップのためには、周年イベントをうまく活用していけると良いですよね。

しかし、イベントの担当者となり、開催に向けて進めていくと、分からないことやお悩みがたくさん出てくるものです。
そこで、今回の記事では、イベントの担当者が抱える主な悩みをピックアップし、その解決方法を解説していきます。
また、企業で開催する周年イベントにおすすめの企画やゲームをいくつかご紹介します!

 

周年イベントの担当者が抱えている主な悩みとは?

周年イベントの担当者が主に抱えているお悩みを2つ紹介します。
ご自身にも当てはまるかどうか、考えながらご覧ください。

①イベント内で実施する企画やゲームの内容
周年イベントは、その企業ならではのものや歩んできた歴史、特色を活かした内容の企画が求められます。
また、企業における節目であるとともに、従業員が一堂に会する周年イベントでは、会社のビジョンや理念の再共有、部署や役職の垣根を超えたコミュニケーション活性化の場としての役割も担っていることが多いです。

しかし、参加者の年齢層が幅広いケースが多く、積極的に参加してもらいながらも全員が楽しめる内容の企画やゲームを探すとなると、なかなか時間もかかり大変です。

②イベント担当者の負担が大きい
担当者は、イベントの企画を考えるだけでなく、事前準備や進行管理、他の従業員への周知、開催日当日のトラブル対応など、イベントを無事に開催しスムーズに進んでいくようにしなければなりません。
様々なタスクがあり、細部まで気を配らなくてはならないため、他業務も抱えている担当者にとっては負担が大きくなっていきます。
通常の業務と並行して進めなくてはならないため、通常業務への支障や圧迫も懸念されます。

これらのお悩みを解決するためには、どうすればよいでしょうか。

 

担当者のお悩みを解決する方法とは?

ここからは、上記でご紹介したお悩みを解決する方法をいくつかご紹介します。

①開催目的を明確化する
イベント内で実施する企画やゲームの内容を考える前に、まずはイベントの開催目的を明確にしましょう。
目的を明確化しないまま進めてしまうと、何かを判断するたびに軸がブレたり、調べ物や検討するものが多くなり、多くの時間を要すことにもなってしまうほか、「可もなく不可もなく」という結果に終わってしまうことも。

「参加者に会社の歴史を知ってほしい」「企業理念や今後の方針を伝え団結力を強めたい」「参加者に楽しみながら親睦を深めてもらいたい」など、メインとなる目的を1つ立てることで一貫性のあるイベントが開催でき、総合的に見たときにも参加者の満足度が上がる傾向にあります。

複数の目的がある場合は、より重要だと判断した方をメインの目的として設定し、その目的に沿った判断をおこない、細かい部分やメインの目的が影響しない部分に関しては、サブ目的に沿って判断をおこなうことで、軸がブレることなく、複数の目的を達成することができます。

②参加者が積極的に楽しめる体験型の企画やゲームを取り入れる
様々な年齢層の方が参加する周年イベントでは、ルールが理解しやすく、参加者が積極的に取り組める体験型の企画やゲームがおすすめです。
取り入れるメリットは大きく分けて以下の3つがあります。

▶︎楽しみながら学べる・伝わる
楽しさと学びが組み合わさった体験は記憶に残りやすいです。
参加者に前向きに取り組んでいただきながらも、イベントを通じて、会社の目標や理念を自然に理解してもらうことができます。
「ただ聞くだけ」ではなく、自分自身で参加・体験することで、より深い学びにつながるという側面もあります。

▶︎一体感が生まれやすい
参加型のイベントは、参加者が主体的に行動し関わっていくため、自然と一体感が生まれます。
同じ体験を共有することで、参加者同士の絆が深まり、組織全体の結束力が高まります。

▶︎モチベーションがアップする
参加者が積極的に関わるイベントは、参加者のモチベーションを高めることができます。
自分の役割が成果に結びつく瞬間は達成感を感じられるため、それがそのまま仕事へのやる気やモチベーションに繋がります。

