2024.08.19
懇親会

【2024年8月最新】準備が簡単!懇親会でおすすめのゲーム8選!

目次

従業員同士の交流やコミュニケーション活性、チームワーク強化を目的に実施されることが多い社内イベント懇親会

「参加者に楽しんでもらいたい」「盛り上がるイベントにしたい」と思いつつも、普段の業務と並行して進めなくてはいけない状況に頭を抱えている幹事様もいるのではないでしょうか。

できる限り事前準備に時間がかからない企画やゲームを探している方もいらっしゃるかもしれません。
とはいえ、その企画は本当に参加者が楽しめるものなのでしょうか…?

そこで本記事では、社内イベントや懇親会で実施するゲームの選び方や、準備は簡単だけど盛り上がる懇親会ゲームをご紹介します。

ぜひ、社内イベントや懇親会でのゲームを決める際に活用してみてくださいね。

懇親会のゲーム選びのポイント

まずは、懇親会の場に適したゲームのポイントを紹介します。
これらを意識することで、ゲーム選びがスムーズになり、参加者が楽しめるイベントに近づきます。

参加者の属性を考慮する
幅広い年齢層や職種、趣味などを考慮して、難易度が高すぎない、誰でも楽しめる内容を選ぶことで、全員が参加しやすくなります。
また、参加者同士がリラックスして参加できる内容であるかも重要なポイントです。

ルールが簡単であること
複雑なルールのゲームは、理解に時間を要してしまい、参加者同士の交流の時間を妨げてしまいます。
また、ゲームに慣れていない方の参加モチベーションを下げてしまったり、初対面同士でプレイすることに抵抗感を感じさせてしまう可能性があります。
シンプルなルールで分かりやすく、すぐに楽しめるゲームを選ぶと良いでしょう。

会場となる場所や設備に合わせたものにする
開催場所やその場所の設備に合わせたゲームを選びましょう。
室内ならばボードゲームやクイズなど、屋外ならばチームスポーツなどが適しています。
また、音響設備やスクリーンを使用できるとさらに選択肢は広がります。

交流を促進するものであること
チーム戦やコミュニケーションが必要なゲームにするのがおすすめです。
チーム戦では、部門を超えたチームを作ることで、普段あまり接点のない社員同士の交流を促進できますし、会話やチーム内での連携が求められるゲームでは、会話や意見を出し合うことで、その人の考え方や人となりを知ることができ、相互理解の助けになります。

参加者が自己表現できる機会を提供する
ゲームを通じて、参加者が自分の個性や特技を発揮できる機会を作り出すと、楽しかった思い出の創出と、より深いコミュニケーションが生まれます。

おすすめの懇親会ゲーム8選

ここからは、おすすめの懇親会ゲームをご紹介していきます!
「ご自身の会社にはどんな内容が合うだろうか?と考えながらご覧ください。

1. 答えをそろえまSHOW!

幹事の負担:
←少ない ★★☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

お題にあわせた答えをそれぞれで記入し、チームでそろえることを目指すゲームです。

例えば「夏に食べるものといえば?」というお題に対し、「すいか」「アイス」「そうめん」などと答えていきます。
「(会社名)といえば何?」や「社長が好きなものといえば?」というように、会社に関係するものをお題として出題するのもオリジナリティが出るのでおすすめです。

オフライン(リアル)で実施する場合はボードに答えを記入オンラインで実施する場合はコメントやボード機能などで答えを記入し、一斉に回答をオープンします。

それぞれの回答に対しコミュニケーションが生まれるほか、思いもよらぬ回答に会場が盛り上がります。
事前に準備するものも少なく、簡単に盛り上がれるゲームとしておすすめです。

2. オンライン謎解きゲーム「ハッカーワーカー 」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

リモート業務が多い会社や全国各地に支店がある会社などで「同じリアル会場に1か所に集まることが難しい」場合には、オンラインで実施する「謎解きゲーム」がおすすめです。

株式会社ハレガケが提供する「ハッカーワーカー ~Hacker Worker~」は、制限時間以内に何問解けるか、何点取れるかを競うゲーム性の高いオンライン謎解きゲームです。
「新しく働くことになった会社が実は正義のハッカー集団だった!?新人ハッカーとして事件や悪事を解決に導こう!」というストーリー展開で、事件を解決するとポイントが加算される仕組みになっています。
インターネット環境とPCがあれば参加者の所在を選ばず参加することができます

出題される謎の手がかりは複数に分かれており、参加者はそれぞれが持つ情報を伝え合いながら、チーム全員で協力して楽しむゲームになっています。 企業独自のオリジナル要素を追加することも可能なので、特別感のあるコンテンツを探している担当者の方におすすめです。
また、食事や会場の手配、当日のMCや運営もすべて任せられるので、幹事の負担を減らすこともできます。

3. ジェスチャーゲーム

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★☆☆ 高い→

与えられたお題をチームの1人がジェスチャーで表現し、他の人が何かを当てるゲームです。
コミュニケーションやチームワークが必要とされるため、懇親会の場にうってつけです。
また、笑いやアクティブな参加が見込まれます。

少人数での実施でチーム数が少ない場合は「何点以上で景品プレゼント」とするのもおすすめです。
景品は、普段の業務に使用できるものや、社内食堂の昼食無料券などが喜ばれます。

また、基本的な準備は、チームの組み合わせや景品の有無や内容を決めること、ジェスチャーのお題を考えることのみなので、企画担当者の負担も少なく実施できます

4. 協力型バラエティクイズ懇親会「ミンナDEアンサー」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

株式会社ハレガケが提供するこのゲームは、企業ごとに制作されたオリジナルクイズをバラエティ番組風の形式で楽しむ懇親会向けコンテンツです。
チームで一丸となって、テレビ番組のようなクイズに挑戦します。

