2024.10.07
懇親会

【2024年10月最新】1ヶ月あれば準備完了!労力をかけずに盛り上がれる社内懇親会向けゲーム6選!

目次

はじめに

新入社員が入社した際や新しいチームが発足した際の交流や、既存部署内のコミュニケーション活性やチームワーク強化のためなど、様々なタイミングやシチュエーションでおこなわれる、企業の懇親会や社内イベント

せっかく実施するのなら、参加者全員が盛り上がって楽しめるものにしたいですよね。
ただ、全員が楽しめる企画を考えるとなると、準備工程が多く大変だったり、思ったよりも労力がかかってしまったり……というケースも多々あるのです。

そこで今回の記事では、「準備の手間は少なくしたいが、盛り上がる企画にもしたい」「準備期間が短くても間に合うもので、みんなが楽しめるゲームを用意したい」と考えているご担当者の方に向けて、準備が簡単で盛り上がれる企画を6つご紹介します!

 

手軽だけど盛り上がれる企画のポイント

おすすめの企画やゲームをご紹介する前に、準備の手間は少なく抑えられるが、参加者の盛り上がりはしっかりと作れる企画にするためのポイントをいくつかご紹介します。

①その場のアイデアやリアクションを楽しむ企画にする
懇親会でおこなうイベントは大きく分けて、「準備したり、作ってきたりしたものを当日楽しんでもらうもの」と「当日その場で起こることを楽しんでもらうもの」の2つに分けられます。

前者は、有志によるステージパフォーマンスや、「イントロクイズ」などのクイズ系の企画が該当します。
準備をすればするほど盛り上がりが担保される一方で、手間がかかってしまうというデメリットがあります。

後者は、「ジェスチャーゲーム」「伝言ゲーム」などのゲームや、複数人で遊べるボードゲームを用意しテーブルごとにプレイしてもらうなどが該当します。
準備が少なくてすむ一方で、当日の盛り上がりが参加者のアクションややる気などに左右されてしまうというデメリットがあります。
事前準備の際のお題の選定や、盛り上げ役となる司会者を手配するなど、盛り上がりやすくなる空気作りをおこなうことが重要です。

②プロのイベント制作会社に依頼する
懇親会や社内イベント用の企画やゲームを取り扱っているプロのイベント会社に依頼をするのも1つの手です。

イベント会社が制作しているコンテンツを利用するため、一定のクオリティが担保されており、社内のみで企画するよりも満足度が高く、盛り上がることが期待できます

また、すでに完成しているコンテンツを実施する形になるので、相談から短い時間で実施することができます。
懇親会や社内イベント用のコンテンツを取り扱っているイベント制作会社は、複数のイベントを用意していることが多いので、目的や人数に合わせたイベントを紹介してもらえます。
幹事の負担を軽減しつつ、満足度が高いイベントにしたい場合には、特におすすめです。

 

おすすめのゲームを紹介!

ここからは、準備が簡単で盛り上がれるおすすめの企画やゲームを6つご紹介します!
幹事の負担度やオリジナリティ度も載せているので、開催規模や予算、企画で使える時間や準備にかけられる時間などを加味しながらご覧ください。

 

1.自己紹介ビンゴ

幹事の負担:
←少ない ★★☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

「好きなチェーン店」「行ってみたい国」などのお題を設定し、回答となるワードを4×4のマス目のシートに埋めていきます。
全員が記入できたら、全体で交流する時間を設けます。

お題の質問を他の人におこない、回答がシートに書いたものと同じものであれば丸をつけます。
これを繰り返してビンゴを目指すゲームです。
相手の好みや、知らなかった一面を知れることに加え、ビンゴになった時の喜びや達成感が盛り上がりにつながります。

事前準備としては、4×4のマス目のシートと上位入賞者への景品の準備、お題の選定になるので、比較的幹事の負担は少なく実施できます

 

2. 鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

アクティブなイベントを企画したい方にはこちらがおすすめです。
株式会社ハレガケが提供する鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」は、背中に書かれた3桁の番号を敵に見られないように逃げながら、相手の番号を報告し勝利を目指すゲームです。
子どものころ楽しんだ「鬼ごっこ」がベースのゲームのためルールが理解しやすく簡単で、誰もが参加しやすい内容です。
また、戦略を立てる頭脳戦の一面もあるため、運動が苦手な人でも活躍できる場が多く、運動が得意な人と考える方が得意な人とで役割分担をしながら全員で楽しめます
依頼を受けてから一ヶ月で実施できるほか、食事や会場の手配、当日の司会や運営もすべて任せられるので、幹事の負担を減らすこともできますし、当日は幹事もプレイヤーとして参加することができます。