③イベント企画制作会社に依頼する
凝った企画やゲームを取り入れたい、オリジナリティ溢れる内容にしたいなど、参加者の満足度は高くなるものの、準備に多くの時間がかかってしまいそうな場合には、企業向けのイベントコンテンツを扱っているイベント会社に依頼をしてみるというのも手です。
企画やゲームのクオリティ担保はもちろん、事前準備や当日の司会進行なども任せることができます。
イベント開催の目的がしっかりと固まっていれば、その目的にあったイベントを提案してもらうこともできるので、担当者の負担を減らしつつも、目的に沿った効果が期待できるイベントを開催することができます。

 

おすすめコンテンツの紹介

それでは、ここからは企業で開催する周年イベントにおすすめのコンテンツをご紹介します!

 

協力型バラエティクイズ懇親会「ミンナDEアンサー」

幹事の負担:
←少ない ★★☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

株式会社ハレガケが提供するこのゲームは、企業ごとに制作されたオリジナルクイズを、チームで協力しながら回答し競い合う、バラエティ番組風の形式で楽しむ懇親会向けコンテンツです。
チームで一丸となって、テレビ番組のようなクイズに挑戦します。

一つの単語をチーム全員で一文字ずつ解答する「ミンナDEワンワード」や、お題に対して0%〜100%で答えてより近い答えを目指す「ミンナDEパーセント」など、 バラエティに富んだクイズコーナーを5種類用意しています。
クイズの問題は1000問以上の実績を持つ専門のクイズ作家が丁寧に作問しており、 どれも特定の知識を問うものではなく、チームメンバーの直感や価値観をもとに会話を進めて回答を導き出すものなので、気軽に楽しく参加してもらいやすいコンテンツです。

当日のMCや進行はお任せいただけます。
イベント制作のプロならではの演出で、これまでとは一味違う特別感のある懇親会にすることができます。 安定して誰もが楽しめるユニークなクイズと、企業ごとの要素が入ったクイズの両方を提供する「セミカスタマイズプラン」と、 自社製品にまつわるものや会社のこだわり、理念やミッション、福利厚生の情報や、果ては会社の近くにある飲食店の情報などなど、クイズに入れ込みたい情報をリクエストできる、全問完全オリジナル制作のオーダーメイドプラン」の2種類を用意しています。
どちらのプランでも、会社に関するクイズは、その企業の社員だからこそ身近に感じて楽しめる内容にてご提供いたします。
また、実施するコーナーも専門のクイズ作家が最適なものをご用意いたします。

人数に合わせたチーム編成やゲーム時間の調整など、当日の開催規模や運営面についてはご相談いただければ柔軟に対応いたします。
目的や予算、開催までの期間をもとに、プランやコーナーをご提案させていただくので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

体験型周年記念イベント「ナゾバーサリー」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★☆ 高い→

株式会社ハレガケが提供するこのサービスは、体験型の周年記念イベントを企画・制作するものです
謎解きゲームが持つエンタメ性で参加者を引き込み、社史・魅力・理念の浸透を後押しします。
自らアクションを起こしたくなる「謎解きゲーム」を通すことで、”自分ごと”として捉えてもらい、理念浸透に高い効果を見込むことができます。

謎解きは頭のいい人だけが活躍するものと思われがちですが、そうではありません。
人によって気がつくポイントが違うので、全員に活躍のチャンスがあります。

また情報共有や役割分担がとても大切なゲームなので、参加者全員に役割があり、楽しめない人が出にくく、満足感を得やすいという特徴があります。

 

ハレガケができること

株式会社ハレガケでは、これまで培った謎解き制作実績を基に、各企業様に合わせたオリジナルの謎解きイベントやクイズイベントを制作・プロデュースすることが可能です。
事前の準備から当日の運営まで丸投げが可能なので、担当者の方の負担を大きく減らすことができます。
また、イベント当日は、担当者の方も参加者として参加することができます。

開催目的やご予算等に応じて、ぴったりの企画をご提案させていただきますので、まずはお気軽にご相談くださいね。

 

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