2024.04.15
懇親会

【2024年4月最新】アイスブレイクが盛り上がる!懇親会ゲーム8選!

目次

この記事は、会社の懇親会イベントを考えている幹事様に向けた内容となっております。

懇親会の目的や参加者層、シチュエーションなど、さまざまな条件によって適している企画の内容は大きく異なります。懇親会イベントの企画は考えるべきことが多く、頭を悩まされている方も多いのではないでしょうか。

今回の記事では、アイスブレイクで盛り上がる企画や、誰でも楽しめるゲームを中心に、8つ紹介します。
企画難易度・オリジナリティ度・盛り上がり度を5段階評価で載せているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1. オンリーワンゲーム

企画難易度★
オリジナリティ度★
盛り上がり度★★★

アイスブレイク向けの企画です。

グループを作り、メンバーの中で一人だけが当てはまるものを導くゲームです。
メンバー全員が自分の情報を発信する必要があるため、自然と交流が生まれます。

2. 箱の中身はなんでしょう

企画難易度★★★
オリジナリティ度★
盛り上がり度★★★

箱の中に手を入れ、手の感覚だけで箱の中に入っているものを当てるゲームです。

手を入れた人からは箱の中身が見えず、他の人からは箱の中身が見えるようにすることで、当てる様子を楽しむことができます。

3. 協力型バラエティクイズ懇親会「ミンナDEアンサー」

企画難易度★★★★★
オリジナリティ度★★★★
盛り上がり度★★★★★

チーム一丸となって出された問題に対する答えを考えるゲームです。

答えとなる選択肢をたくさん選ぶものから、答えの数字により近い数字を当てるものなど、様々な出題形式をご用意しています。
また、開催する企業にまつわるオリジナル問題を1から作成するので、参加者全員が楽しめ、盛り上がること間違いなしです。他のゲームを始める前のアイスブレイクとしても開催することが可能です。
人数に合わせてチーム数や1チームの人数を調整できるため、何人でも楽しめます。

4. 謎解き懇親会

企画難易度★★★★★
オリジナリティ度★★★★★
盛り上がり度★★★★★

謎解き懇親会は、年齢や性別を問わず楽しめて盛り上がるコンテンツです。

情報を伝え合わないと解けない問題が出題されるため、楽しみながらチームビルディングの効果が期待できます。
また、準備もまるっと任せることができるので、幹事側も楽しむことができます。自社の理念をストーリーに入れる、英語版で実施したいなど、希望に合わせて内容をカスタマイズすることも可能です。

5. いつのニュースでしょう

企画難易度★★
オリジナリティ度★
盛り上がり度★★

世の中で起きたニュースをいくつか発表し、昔に起きたものから順にニュースをチームで並べて解答するゲームです。

お題のニュースから派生して、その頃に起きた他のニュースや参加者の思い出話まで話題が膨らみやすいので、コミュニケーション活性にぴったりです。

6. 山手線ゲーム

企画難易度★
オリジナリティ度★
盛り上がり度★★

「都道府県名」「3文字の食べ物」など発表されたお題に当てはまるものをリズムに合わせて順番に発表するゲームです。

やることが明確なので誰でも参加しやすく、必ず全員の番が回ってくるので一体となって楽しめます。アイスブレイク向きのゲームです。

7. 鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」

企画難易度★★★★★
オリジナリティ度★★★★
盛り上がり度★★★★★

アクティブな体験を求める方にはこちらもおすすめです。

鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」とは、3桁の番号が書かれたゼッケンを敵に見られないように戦略を立て、会場に散らばった数字のオブジェを集めて謎を解き、チームで勝利を目指す懇親会向けアクティビティです。
作戦を立てたり、全力で走ったり、と真剣に取り組める要素がたくさんあります。
上司部下の垣根なく、初対面の人たちでも全員で楽しむことができます。

8. 自己紹介ビンゴ

企画難易度★★
オリジナリティ度★★
盛り上がり度★★

「好きな料理」「子どもの頃の夢」「行ってみたい都道府県」などお題を設定し、回答となるワードをマス目のシートに埋めていきます。

その後グループや全員で交流タイムを設けます。
お題の質問を他の人に行い、回答が書いたものと同じなら丸をつけビンゴを目指します。相手のことを知れて、ビンゴという達成感が盛り上がりにつながります。

まとめ

初対面や面識が少ない方との交流が多くなる懇親会では、スムーズに交流できるアイスブレイクや、誰でも主体的に参加できる企画を選ぶことが重要です。

楽しい思い出や、時間を共有できる企画があれば、親睦が深まること間違いなしです。

この記事が、あなたの企業に合う懇親会イベント実施の手助けになれたら幸いです。
「企画・準備が大変」「ちょっと特別な社内イベントをしたい」など、企画にお悩みの方は一度お気軽にご相談ください。
あなたの企業にぴったりのイベントをご提案いたします。