謎解き事例紹介

＜開催経緯＞
ＪＲ東日本東京支社の山手線沿線ブランド「FUN!TOKYO!」のお客様参加型コンテンツとして、山手線沿線を巡るまちあるきイベントを企画しました。
沿線の魅力を再発見してもらうため、練習問題やSNSキャンペーン謎などを用意し、自宅でも楽しめるようコンテンツを満載にしました。

＜イベント内容＞
ゲームキットを手に山手線沿線を巡る周遊イベントです。
ストーリーや謎の答えで示される場所に実際に向かい、東京の街を探索します。
自由周遊のため、ゲーム途中に食事や観光を楽しめるほか、対象の飲食店を利用すると、おまけ謎が遊べるサブ要素も追加しました。

〜参加者の反応〜
Twitterでは「6時間くらいかかったがクリアできた」「山手沿線をめぐり写真も撮れて楽しかった」「謎の難易度がちょうど良かった」「ストーリーが良かった」「運動にもなり、初めて行く場所に行けて楽しかった」などの感想があり、第2弾も大好評のイベントとなりました。

＜ストーリー＞
ひらひら、ひらひら。
山手線のホームを舞う季節外れの蝶。
誰も気にも留めないその蝶に、なぜだか目をひかれるあなた。
すると、あなたの視線に気づいたように、蝶が近づいてくる。
「やっと、気づいてくれる人と出会えた」
驚いて周囲を見回すあなた。
そう、話しかけているのは目の前の蝶。
「キミにお願いがあるんだけど」
蝶の願いを叶えるため、あなたは山手線を巡る旅へ出かける――