2024.11.28
周年イベント

【2024年11月最新】記憶に残る周年イベントを作るための企画アイデア5選

目次

はじめに

本記事は、周年イベントの担当者様に向けた記事となっています!
周年イベントは、企業ブランドの価値向上未来へのビジョンを社内外に共有する場として重要です。
しかし、それを効率よく叶えることは簡単ではありません。

「周年イベントとして、何を開催するべきか困っている」
そんな悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。

目的を叶えるために重要なポイントは、ずばり「記憶に残る」ことです。
記憶に残る周年イベントにすることで、イベントが終わった後も、企業認知度向上や、社員の帰属意識の定着など、長期的な効果を期待できます。

今回は、記憶に残る周年イベントを作るための企画アイデアを5つご紹介します!
記憶に残る周年イベントに必要な要素もまとめていますので、ぜひ企画選びの参考にしてみてください。

 

記憶に残る周年イベントに必要な要素

まずは、記憶に残る周年イベントに必要な要素や工夫をご紹介します。
これらを意識することで、より目的に沿った周年イベントの開催に近づきます!

①サプライズがある
あっと驚く仕掛けがあると、記憶に残りやすいです。
サプライズゲストの起用、ゲリライベントの開催など、話題性のある仕掛けは有効です。

②社員参加型のアクティビティ
参加型のイベントは、参加者が主体的に関われるため、イベントを自分ごととして考えるきっかけとなり、イベントを思い出化することができます。

③思い出を振り返る
過去の功績やエピソードが振り返られると、とくに長年働いている社員やパートナーには感慨深いものになります。
社内外の思い出の写真や映像を集めたスライドショーや、代表的なプロジェクトの舞台裏を紹介するビデオなどを流すと、参加者の記憶に残りやすくなります。

 

記憶に残る周年イベントを作るための企画アイデア5選

ここからは、記憶に残る周年イベントを作るための企画アイデアを紹介していきます!

 

1. 表彰イベント&新入社員イベント

日頃頑張って業務をしている社員へ感謝を伝えることは重要です。
サプライズでプレゼントを用意することで、喜ばれるともに記憶にも残りやすくなります。

さらに、新入社員を紹介するようなイベントも良いでしょう。
例えば、新入社員にまつわるクイズを出題します。
すると、新入社員の人となりなど理解が深まり、コミュニケーション活性化につながります。また、新入社員の帰属意識も高まります。
当日まではシークレットとしておき、サプライズイベントとすることで、より記憶に残る周年イベントとなるでしょう。

 

2. 謎解きゲーム

社員参加型のイベントとして「謎解き」を利用したイベントもおすすめです。
株式会社ハレガケが提供する体験型周年記念イベント「ナゾバーサリー」は、謎解きゲームが持つエンタメ性で参加者を引き込み社史・魅力・理念の浸透を後押しします。
自らアクションを起こしたくなる「謎解きゲーム」を通すことで、“自分ごと”として捉えてもらい、理念浸透に高い効果を見込むことができるのです。

伝えたいメッセージや企業理念によって、企業ごとにオリジナルの内容でイベントを作っていくので、楽しみながら自社理解を深めたり愛着を持つことにつながったりと、特別感のある印象的なイベントになるでしょう。
また、謎解きゲームは全員に活躍のチャンスがあることも特徴です。
情報共有や役割分担をしながら、全員で協力して取り組んでいくため、誰かが孤立してしまうこともなく、全員が楽しめるイベントを作ることもできます。そのため、記憶に残りやすいイベントとなります。

 

3. 時代ごとのトリビアツアー

会社の歴史を年代ごとに分け、各時代を象徴する装飾や小道具で再現した会場を巡るツアーも良いでしょう。
各時代の象徴的な出来事や製品を、参加者はツアー形式で歩きながら巡り、エピソードに触れていきます。
自分が在籍している時の思い出を振り返ったり、昔の歴史を振り返ったりと、自分と照らし合わせながら巡るので、より記憶と結びつけることができます。
「本当の社史に隠された嘘を見つけるクイズ」などを仕込み、ツアーをさらにイベント化するのも、参加型のアクティビティとして良いでしょう。

