謎解き事例紹介

2024年3月株式会社イズムの皆様に、ハレガケの「リアル謎解き社内イベント」のコンテンツの1つ「不思議な部屋からの脱出」を導入いただきました。

久々に開催する大人数での社内懇親会で、社員間のコミュニケーション活性や企業の一体感を創出することを目的に企画された今回のイベントでは、皆様のチームワークが光る笑顔あふれるものとなりました。

担当者様のお声から当日の様子まで、詳しくご紹介いたします。

 

導入のきっかけ

新型コロナ流行以前は毎年1回、社内懇親会を開催していたそうですが、コロナ禍になりしばらくは規模の大きい懇親会を控えていらしたとのこと。
アフターコロナとなり、久々に顔を合わせておこなう社内懇親会を開催したいという思いから、今回の企画が始まりました！

株式会社イズムの皆様は、各本部内のチーム毎にお客様先に参画しており、また、当日は九州事業所のメンバー、遠地からテレワーク勤務されているメンバーも集まるため、懇親会の場では横のつながりや、お互いのことを知ることができる内容であることを重視されていました。

懇親会では、初対面の人やあまり面識のない人同士が同じテーブルになることも多いため、初対面同士でも楽しく盛り上がることができるコンテンツを検討されており、コミュニケーションとチームワークが不可欠である「謎解きゲーム」が今回の懇親会の主旨に合うと考え導入していただきました！

当日の運営を全て任せられて、チーム内での協力要素が多いゲーム内容だというところも魅力的だったとお伺いし、大変嬉しく思います！

 

リアル謎解き社内イベントとは？

パーティー会場や会議室などで開催可能な会社の周年イベント、内定者や新卒向けの懇親会や歓迎会、労働組合のイベントなどにご活用いただけるイベント型のコンテンツです。

ハレガケが提供する謎解きゲームは、チーム全員でのコミュニケーションやチームワークが重要となるので、ゲームを楽しむうちに自然とメンバー同士の結束が生まれていくのが特徴です。

 

「不思議な部屋からの脱出」とは？

「楽しみにしていた懇親会が突如悪の組織によって乗っ取られてしまった……！
制限時間内に謎を解き、部屋から脱出するための“ある行動”を導き出し全員で脱出を目指そう！」というワクワクするゲームストーリーで物語が進んでいきます。

会場内に散りばめられた様々な情報を集めて謎を解いていき、特定の行動を全員でおこなうとクリアになりますが、謎解きの問題数や手掛かりの数が多く、チーム全員で協力しないと全てを解き進めることが難しい内容になっています。
役割分担やコミュニケーションを求められる場面が多く登場するプランなので、社内やチーム内の交流を深めたい場合におすすめのコンテンツです。

 

当日の様子をご紹介！

当日は、20代前半〜50代の幅広い年齢層の方々44名様にご参加いただきました。
司会進行や運営は全て当社にお任せいただいたので、幹事様もプレイヤーとして、参加者の方々と一緒に謎解きゲームに挑戦していただきました。

さて、会場となる会議室がオープンし、受付を済ませた参加者の皆様が名札を手にそれぞれの席に着席していきます。「イベントが始まるぞ」という楽しげな雰囲気の中、和やかに歓談されていたのが印象的でした。
景品があることで皆様のやる気も高まっていたようです。

司会者が登場し物語が始まります。
オープニングムービーを見た後は、司会者から現在の状況や、謎解きゲームのルールやシステムの説明がありました。
悪の組織が占拠する部屋からの脱出を目指し、いざ！謎解きゲームスタートです！

あまり会話をしたことがない方同士が多い中、ゲーム開始後からすぐに活発に会話をしているチームが多く、全員で協力しながらゲームに取り組んでいました。
謎が解けた時にはハイタッチをして喜んでいる様子も多く見られ、会場全体が盛り上がり雰囲気の良い中ゲームが進行していき、なんと全チームがクリアに辿り着くことができました！

実は今回体験していただいた謎解きゲーム「不思議な部屋からの脱出」は難易度が高く、メンバー同士の協力や情報共有、役割分担が上手くいってはじめてクリアすることができるゲームとなっています。
そのため、全チームがクリアとなることは非常に珍しく、私たちもとても驚きましたが、開始直後から積極的に取り組んでいただいている様子を拝見していたので、納得の結果でもありました。

ゲームはエンディングを迎え、結果発表と解説の時間です。
クリアチームが2組以上の場合は最後のミッションを成功するまでの挑戦の回数が少ないチームが優勝となるので、全チームドキドキしながら結果を待ちます。
制限時間60分の中2回の挑戦でミッションを成功し、今回の謎解きゲーム最速の40分でクリアとなったチームがありましたが、最後のミッションを1回で成功させたチームがあり、逆転するという結果に……！
驚きの結果に大きな盛り上がりを見せました。

1位になったチームへインタビューをおこなうと、秘訣は「チームワーク」とお答えいただきました。
チーム全員で慎重に情報を精査していった結果、成功に繋がったそうです。

幹事の方からも「楽しかった」とのお声をいただき、大変嬉しく感じました。
最後には全員とチームそれぞれで記念写真を撮影しました。
謎解きゲームの後には食事会があるとのことで、和気あいあいと過ごされていたのではないでしょうか。

 

ハレガケだからできること

ハレガケが提供する社内イベントサービスでは、企業様ごとに専属の担当者が付き、開催目的やご要望などを伺いながら進めていくので、幹事の方の負担を少なくすることができます。
会場手配や参加者へのアナウンスなど、社内イベントを企画する上でのご不明点があればご相談いただき、サポートさせていただきながら進行していきます。

また、当日の運営はまるっとお任せいただいております。
そのため、当日は原則幹事様もプレイヤーとして楽しんでいただいております。
とはいうものの、当日何かイレギュラーが発生してしまったら幹事様は動かなくてはいけないというシーンも想定されます。

ですので、スムーズなイベント運営ができるよう事前にどういった準備をしておくか、当日急遽欠席者が出てしまった場合どうするか、クライアント様が拘りたいポイントをより活かすためにはどういう運営が最適なのかなど、入念にお打ち合わせさせていただき、幹事様の当日のご負担を最小限にいたします。

 「初めて幹事業務をおこなうので、全く勝手がわからない」

「幹事業務に不慣れで、苦手意識が強い」

「実業務が忙しく、どうしたら効率的に幹事業務ができるか教えてほしい」

など、お悩みの担当者様にこそ、ぜひ一度お問い合わせいただけますと幸いです！

 

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