2024.07.24
懇親会

【2024年7月最新】盛り上がる懇親会ゲーム7選!成功させるポイントも解説

目次

本記事は、会社や部署内で開催する懇親会イベントの幹事さまに向けたものとなっています。

「面白い企画で懇親会を盛り上げたい……」
「でも幹事の負担はできるだけ減らしたい……」

こんなお悩みを持っている幹事さまは必見です!
企画選びをする際に意識したいポイントの解説や、参加者が盛り上がる企画やゲームを厳選してご紹介します。
幹事さまの負担度や、盛り上がり度も載せているので、こちらもぜひ参考にしてみてくださいね。

懇親会を成功させる企画選びのポイント

社内懇親会を盛り上げ、成功させるためには企画選びが重要です!
そこで!まずは企画選びをする際に意識しておきたい大切なポイントを解説していきます。

①参加しやすい
幅広い年齢層や興味関心の対象が異なる人々が多く集まる場では、誰もが気軽に参加できるゲームを選ぶことが大切です。全員が楽しめる雰囲気を作ることも大事なので、ルールが簡単で分かりやすく、特別なスキルを必要としないゲームを選びましょう。

②盛り上がる
懇親会の目的は参加者同士の親睦を深めることです。ゲームが盛り上がることで、自然と会話が生まれ、交流が活発になります。笑いや興奮を生むゲームは、参加者の一体感を高めます。

③準備が簡単
準備に手間がかかるゲームは、幹事や運営スタッフに負担をかけることになります。幹事を含めた全員が楽しめる懇親会にするためには、手軽に準備できるゲームを選ぶと良いでしょう。そうすることで、幹事自身も懇親会を楽しむ余裕が生まれます。凝った企画やゲームを取り入れたい場合は、イベント会社に依頼をするのもおすすめです。

④全員が参加できる
特定の人だけが参加するゲームでは、他の人が退屈してしまう可能性があります。全員が参加できるゲームを選ぶことで、参加者全員が一緒に楽しむことができ、一体感が生まれます。

イベント紹介

ここからは、おすすめの懇親会ゲームを7つ紹介していきます!

1. ジェスチャーゲーム

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

与えられたお題をチームの1人がジェスチャーで表現し、他の人が何かを当てるゲームです。
コミュニケーションやチームワークが必要とされるため、懇親会の場にうってつけです。
また、笑いやアクティブな参加が見込まれます。

少人数での実施でチーム数が少ない場合は「何点以上で景品プレゼント」とするのもおすすめです。
景品は、普段の業務に使用できるものや、社内食堂の昼食無料券などが喜ばれます。

また、基本的な準備は、チームの組み合わせや景品の有無や内容を決めること、ジェスチャーのお題を考えることのみなので、企画担当者の負担も少なく実施できます

2. お店のロゴ当てゲーム

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★☆☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

このゲームは、記憶だけを頼りにお店のロゴを書いていくゲームです。

必要なものは紙とペンだけなので、幹事さんの負担が少なくおすすめです。
自分の記憶を頼りに、出題されたお店のロゴを書いていきます。
見慣れていると思ったはずのお店のロゴも、意外と正確に書けず、思いがけない回答が生まれることもあり、手軽に盛り上がれるでしょう。

3. Waku-Work-Company!(ワク・ワーク・カンパニー)

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★☆ 高い→

株式会社ハレガケが提供する、「Waku-Work-Company!(ワク・ワーク・カンパニー)」は、制限時間内にさまざまな「ワーク(謎解き)」に挑戦し、獲得した得点を競うゲーム性の高いチーム対抗型の謎解きゲームです。
このコンテンツは、ゲームや謎解きが得意な人だけが頑張るだけではクリアできません

「情報収集する」「必要な行動を話し合う」「自ら行動する」などのアクション以外にも、「手先を器用に使う」「複雑な模様を口頭だけで説明する」「なぜチームメンバーがその行動を行ったのか理由を考える」など、様々なコミュニケーション力やチームワーク力が求められるゲームにチームで挑戦し、高得点を狙います
チームで勝利を目指し協力していく中で、自然と会話やコミュニケーションが生まれていくので、参加者同士の親睦を深めたい場にはぴったりのコンテンツです。

会場や飲食の手配のほかにも、当日の運営やMCも対応が可能なので、幹事の方も参加者の皆様と一緒にゲームに参加することができますよ。
ワーク(謎解き)の出題量を調整して、実施時間をカスタマイズすることもできるので、まずはお気軽にお問い合わせください。

