新入社員研修が終わって、そろそろ本配属を控えている会社や部署も多い時期ですね。
配属後のチームで、親睦を深めるための懇親会を開こうと企画される方も多いのではないでしょうか?
「これから一緒に働く仲間として仲良くなれる企画やゲームはないだろうか……」
「梅雨の時期になるから、屋内でおこなえる企画がいいけど、何かいいものはないかな?」
今回の記事は、そんな悩みを抱えた幹事さん必見!
”梅雨の時期でも、屋内でおこなえる懇親会ゲーム”を厳選して6個ご紹介します!
1. 名前リレー
企画難易度★
オリジナリティ度★
盛り上がり度★★
5~10人が円になって、自分の隣の人の名前をどんどん加えながら、順番に名前を言っていくゲームです。
(例:「私は石川です」→「石川さんの隣の山口です」→「石川さんの隣の、山口さんの隣の、岡田です」)
紹介された名前を覚えて加えていくだけなので簡単に思えるかもしれませんが、後半になって人数が増えてくるにつれて、難易度が上がります。
一度にたくさんの人の名前を覚えてもらえるメリットがあります。
2. サイコロトーク
企画難易度★★
オリジナリティ度★★
盛り上がり度★★
「最近ハマっていること」「最近買ったもの」「将来やってみたいこと」などのテーマが書かれたサイコロを用意します。
自己紹介の前にこのサイコロを振り、出た目に書かれたテーマに沿って自己紹介をするという方法です。
サイコロに書いておくテーマでオリジナリティを出すのもいいかもしれません。
自己紹介が得意でない人や初対面の人の前で緊張してしまう人も、テーマが決められていることで、話しやすくなるというメリットがあります。
3. Waku-Work-Company!(ワク・ワーク・カンパニー)
企画難易度★★★★★
オリジナリティ度★★★★★
盛り上がり度★★★★
株式会社ハレガケが提供するこのゲームは、ゲームが得意な人だけが頑張るだけではクリアできません。
「情報収集する」「必要な行動を話し合う」「自ら行動する」などのアクション以外にも「手先を器用に使う」「複雑な模様を口頭だけで説明する」「なぜチームメンバーがその行動を行ったのか理由を考える」など、様々なコミュニケーション力やチームワーク力が求められるゲームに挑戦します。
チームに加わったばかりの新入社員も含め、チーム全体の結束力を高めるのにオススメのコンテンツです。
4. 英語禁止ゲーム
企画難易度★
オリジナリティ度★
盛り上がり度★★
英語の使用を禁止して会話するというシンプルなルールのゲームです。
シンプルですが、日常会話には思わず口にしてしまう英語がたくさん潜んでいるので、何気ない会話をするにも、慎重に発言したり、適切に言い換えたりする必要があります。
時には、おかしな言い換えが生まれて、笑いが起きることもあります。
新入社員の緊張をほぐす役割も果たしてくれそうです。
5. 条件プレゼン
企画難易度★★
オリジナリティ度★★★
盛り上がり度★★
数名ごとにチームを作り、あらかじめ決められた複数のキーワードをテーマにプレゼンを考えて発表します。
発表されたプレゼンの中で最も面白かったプレゼンをしたチームの勝利となります。
キーワードは全チーム共通ですが、プレゼンのテーマは自由なため、さまざまなプレゼンが生まれる可能性があります。
いかにひねって面白いプレゼンを作るかがポイントなので、柔軟性を養うことができます。
6. ハッカーワーカー~Hacker Worker~
企画難易度★★★★★
オリジナリティ度★★★★
盛り上がり度★★★★★
株式会社ハレガケが提供するこのゲームは、制限時間以内に何問解けるか、何点取れるかを競うゲーム性の高いオンライン謎解きゲームです。
このゲームはオンラインでできる謎解きゲームになっているので、ネット環境とPCをお持ちであれば参加者の所在を選ばず遊ぶことができます。
全て解き切れないほどの問題量と、スコアアタック要素があるので、懇親会が終わった後も感想を伝え合って盛り上がることが可能です。
まとめ
”梅雨の時期でも安心な屋内でおこなえる懇親会ゲーム”を6個ご紹介しました。
新入社員の配属を機に、今まであまり交流のなかった人との交流も深められるチャンスです。
チームビルディングの一環としても使えるゲーム・余興を厳選しました。
ぜひ、新入社員配属の際の懇親会企画などにご活用ください。
株式会社ハレガケでは、事前の準備から当日の運営まで丸投げ可能な懇親会向けアクティビティを数多く用意しています。
プランのよってはオリジナリティ要素を組み込むカスタマイズも可能です。
ぜひお気軽にお問い合わせください!