 

4. チーム協力型のクイズ大会

社員参加型のイベントとして「チーム協力型のクイズ大会」もおすすめです。
株式会社ハレガケが提供する協力型バラエティクイズ懇親会「ミンナDEアンサー」は、企業ごとに制作されたオリジナルクイズを、チームで協力しながら回答し競い合う懇親会向けコンテンツです。
チームで一丸となって、テレビ番組のようなクイズに挑戦します。

一つの単語をチーム全員で一文字ずつ解答する「ミンナDEワンワード」や、お題に対して0%~100%で答えてより近い答えを目指す「ミンナDEパーセント」など、 バラエティに富んだクイズコーナーを5種類用意しています。

イベント制作のプロならではの演出で、これまでとは一味違う特別感のある周年イベントにすることができます。
安定して誰もが楽しめるユニークなクイズと、企業ごとの要素が入ったクイズの両方を提供する「セミカスタマイズプラン」と、 自社製品にまつわるものや会社のこだわり、理念やミッション、福利厚生の情報や、果ては会社の近くにある飲食店の情報などなど、 クイズに入れ込みたい情報をリクエストできる、全問完全オリジナル制作のオーダーメイドプラン」の2種類を用意しています。
どちらのプランでも、会社に関するクイズは、その企業の社員だからこそ身近に感じて楽しめる内容にてご提供いたします。

また、実施するコーナーも専門のクイズ作家が最適なものをご用意いたします。 人数に合わせたチーム編成やゲーム時間の調整など、当日の開催規模や運営面についてはご相談いただければ柔軟に対応いたします。 目的や予算、開催までの期間をもとに、プランやコーナーをご提案させていただくので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

5. 全員が活躍できる協力型アクティビティ

「いつもとは違う少し変わったイベントで記憶に残ってほしい」「とにかく社員に楽しんでほしい」という方にはこちらのイベントもおすすめです。
鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」は、背中に書かれた3桁の番号を敵に見られないように逃げながら、相手の番号を報告し勝利を目指すチーム対抗戦のゲームです。

子どものころ楽しんだ「鬼ごっこ」がベースのゲームのため、ルールが理解しやすく簡単で、誰もが参加しやすい内容です。
また、戦略を立てる頭脳戦の一面もあるため、運動が苦手な人でも活躍できる場が多く、運動が得意な人と考える方が得意な人とで役割分担をしながら参加者全員で楽しむことができます

チームで勝利を目指し、戦略を立て連携を取っていく中で、上司や部下の垣根なく自然と会話やコミュニケーションが生まれるのもこのコンテンツの特徴です。
屋内屋外問わず、10名からであれば何人でも開催することができるほか、食事や会場の手配、当日の司会や運営もすべて任せられるので、幹事の負担を減らすこともできます。
社員参加型のアクティビティのため、記憶に残りやすいです。

 

まとめ

今回は、参加型で盛り上がるおすすめの周年イベント企画をご紹介しました!
サプライズがある・参加型のアクティビティ思い出を振り返る、この3点を意識して内容を考えると、より記憶に残る周年イベントになること間違いなしです。
今回の記事が、周年イベント選びの参考になりましたら幸いです。

 

ハレガケができること

株式会社ハレガケでは、これまで培った謎解き制作実績を基に、各企業様に合わせたオリジナルの謎解きイベントやクイズイベントを制作・プロデュースすることが可能です。
事前の準備から当日の運営まで丸投げが可能なので、担当者の方の負担を大きく減らすことができます。
また、イベント当日は、担当者の方も参加者として参加することができます。
開催目的やご予算等に応じて、ぴったりの企画をご提案させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

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