新卒採用も落ち着く時期を迎え、人事担当や総務担当の方は4月の内定式や新入社員の歓迎会に向けて準備を進める時期になってきたのではないでしょうか。
今回はそんな人事担当や総務担当の方に向けて、自然な会話が生まれやすく、先輩社員も新入社員も楽しめるゲームを4つ紹介します。
①ロングタイムドミノ
「ドミノ倒し」でお馴染みのドミノを使用したチーム戦のゲームです。
各チームに配布された100〜200個のドミノを制限時間内に並べ、最も長い時間ドミノが倒れ続けたチームが勝利となります。
ドミノだけでなく、筆記用具や会場内にあるものをアイテムとして取り入れてOKというルールにすることで、様々な発想が生まれ、コミュニケーションがより活性化します。
▽ゲームの流れ
①各チームに100〜200個のドミノが配布されます
②各チームで作戦会議を開き、どのように並べるかを話し合います
③制限時間内にドミノを並べます
④全チーム一斉にドミノを倒し、最も長い時間ドミノが倒れ続けたチームの勝利です！
使用時間：30分〜1時間程度
対象人数：8〜100名（1チーム：4〜6名）
準備するもの：チーム分のドミノ、ストップウォッチ（時間計測用）
②マシュマロチャレンジ
チームのメンバーと協力しながら、マシュマロやパスタを使ってできるだけ高いタワーを建てることを目的としたゲームです。
与えられた材料でいかに他のチームよりも高いタワーを建てるかというシンプルな内容ゆえに、チームでの意見の出し合いや試行錯誤が大切になるゲームです。
参加人数が少ない場合は、世界記録にチャレンジすることを目標にしても面白いかもしれません。
▽ゲームの流れ
①各チームにマシュマロ、乾燥パスタ、マスキングテープ、ひも、はさみが配布されます
②各チームで作戦会議を開き、どのように組み立てるかを話し合います
③制限時間内に自立可能なできるだけ高いタワーを作成します
④最も高いタワーを建てたチームの勝利です！
使用時間：30分〜1時間程度
対象人数：4〜100名（1チーム：4〜5名）
準備するもの：マシュマロ、乾燥パスタ、マスキングテープ、ひも、はさみ、ストップウォッチ（時間計測用）
③鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」
3桁の番号が書かれたゼッケンを敵に見られないよう戦略を立てながら、会場内に散らばった数字のオブジェを集めて謎を解き、勝利を目指すチーム戦のゲームです。
「走って敵を捕える」という鬼ごっこ要素と「散らばった数字を集めて答えを完成させる」という頭脳戦の要素があるので、運動が得意な人や考えることが得意な人など、様々な人が活躍できるところがこのゲームの醍醐味です。
▽ゲームの流れ
①各チームで作戦会議を開き、戦略を立てます
②会場内に散らばった数字のオブジェを陣地に集め、謎を解き指定の数字を完成させるとポイントをゲットできます
③敵チームの背中に書かれた数字を見て、その番号を告発するとポイントをゲットできます
④多くのポイントを獲得したチームの勝利です！
使用時間：1〜2時間程度
対象人数：12〜80名（1チーム：5〜6名）※←もしあれだったら修正お願いします
準備するもの：ゼッケン、数字が書かれた紙、障害物、数字のオブジェ、ストップウォッチ（時間計測用）
➡︎当社にご依頼いただいた場合、すべて当社でご用意させていただきます
④謎解きゲーム
チームのメンバーと協力しながら出題される謎を解き、制限時間内にクリアを目指すゲームです。謎解きゲームは、個人のスキルや知識ではなく”ひらめき”で答えを導き出すゲームという特徴があり、年齢や性別、部署の垣根なく参加者全員が楽しめるコンテンツです。
それぞれが持つ情報を共有しながら謎を解いたり、全員で協力しながらゲームクリアを目指したりする中で、自然と会話が生まれチームワークが芽生えていく仕組みになっています。
▽ゲームの流れ
①チームごとに謎解きキットが配布されます
②メンバーと協力しながらストーリーや謎解きキットに沿って謎を時進めていきます
③制限時間に気をつけながらゲームクリアを目指します
④制限時間内にクリアしたチームを発表・表彰します！
使用時間：1.5〜2時間程度
対象人数：10名〜（1チーム：4〜5名）
詳しくはこちら
当社では、コミュニケーションとチームでの連携を重視した「謎解きゲーム」を多数展開しております。開催目的別に作られた16の特徴的なコンテンツをご用意しているほか、開催形式に合わせて、MCや食事・会場手配などの追加オプションもご用意しています。
また、オリジナル要素を追加することも可能なため、実施したいイベントの内容に合わせて企画することができます。
契約から実施まで約1ヶ月での開催が可能で、事前の準備から当日の運営まで当社スタッフが丁寧に対応するので、スピーディかつ幹事の負担を少なくすることも可能です。
まとめ
今回は、コミュニケーションが軸となる懇親会向けのゲームを4つ紹介しました。
ゲームを通じて会話や協力をしていくことでチームワークが芽生えるほか、新入社員同士だけでなく、先輩社員と新入社員との関係性の構築にも役立てることができます。
参加人数や開催規模などを考慮しながら、貴社にあったゲームを実施していただけますと幸いです。