 

3.オンリーワンゲーム

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

オンリーワンゲームとは、自分が参加者全員(もしくはチーム)の中で唯一だと思うことを発表する自己紹介ゲームです。

たとえば、「47都道府県全てに旅行に行ったことがある」、「家にルービックキューブが10個以上ある」など、他の人と被らないようなことを一つ選び、自己紹介に含めます。
初対面同士であればお互いの印象に残りやすくなるほか、今後の話のタネにもなりますし、顔見知りであれば、いつも一緒に働くメンバーの新たな一面を知ることができます

その場で参加者たちに考えてもらい発表する形式なので、事前準備は必要なく、幹事の負担はとても少なく実施することができます

 

4.協力型バラエティクイズ懇親会「ミンナDEアンサー」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

株式会社ハレガケが提供するこのゲームは、さまざまな形式のクイズをバラエティ番組風の形式で楽しむ懇親会向けコンテンツです。
チームで一丸となって、テレビ番組のようなクイズに挑戦します。

一つの単語をチーム全員で一文字ずつ解答する「ミンナDEワンワード」や、お題に対して0%〜100%で答えてより近い回答を目指す「ミンナDEパーセント」など、バラエティに富んだクイズコーナーを5種類用意しています。

当日のMCや、イベント制作のプロならではの演出と進行で、これまでとは一味違う特別感のある懇親会にすることができます。
クイズのコーナーは自由に選べるほか、人数に合わせてチーム数や1チームあたりの人数を調整できるので、開催規模や時間に応じて自由にカスタマイズすることも可能です。
セミカスタマイズプランでは1ヶ月、完全オリジナルクイズを作るオーダーメイドプランでは1.5ヶ月程度で実施が可能です。

 

5. ジェスチャーしりとり

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

体の動きだけでしりとりをつなげていくゲームです。
何のジェスチャーをしているかを、次にジェスチャーをする人や、周りの人が予想しながら考えることで、参加者全員が楽しむことができます

決められた制限時間内に、いくつしりとりがつながったかを競うチーム戦にしても大変盛り上がります
事前の準備としては、司会を立てる、はじめの文字を決める、ストップウォッチやマイクを準備する程度なので、幹事の負担は少ないながらも、盛り上がるゲームとなるでしょう。

 

6.Waku-Work-Company!(ワク・ワーク・カンパニー)

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

株式会社ハレガケが提供する、「Waku-Work-Company!(ワク・ワーク・カンパニー)」は、制限時間内にさまざまな「ワーク(謎解き)」に挑戦し、獲得した得点を競うゲーム性の高いチーム対抗型の謎解きゲームです。

このコンテンツは、ゲームや謎解きが得意な人だけが頑張るだけではクリアできません

「情報収集する」「必要な行動を話し合う」「自ら行動する」などのアクション以外にも、「手先を器用に使う」「複雑な模様を口頭だけで説明する」「なぜチームメンバーがその行動を行ったのか理由を考える」など、様々なコミュニケーション力やチームワーク力が求められるゲームにチームで挑戦し、高得点を狙います

チームで勝利を目指し協力していく中で、自然と会話やコミュニケーションが生まれていくので、参加者同士の親睦を深めたい場にはぴったりのコンテンツです。
ご相談を受けてから1ヶ月程度で実施が可能です。

会場や飲食の手配のほかにも、当日の運営やMCも対応が可能なので、当日は幹事の方も参加者の皆様と一緒にゲームに参加することができますよ
ワーク(謎解き)の出題量を調整して、実施時間をカスタマイズすることもできるので、まずはお気軽にお問い合わせください。

 

まとめ

準備が簡単で盛り上がれるおすすめの企画やゲームをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
準備が簡単な企画は、盛り上がりが薄く、面白みに欠けるものになるという印象を持たれていることもありますが、企画に少しひねりを加えたり、思い切ってイベント会社に依頼をしたりすることで、幹事や企画担当者の負担を軽減しながらも、参加者全員が楽しめて盛り上がる企画にすることは可能です。
今回の記事が、少しでも参考になりましたら嬉しく思います。

 

ハレガケができること

株式会社ハレガケでは、これまで培った謎解き制作実績を基に、各企業様に合わせたオリジナルの体験型コンテンツ(謎解きイベントやクイズイベントなど)を、制作・プロデュースすることが可能です。
また、事前の準備から当日の運営まで丸っとおまかせが可能なので、幹事様の負担を大きく減らすことができるほか、当日は幹事様も参加者の皆様と楽しくご参加いただけます
目的やご予算等に応じてご提案させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください!