2024.04.18
懇親会

【2024年4月最新】家族も社員も楽しめる!ファミリーデーに選ばれるイベント8選!

目次

企業が主催し、社員の家族やパートナーを招いて行う社内イベントである「ファミリーデー」が近年注目を集めています。

懇親会は参加者同士の親交を深めることを主目的に置くことが多いですが、ファミリーデーでは、企業から社員の家族へ感謝を伝える、家族が企業への理解を深めるなど、企業のライフワークバランス促進の一環として行われることが多いです。

本記事ではファミリーデーの企画イベントに向いている、家族や社員が楽しめるイベントを8つ紹介します。
企画難易度・オリジナリティ度・盛り上がり度を5段階評価で載せているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

1. ギネス記録に挑戦

企画難易度★★★
オリジナリティ度★★★
盛り上がり度★★

ファミリーデーを思い出化するためにおすすめです。

ギネス記録に挑戦することで話題になるのはもちろん、特別な体験をすることで忘れられない思い出になります。
自社商品を使ったギネス記録に挑戦すると、さらに場に合ったイベントになるでしょう。

2. スポーツ大会

企画難易度★★★★
オリジナリティ度★★★
盛り上がり度★★★

アクティブな企画を実施したい方におすすめです。

子どもも活躍できる「借り物競走」、大人数で同時に参加できる「玉入れ」「綱引き」、逆転可能なオリジナルの得点ルール、など、全員が楽しめる様々な工夫を入れると良いでしょう。

3. 鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」

企画難易度★★★★★
オリジナリティ度★★★★
盛り上がり度★★★★★

子どもが参加できるアクティビティを求める方にはこちらもおすすめです。

鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」とは、背中の番号が書かれたゼッケンを敵に見られないように逃げ回り、相手の隙をついて番号を見て報告する、鬼ごっこ型番号告発ゲームです。

子どものころ楽しんだ「鬼ごっこ」がベースのゲームでルールは簡単なので、大人も子どもも楽しむことができ、家族で参加できるためファミリーデーにぴったりです。
また、戦略性があり頭脳戦も求められるゲームのため、運動の得意に関わらず役割分担して誰でも活躍することができます。

チームで勝利を目指し戦略を立てたり連携をとったりすることで、会話やコミュニケーションが自然と生まれるのもコンテンツの特徴です。
屋内屋外問わず、10名からであれば何人でも開催することができます。当日の司会や運営もすべて任せることができます。

4. 謎解き懇親会

企画難易度★★★★★
オリジナリティ度★★★★
盛り上がり度★★★★★

謎解き懇親会は、年齢や性別を問わず楽しめて盛り上がるコンテンツです。

情報を伝え合わないと解けない問題が出題されるため、楽しみながらチームで交流することができます。
また、準備も任せることができ、幹事側も楽しむことができます。自社の理念に沿ったオリジナルストーリーや、英語版の謎解きなど、希望に合わせて内容をカスタマイズすることも可能です。
誰でも活躍できるように作られているため、子どもも参加するファミリーデーに向いています。

5. 季節のイベント

企画難易度★★
オリジナリティ度★
盛り上がり度★★★

お花見、節分、納涼祭、ハロウィン、クリスマス会、など季節のイベントもファミリーデーにおすすめです。

幅広い世代が楽しめます。
ビンゴ大会やクラフト体験、ゲームなど、他のイベントと掛け合わせるのも良いでしょう。

6. 親子ワークショップ

企画難易度★★
オリジナリティ度★★
盛り上がり度★★

親子参加が多い場では、お父さんお母さんと子どもが一緒に何かを作る体験をするのも良いでしょう。

自社製品を使ったワークショップをすると、企業理解を深めることもできます。
また、コマや紙相撲などの遊び道具を作り、最後に作ったものを使ってトーナメントバトルなどをするとさらなる盛り上がりが期待できます。

7. オフィスツアー

企画難易度★★
オリジナリティ度★★
盛り上がり度★★

社員の家族を会社のオフィスに招待し、会社の仕事や職場環境を知ってもらうツアーです。

実際に働いている様子を見てもらうだけでなく、業務体験や社内文化に触れる機会を提供すると、企業理解や社員と家族のコミュニケーション促進が期待できます。
子どもたちの社会に対する世界観を広げる機会にもなります。

8. 協力型バラエティクイズ懇親会「ミンナDEアンサー」

企画難易度★★★★★
オリジナリティ度★★★★★
盛り上がり度★★★★★

チームで一丸となって、テレビ番組のようなクイズに挑戦するゲームです。

一つの単語をチーム全員で一文字ずつ解答する「ミンナDEワンワード」や、お題に対して0%〜100%で答えてより近い回答を目指す「ミンナDEパーセント」など、様々なゲーム形式があります。

自社製品やオフィスの情報、オフィスの近くにあるお店情報など、社員に身近だからこそ楽しめるオリジナル問題を専門のクイズ作家が作成します。
人数に合わせてチーム数や1チームの人数を調整できるため、家族で参加でき、何人でも楽しめます。

まとめ

家族や子どもが参加するファミリーデーでは、老若男女全員が楽しめるコンテンツを選ぶことが重要です。
楽しい思い出や時間を共有できる企画があれば盛り上がること間違いなしです。

この記事が、あなたの企業に合う社内イベント実施の手助けになれたら幸いです。
「企画・準備が大変」「ちょっと特別な社内イベントをしたい」など、企画にお悩みの方は一度お気軽にご相談ください。あなたの企業にぴったりのイベントをご提案いたします。