忘新年会/歓送迎会/お花見などのシーズンが近づいている中
親睦を深めるための懇親会を企画している方もいらっしゃるかと思います。
外出自粛ムードも落ち着いてきましたが、会社によっては、まだまだオンラインでの懇親会開催も選択肢に入るのではないでしょうか。
そこで今回は、最新版の”オンラインでも盛り上がる懇親会向きのゲーム”を厳選して6個ご紹介します!
オンラインで懇親会を開催するメリット
親睦を深めるにはお互いリアルで顔を突き合わせるのが一番だと思われるかもしれませんが、オンラインで懇親会を開催するとこんなメリットがあります。
○参加へのハードルが下がる
オンラインでの開催なら自宅でツールを起動すればすぐに参加できるため、参加者も参加しやすくなります。
○会場費の節約
どんなに参加人数が多くても、オンラインなら会場費がかかりません。
○運営コストの削減
会場のセッティング・後片付けや、人員整理などに割くコストを削減できるため、低コストで開催することができます。
○遠方の支社との交流
普段あまり交流の機会がない地域で働く人たちとも、交流を深めることができます。
オンラインでの開催には、参加者にとっても幹事さんにとっても嬉しいメリットがたくさんあります!
それでは、本題の”オンラインでも盛り上がる懇親会向きのゲーム”をご紹介します!
1.オンライン謎解きゲーム
謎解きイベントといえば、会場に集まってチームでテーブルを囲むイメージですが、オンラインでも開催することができます。
謎解きイベントは、チームメンバーとの協力が不可欠なので、チーム内でメンバー同士の盛んな交流が見込めます。
大人が力を合わせても必ず解けるとは限らないほどの難易度なので、チャレンジし甲斐も十分にあります。
2.かぶっちゃやーよ
提示されたお題にあったものを、家の中から探して持ってくるゲームです。その後、チーム内で持ってきた品物を発表し、持ってきたものが被らなければ成功です。
例えば、4人チームに「あなたの家にある赤いもの」というお題が出されたとしたら、マグカップ・ペンケース・りんご・ケチャップという風に全員が違うもの持って来れたら成功です。
オンラインだと自宅から参加するため、持ってくる品物に個性が出ます。その後に歓談の時間を設ければ、そこから話題を広げて話が弾むことも期待できます。
3.物しりとり
チームメンバーの家にあるものを使ってしりとりを成り立たせていくゲームです。こちらも各々の自宅にある品物を使ったゲームとなるため、オンラインならではのゲームといえます。
「しりとり」という分かりやすいルールをもとにしたゲームなので、世代を超えて一緒に楽しめるでしょう。
4.クイズ懇親会
チームメンバー一丸となって出された問題に対する答えを考えるゲームです。選択肢が示されているものから、答えの数字により近い数字を当てるものなど、様々な形式があります。開催される会社さんによってオリジナルの問題を出すことも可能ですし、他のゲームを始める前のアイスブレイクとして開催することも可能です。
5.メタバース空間での懇親会
今流行りのメタバースを使った懇親会もあります。アバターを使ったメタバース空間を用いることで、オンライン開催でありながら、まるでリアルに懇親会を開催しているような一体感を演出することができます。
6.ジェスチャーゲーム
カメラをオンにして参加してもらい、指定のお題をジェスチャーで伝えるゲームです。自宅から参加している参加者は、チームメンバー以外の周りの目を気にせずに思いきりジェスチャーをすることができます。
普段は見られない姿から、チームメンバーの意外な一面を知ることができるかもしれません。
まとめ
直接顔を合わせられなくても、オンラインならではのメリットで楽しい懇親会を企画することが可能です。
顔を突き合わせたコミュニケーションも重要ですが、「支社が色んな地域にあって集まりづらい」「人数が多くてなかなか会場を抑えられない」などの要因があれば、オンラインでの開催を視野に入れて良いと思います。
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