2024.12.20
周年イベント

【2024年12月最新】寒い冬でも安心!室内で盛り上がる社内向け周年イベントの企画7選!

目次

はじめに

本記事は、社内向け周年イベントの担当者様に向けた記事となっています!
社内向け周年イベントは、会社のビジョンや理念共有部署や役職の垣根を超えたコミュニケーション活性化の場として重要です。
近年インナーブランディングの強化に取り組む企業も増えており、周年イベントはその貴重な機会といえるでしょう。
しかし、それを効率よく叶えるイベントの実現は簡単ではありません。普段の業務のなか周年イベントの企画を考えるとなると、負担も大きくなってしまいますよね。

「社内向け周年イベントとして、何を開催するべきか迷っている」
「特別なイベントにしたいけど、手間はかけすぎたくない」 「会場選びや、会場に合った企画選びが難しい」

そんな悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。

今回は、これからの季節に開催する周年イベントに向けて、寒い冬でも安心して開催でき、室内でもしっかり盛り上がる社内向け周年イベントにおすすめの企画を7つご紹介します!
企画を選ぶ際のポイントもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

社内向け周年イベントを選ぶ際のポイント

まずは、周年イベントに適した企画のポイントをご紹介します。
これらを意識することで、より目的に沿った周年イベントの開催に近づきます!

①楽しみながら学べる
楽しさと学びが組み合わさった体験は記憶に残りやすいです。
イベントを通じて、会社の目標や理念を自然に吸収できるので、参加者も前向きに取り組めます。
「ただ聞くだけ」ではなく、自分で体験することで、より深く学びを与えられます。

②参加型のイベントにする
参加型のイベントは、参加者が主体的に関われるため、自然と一体感が生まれます。
同じ体験を共有することで、参加者同士の絆が深まり、組織全体の結束力が高まります。
また、参加者が積極的に関わるイベントは、参加者のモチベーションを高めることができます。
自分の役割が成果に結びつく瞬間は達成感を感じられるため、それがそのまま仕事へのやる気やモチベーションに繋がります。

③交流を促進する
周年イベントはコミュニケーション活性の場としても重要です。
チーム戦やコミュニケーションが必要なゲームを企画するのもおすすめです。
チーム戦にすることで、初対面どうしの交流を促進できますし、会話やチーム内での連携が求められるゲームでは、会話や意見を出し合うことで、その人の考え方や人となりを知ることができ、交流が深まります。

 

室内でできる周年イベント用企画7選

ここからは、寒い冬にも安心して室内で開催できる周年イベント用企画を紹介します!

 

1. ギネス記録への挑戦

幹事の負担:
←少ない ★★★☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

参加者全員で協力して、ギネス記録という大きな記録に挑戦する企画です。
ギネス記録への挑戦は、社員全員が一丸となって目標に向かう良い機会になります。
また、成功しても失敗しても全員が一丸となって挑戦したという事実自体が記念になり得ます。
一緒に頑張った経験や達成感などを共有することで、社員のモチベーションも上がりますし、団結力も強まるので、一体感を感じたい周年イベントにはぴったりの企画です。

 

2. 体験型周年記念イベント「ナゾバーサリー」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

株式会社ハレガケが提供するこのサービスは、体験型の周年記念イベントを企画・制作するもので、謎解きゲームが持つエンタメ性で参加者を引き込み社史・魅力・理念の浸透を後押しします。

自らアクションを起こしたくなる「謎解きゲーム」を通すことで、”自分ごと”として捉えてもらい、理念浸透に高い効果を見込むことができるのです。
伝えたいメッセージや企業理念によって、企業ごとにオリジナルの内容でイベントを作っていくので、楽しみながら自社理解を深めたり愛着を持つことにつながったりと、特別感のある印象的なイベントになるでしょう。

また、謎解きゲームは、全員に活躍のチャンスがあることも特徴で、情報共有や役割分担をしながら、全員で協力して取り組んでいくため、誰かが孤立してしまうこともなく、全員が楽しめるイベントを作ることもできます。

 

3.Waku-Work-Company!(ワク・ワーク・カンパニー)

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

株式会社ハレガケが提供する、「Waku-Work-Company!(ワク・ワーク・カンパニー)」は、制限時間内にさまざまな「ワーク(謎解き)」に挑戦し、獲得した得点を競うゲーム性の高いチーム対抗型の謎解きゲームです。

このコンテンツは、ゲームや謎解きが得意な人だけが頑張るだけではクリアできません
「情報収集する」「必要な行動を話し合う」「自ら行動する」などのアクション以外にも、「手先を器用に使う」「複雑な模様を口頭だけで説明する」「なぜチームメンバーがその行動を行ったのか理由を考える」など、様々なコミュニケーション力やチームワーク力が求められるゲームにチームで挑戦し、高得点を狙います

チームで勝利を目指し協力していく中で、自然と会話やコミュニケーションが生まれていくので、参加者同士の親睦を深めたい場にはぴったりのコンテンツです。
会場や飲食の手配のほかにも、当日の運営やMCも対応が可能なので、幹事の方も参加者の皆様と一緒にゲームに参加することができます。
ワーク(謎解き)の出題量を調整して、実施時間をカスタマイズすることもできるので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