4. ボードゲーム大会

幹事の負担:
←少ない ★★☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★☆☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

さまざまなボードゲームを持ち寄って遊ぶのもおすすめです。

1つのボードゲームを全員で順番に遊ぶのも良いですし、各テーブルに分かれて異なるゲームで遊び、途中でメンバーやゲームをシャッフルするのも良いでしょう。
ルールの理解が簡単で短時間で遊べるゲームをいくつも用意すると、全員が飽きずに楽しめます

5. スピードしりとりゲーム

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★☆☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

お題に合わせてしりとりをチームでつないでいき、最後まで早くつないだチームが勝ちとなるゲームです。

「食べ物の名前だけでしりとり」「3文字→4文字→5文字→…と1文字ずつ増やしてしりとり」など、お題を変えることでバリエーション豊かに遊ぶことができます
ルールが理解しやすく、すぐ楽しめるので、初対面や関わりが少ない方同士が多い交流の場に向いています
また、他の企画の前のアイスブレイク用のゲームとしてもおすすめです。

6. 協力型バラエティクイズ懇親会「ミンナDEアンサー」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

株式会社ハレガケが提供するこのゲームは、企業ごとに制作されたオリジナルクイズをバラエティ番組風の形式で楽しむ懇親会向けコンテンツです。
チームで一丸となって、テレビ番組のようなクイズに挑戦します。

一つの単語をチーム全員で一文字ずつ解答する「ミンナDEワンワード」や、お題に対して0%〜100%で答えてより近い回答を目指す「ミンナDEパーセント」など、バラエティに富んだクイズコーナーを5種類用意しています。
当日のMCや、イベント制作のプロならではの演出と進行で、これまでとは一味違う特別感のある懇親会にすることができます。

クイズの内容も、知識が必要なクイズではなく、自社製品にまつわるものやオフィスの情報、近くにあるカフェやお店の情報、社員への事前アンケートを参考にしたものなど、その企業の社員だからこそ身近に感じて楽しめる内容のものになっており、専門のクイズ作家が丁寧に作問していきます。
クイズのコーナーは自由に選べるほか、人数に合わせてチーム数や1チームあたりの人数を調整できるので、開催規模や時間に応じて自由にカスタマイズすることも可能です。

気軽に参加ができて、コミュニケーションを取りやすい設計にしているので、他の企画を始める前のアイスブレイク用コンテンツとしてもおすすめです。

7. 鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

アクティブなイベントを企画したい方にはこちらがおすすめです。

鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」は、背中に書かれた3桁の番号を敵に見られないように逃げながら、相手の番号を報告し勝利を目指すチーム対抗戦のゲームです。
子どものころ楽しんだ「鬼ごっこ」がベースのゲームのため、ルールが理解しやすく簡単で、誰もが参加しやすい内容です。

また、戦略を立てる頭脳戦の一面もあるため、運動が苦手な人でも活躍できる場が多く、運動が得意な人と考える方が得意な人とで役割分担をしながら参加者全員で楽しむことができます

チームで勝利を目指し、戦略を立て連携を取っていく中で、上司や部下の垣根なく自然と会話やコミュニケーションが生まれるのもこのコンテンツの特徴です。
屋内屋外問わず、10名からであれば何人でも開催することができるほか、食事や会場の手配、当日の司会や運営もすべて任せられるので、幹事の負担を減らすこともできます。

ハレガケの社内懇親会コンテンツの特徴

株式会社ハレガケが提供する社内懇親会では、3つのことを大切にしています!

①チームメンバー同士の協力
ゲームギミックにお互いが協力しないとクリアができない要素を入れることで、チーム内の協力要素を向上させます。全員が関わり挑戦することで、メンバー同士の結束が生まれます。

②ゲーム参加中の会話量
それぞれのメンバーしか持たない情報を与えることで、ゲーム中の会話量を増やします。
このような仕組みを用いることで、1人で黙々と解いていくだけではクリアできないゲームにし、コミュニケーションの活性を狙います。

③ヒーロー体験
簡単なミッションをクリアするだけでは結束は生まれません。
ギリギリのラインをクリアしてこそ「難題を乗り越えた」という体験が生まれます。ゲームの中で挫折と達成という2つの要素を設計し、制作しています。

「いつもとは違う変わったイベントにしたい」「よりオリジナリティのあるイベントにしたい」など、懇親会や社内イベントの企画にお困りの場合は、ぜひお気軽にお問合せください!

開催目的や規模、ご予算に応じて、ぴったりの懇親会企画をご提案させていただきます。