2025.04.16
周年イベント

周年イベントの企画運営を業者に外注するメリット・デメリットを徹底解説!

目次

はじめに

企業の節目を祝う「周年イベント」。
社員の士気向上や企業文化の浸透、社外へのブランディングなど、その役割は多岐にわたります。

ですが、「忙しくて準備ができない」「何から始めたら良いか分からない」
「しっかりとしたイベントにしなければならないというハードルは高い」といったお悩み、ありませんか?

そんなときに検討されるのが、“イベントの外注”。
本記事では、周年イベントの企画・運営を外注することのメリットとデメリットを整理しながら、外注で実現できることや、ハレガケが提供するサポート内容についても詳しく紹介していきます!

 

そもそも周年イベントって、どんなもの?

まずは基本から。
「周年イベント」とは、企業の設立や創立から10年、20年……といった節目に開催される社内イベントのことです。
社員や関係者に対する感謝の気持ちを伝えるだけでなく、会社の歴史を振り返ったり、これからのビジョンを共有したりする大切な機会でもあります。

ただの飲み会やセレモニーとは異なり、社員同士の一体感を高めたり、帰属意識を強めたりと、企業文化の醸成にもつながるのが特徴です。

また、近年は「参加者が受け身にならないイベント」が注目されています。
公演を聞いたり動画を見たりするだけでなく、クイズや謎解き、ワークショップなどの参加型のアクティビティが人気になってきており、企業の一員である意識が強まったり、社員同士のつながりを強化できたりする効果が期待できます。

また、「楽しかった!」という声が増えることで、次回開催へのモチベーションにもつながります。

 

企画運営を外注するメリット5選

①圧倒的に「ラク」になる!

何よりの魅力は、幹事や担当者の負担を大幅に軽減できること。
企画の立案からスケジュール管理、当日の進行や司会、参加者の誘導まで、プロのイベント会社に一括で任せられるため、担当者が通常業務と兼務でも安心です。

②プロの知見で「マンネリ化」を打破!

内製だとどうしてもアイデアが似たり寄ったりになってしまいがちですが、外注すればトレンドや他社事例に基づいた目新しい企画を提案してもらえます。
「どんな企画が盛り上がるか分からない……」という悩みもプロなら即解決するでしょう。

③参加者目線のクオリティが格段にUP

演出、進行、司会などイベントの「見せ方」は、やはりプロが入るとひと味違います。
メリハリのある構成、会場の空気づくり、スムーズな運営など、参加者にとって満足度の高い体験が提供されやすくなるでしょう。

④タイムマネジメントが秀逸

イベントには「時間管理」が欠かせません。
特に周年イベントは複数のコンテンツが組み込まれることも多く、時間オーバーや間延びが起こると全体の印象が台無しに。
プロに任せれば、時間内にテンポよく進行してくれますよ。

⑤担当者も「参加者」として楽しめる!

多くの担当者が「当日は裏方でバタバタして楽しめなかった」と言います。
外注なら運営全般を任せられるので、担当者自身も参加者としてイベントを体感でき、満足度も倍増しますよ。

 

外注によるデメリットはある?

①費用がかかる

やはりコスト面は無視できません。
自社で完結するよりも、一定の外注費用が発生します。
ただし、業者によっては「企画+MC+運営」込みのパッケージプランなどもあり、意外とコスパが良い場合もありますよ。

②「うちの会社らしさ」が薄れる可能性も

テンプレート的な企画だと、他社との差別化が難しくなることも。
自社の文化や方針をしっかり伝え、カスタマイズしてもらえる会社を選ぶのがポイントです。

③細かな確認や打ち合わせが必要

完全丸投げではなく、事前のヒアリングや確認作業が必要な場合もあります。
とはいえ、これは“理想のイベント”に近づけるための大事なプロセス。そこまで負担にはなりません。

 

ハレガケができること(対応可能なサポート内容)

株式会社ハレガケでは、謎解きや体験型イベントを軸に、企業の周年イベントをフルサポートしています。
以下のような豊富な運営体制とオプションが整っているのが強みです!