一つの単語をチーム全員で一文字ずつ解答する「ミンナDEワンワード」や、お題に対して0%〜100%で答えてより近い回答を目指す「ミンナDEパーセント」など、バラエティに富んだクイズコーナーを5種類用意しています。

当日のMCや、イベント制作のプロならではの演出と進行で、これまでとは一味違う特別感のある懇親会にすることができます。
クイズの内容も、知識が必要なクイズではなく、自社製品にまつわるものやオフィスの情報、近くにあるカフェやお店の情報、社員への事前アンケートを参考にしたものなど、その企業の社員だからこそ身近に感じて楽しめる内容のものになっており、専門のクイズ作家が丁寧に作問していきます。

クイズのコーナーは自由に選べるほか、人数に合わせてチーム数や1チームあたりの人数を調整できるので、開催規模や時間に応じて自由にカスタマイズすることも可能です。
気軽に参加ができて、コミュニケーションを取りやすい設計にしているので、他の企画を始める前のアイスブレイク用コンテンツとしてもおすすめです。

5. 共通点探しゲーム

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

参加者同士の共通点を探すゲームです。

制限時間内により多くの共通点を見つけたチームが勝ち、何個以上の共通点を見つけられたら景品を獲得、などの条件をつけると盛り上がります

共通点を探していく過程で相手のことをいろいろな方向から知れるため、初対面同士での交流の場におすすめです。
また、事前準備の手間も少ないため、実施しやすいところも魅力です。

6. 自己紹介しりとり

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★☆☆☆ 高い→

参加者が自己紹介をしながらしりとりをするゲームです。

例えば「映画鑑賞が好きな『たなかけい』です」と自己紹介をした後に、次の人が「いちごを週に5回食べる『まえだゆうき』です」のように、名前の最後の文字から始まる自己紹介をします。

名前が記憶に残りやすくお互いのことも知れるため、懇親会にぴったりです。
特別な準備も必要ないので、実施しやすくおすすめです。

7. 鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★★ 高い→

アクティブなイベントを企画したい方にはこちらがおすすめです。

鬼ごっこ型番号告発ゲーム「URADORI」は、背中に書かれた3桁の番号を敵に見られないように逃げながら、相手の番号を報告し勝利を目指すチーム対抗戦のゲームです。
子どものころ楽しんだ「鬼ごっこ」がベースのゲームのため、ルールが理解しやすく簡単で、誰もが参加しやすい内容です。

また、戦略を立てる頭脳戦の一面もあるため、運動が苦手な人でも活躍できる場が多く、運動が得意な人と考える方が得意な人とで役割分担をしながら参加者全員で楽しむことができます

チームで勝利を目指し、戦略を立て連携を取っていく中で、上司や部下の垣根なく自然と会話やコミュニケーションが生まれるのもこのコンテンツの特徴です。
屋内屋外問わず、10名からであれば何人でも開催することができるほか、食事や会場の手配、当日の司会や運営もすべて任せられるので、幹事の負担を減らすこともできます。

8. Waku-Work-Company!(ワク・ワーク・カンパニー)

幹事の負担:
←少ない ★☆☆☆☆ 多い→

オリジナリティ度:
←低い ★★★★★ 高い→

盛り上がり度:
←低い ★★★★☆ 高い→

株式会社ハレガケが提供する、「Waku-Work-Company!(ワク・ワーク・カンパニー)」は、制限時間内にさまざまな「ワーク(謎解き)」に挑戦し、獲得した得点を競うゲーム性の高いチーム対抗型の謎解きゲームです。
このコンテンツは、ゲームや謎解きが得意な人だけが頑張るだけではクリアできません

「情報収集する」「必要な行動を話し合う」「自ら行動する」などのアクション以外にも、「手先を器用に使う」「複雑な模様を口頭だけで説明する」「なぜチームメンバーがその行動を行ったのか理由を考える」など、様々なコミュニケーション力やチームワーク力が求められるゲームにチームで挑戦し、高得点を狙います
チームで勝利を目指し協力していく中で、自然と会話やコミュニケーションが生まれていくので、参加者同士の親睦を深めたい場にはぴったりのコンテンツです。

会場や飲食の手配のほかにも、当日の運営やMCも対応が可能なので、幹事の方も参加者の皆様と一緒にゲームに参加することができますよ
ワーク(謎解き)の出題量を調整して、実施時間をカスタマイズすることもできるので、まずはお気軽にお問い合わせください。

ハレガケの社内懇親会コンテンツの特徴

株式会社ハレガケが提供する社内懇親会では、3つのことを大切にしています!

①チームメンバー同士の協力
ゲームギミックにお互いが協力しないとクリアができない要素を入れることで、チーム内の協力要素を向上させます。全員が関わり挑戦することで、メンバー同士の結束が生まれます。

②ゲーム参加中の会話量
それぞれのメンバーしか持たない情報を与えることで、ゲーム中の会話量を増やします。
このような仕組みを用いることで、1人で黙々と解いていくだけではクリアできないゲームにし、コミュニケーションの活性を狙います。

③ヒーロー体験
簡単なミッションをクリアするだけでは結束は生まれません。
ギリギリのラインをクリアしてこそ「難題を乗り越えた」という体験が生まれます。ゲームの中で挫折と達成という2つの要素を設計し、制作しています。

「いつもとは違う変わったイベントにしたい」「よりオリジナリティのあるイベントにしたい」など、懇親会や社内イベントの企画にお困りの場合は、ぜひお気軽にお問合せください!

開催目的や規模、ご予算に応じて、ぴったりの懇親会企画をご提案させていただきます。