4.協力型バラエティクイズ懇親会「ミンナDEアンサー」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

株式会社ハレガケが提供するこのゲームは、企業ごとに制作されたオリジナルクイズをバラエティ番組風の形式で楽しむコンテンツです。
チームで一丸となって、テレビ番組のようなクイズに挑戦します。

一つの単語をチーム全員で一文字ずつ解答する「ミンナDEワンワード」や、お題に対して0%〜100%で答えてより近い回答を目指す「ミンナDEパーセント」など、バラエティに富んだクイズコーナーを5種類用意しています。

クイズの問題は専門のクイズ作家が丁寧に作問しており、どれも知識が必要なものではなく各々の直感をもとに会話で回答を導き出すものなので、気軽に楽しく参加してもらいやすいコンテンツです。
また、当日のMCや、イベント制作のプロならではの演出と進行で、これまでとは一味違う特別感のある懇親会にすることができます。

実施するコーナーは自由に選択できるほか、人数に合わせたチーム編成やゲーム時間の調整がおこなえるので、開催規模や割り当てられた時間に応じたカスタマイズが可能です。
目的や予算、開催までの期間をもとに、プランやコーナーをご提案させていただくので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

5. 子供の頃の写真当てゲーム

幹事の負担:
←少ない ★★☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

あらかじめ参加者たちから集めておいた幼少期の写真をランダムでスクリーンに映し出し、どの参加者の写真かを当ててもらう参加型ゲームです。

周年イベントという場にあわせて、「会社が創業した○○年に生まれた参加者の写真です」「会社で○○があった時代と同じ頃の写真です」というように、企業のこれまでの歩みと合わせて紹介しながら出題すると、さらに盛り上がるでしょう。

 

6.プロによるパフォーマンス

幹事の負担:
←少ない ★★★☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

プロの歌手やマジシャン、お笑い芸人などを招いてパフォーマンスを披露してもらうのも良いでしょう。
パフォーマンスという引きがあるため、社員が参加したくなるイベントといえます。
参加型マジックなど、社員を巻き込めるパフォーマンスをお願いすると、より参加型のイベントになるでしょう。
シークレットイベントとして社内に告知し、当日サプライズでパフォーマンスを見せるのも、盛り上がりをつくるために良いかもしれません。

 

7.鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

寒い冬を吹き飛ばす!アクティブなイベントを企画したい!という方にはこちらがおすすめです。

鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」は、背中に書かれた3桁の番号を敵に見られないように逃げながら、相手の番号を報告し勝利を目指すチーム対抗戦のゲームです。
子どものころ楽しんだ「鬼ごっこ」がベースのゲームのため、ルールが理解しやすく簡単で、誰もが参加しやすい内容です。

また、戦略を立てる頭脳戦の一面もあるため、運動が苦手な人でも活躍できる場が多く、運動が得意な人と考える方が得意な人とで役割分担をしながら参加者全員で楽しむことができます。

チームで勝利を目指し、戦略を立て連携を取っていく中で、上司や部下の垣根なく自然と会話やコミュニケーションが生まれるのもこのコンテンツの特徴です。
屋内屋外問わず、10名からであれば何人でも開催することができるほか、食事や会場の手配、当日の司会や運営もすべて任せられるので、幹事の負担を減らすこともできます。

 

まとめ

今回は寒い冬でも安心して開催できる、室内で盛り上がる社内向け周年イベント企画をご紹介しました!
楽しみながら学べる・参加型のイベントにする・交流を促進する、この3点を意識して内容を考えると、より周年イベントに合った企画になること間違いなしです。
今回の記事が、周年イベント選びの参考になりましたら幸いです。

 

ハレガケの社内イベントの特徴

株式会社ハレガケが提供する社内イベントでは、3つのことを大切にしています!

チームメンバー同士の協力
ゲームギミックにお互いが協力しないとクリアができない要素を入れることで、自然とチームメンバーが協力するようになります。メンバー全員が関わり挑戦することで、メンバー同士の結束が生まれます。

ゲーム参加中の会話量
それぞれのメンバーしか持たない情報を与えて、お互いに共有するシーンを用意します。このような仕組みを用いることで、1人で黙々と解いていくだけではクリアできないゲームにし、ゲーム中の会話の増加や、コミュニケーションの活性を狙います。

ヒーロー体験
簡単なミッションをクリアするだけでは結束は生まれません。ギリギリのラインをクリアしてこそ「難題を乗り越えた」という体験が生まれます。ゲームの中で挫折と達成という2つの要素を設計し、制作しています。

「いつもとは違う変わったイベントにしたい」「よりオリジナリティのあるイベントにしたい」など、社内イベントや懇親会の企画にお困りの場合は、ぜひお気軽にお問合せください!
開催目的や規模、ご予算に応じて、ぴったりの企画をご提案させていただきます。

 

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