謎解き事例紹介

＜開催経緯＞
自社のSNSを活用し、施設プロモーションを兼ねたバレンタインイベントを開催したいというご相談をいただき開催。
20〜30代の若者層からファミリー層をメインターゲットに、LINEアカウント上で遊んで楽しめる体験型イベントとして、リアル謎解きゲームを企画しました。

＜イベント内容＞
今回は、「バレンタイン」がテーマのオリジナル謎解きゲームを制作。
柏髙島屋ステーションモールLINEアカウントを友だち登録することで、LINE上で無料でゲームを楽しめる仕様で、LINEフォロワー増加も視野に入れた施策を打ちました。

謎解きの問題に、現地の地図など柏髙島屋ステーションモール(現地)の要素を取り入れることで、LINE上でチャット形式により解答する謎解きを楽しみながら、現地に行ったような感覚を楽しめるよう制作しました。
謎解き初心者でも余暇時間に30～40分程度で気軽に楽しむことができる内容で、謎解きをクリアした後に表示される応募フォームから参加できる「髙島屋商品券1,000円分」の抽選プレゼントキャンペーンも実施しました。

〜参加者の反応〜
Twitter上では「LINE上のゲームだけど、施設を周遊している感じのストーリーが面白かった」「現地に行きたくなった」「かわいいストーリーで子どもと楽しめた」という感想など、現地を感じられるゲーム体験や、バレンタインならではの可愛らしいオリジナルストーリーが好評を博したイベントとなりました。

＜ストーリー＞
それは、冬の寒い日のこと。
あなたのスマートフォンに、ステモから不思議なメッセージが届く。
『家族、友達、恋人――大切な人へ気持ちを贈る、バレンタインデー。
あと一歩というところで悩んでいる人たちが、あなたの助けを待っています。
謎を解き進めて、彼らの背中を押してあげてくれませんか？』
華やかな装飾を横目にひとり過ごしていたあなたは、この依頼を受けることに。
ステモへと向かった。