▶ 企画・制作から当日運営までワンストップ
・ コンセプト設計(オリジナルイベントではイベントコンセプトから設計)
・ オリジナルコンテンツの制作(例:ナゾバーサリー)
・ パッケージタイプのイベントも充実(費用を抑えることも可能)
・ 司会進行(プロのMC派遣も可能)
・ スタッフ派遣、受付、タイムキーパーなどの現場対応
・ ゲームや企画の進行、会場での参加者サポート
・ 表彰式やクロージング演出のサポート

▶ 柔軟なカスタマイズ対応
・ オーダーメイドプラン(企業ごとの理念や社風を反映した完全オリジナルイベント)
・ セミカスタムプラン(汎用イベントパッケージ+部分カスタマイズで自社らしさを追加)
・ クイズや謎解きに企業情報や理念、伝えたい思いを反映することも可能

▶ 実施形態も自由自在!
・ 対面開催(ホテルや貸し会議室、オフィス内、ホールなど)
・ オンライン開催(Zoom開催など)
・ ハイブリッド開催(拠点+リモート)

▶ その他オプションも充実!
・ 会場探しや飲食手配の代行
・ 景品探しや発注の代行
・ オリジナルムービー制作(会社紹介や理念の共有にもぴったり)
・ 記念品、ノベルティの制作代行
・ 記念写真、集合写真撮影の対応
・ その他の演出やご希望に合わせたカスタマイズ相談もOK

また、イベント後には担当者様とイベントを振り返ります。
会社への振り返り資料の提出に役立ったり、次回への改善にもつなげられたりします。

 

ハレガケのイベント例:こんな企画がぴったり!

①体験型周年記念イベント「ナゾバーサリー」

周年イベント専用に開発された、オリジナル謎解き+理念共有型ゲームです。
チームで協力して謎を解く中で、企業のミッションや歩みを楽しく知れる仕掛けが組み込まれており、「楽しさ×学び」が同時に実現できます。

 

②協力型バラエティクイズ懇親会「ミンナDEアンサー」

「ミンナDEアンサー」のクイズは、知識が必要なものではなく、チーム内で会話をしながら答えを予想し回答するバラエティ番組のようなクイズ大会で、入社歴や老若男女に関わらず盛り上がるコンテンツです。
プロの司会が盛り上げながら進めていくので、参加者全員が自然に打ち解け、一体感が生まれやすい特徴があります。

 

③鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」

「URADORI」は、背中の番号を見られたら負け!フィジカル要素と頭脳戦を掛け合わせた体験型のゲームです。
昔懐かしの「鬼ごっこ」がベースになっているので、ルールが理解しやすく簡単で、誰もが参加しやすい内容です。
また、運動が苦手な人でも活躍できる場が多く、運動が得意な人と考える方が得意な人とで役割分担をしながら参加者全員で楽しむことができます。
ラフな交流をメインに考えている場合におすすめです。

 

まとめ:外注は「成功への近道」とも言える

周年イベントを成功させたいけど、準備や企画に自信がない……。
そんな時は、一度イベントのプロに相談してみるのもおすすめです。
目的や予算、おおよその規模が分かれば、その企業にあったイベントや内容を提案してもらえるはずです。

株式会社ハレガケでは、初めての幹事や企画担当者の方向けに、丁寧なヒアリングや説明を行い、達成したい目的に合わせてコンテンツの中身だけでなく、イベント全体へのサポートも行なっています
担当者様ごとに寄り添い、万全の体制でサポートしていきますので、初めての幹事や外注でもきっと安心していただけるはずです。
今回の記事を読んで、「気になるな」と感じていただけましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

「楽しかった!」という参加者の声と、「自分も楽しめた!」という幹事の満足感。
どちらも得られる外注イベントの活用をぜひ検討してみてくださいね!