謎解き事例紹介

＜開催経緯＞
明智光秀をテーマに、福知山城の城下町周辺をめぐるリアル謎解きゲームを制作。
謎解きファン・歴史ファンをメインターゲットに、お城や城跡を使った謎解きコンテンツでNo.1のシェアを誇る弊社と株式会社マッシュの、共同ブランド「歴史リアル謎解きゲーム 謎の城（なぞしろ）」のコンテンツとして企画しました。

＜イベント内容＞
史実をもとに、明智光秀の足取りを追うオリジナルの謎解きゲームを制作しました。
本イベントは開催期間中、新型コロナウイルス感染症が発生したため、一時イベントを休止しました。
しかし、街や公園・城跡を巡る周遊型イベントであり、3密（密閉・密集・密接）にはなりにくいイベントだったため、期間を延長する柔軟な対応を取り、沢山の参加者の方に楽しんでいただきました。

〜参加者の反応〜
Twitterでは「遊びながら歴史も学べて楽しい」「ゲームに沿ってお城を見にいくステップもあり、興味深くて楽しかった」などの感想をいただくイベントとなりました。

＜ストーリー＞
織田信長の命を受け、丹波の平定を命じられた明智光秀は
敵将・荻野（赤井）直正との戦いにおいて、
八上城の主・波多野秀治の寝返りにより敗走してしまう。

しかし３年後——

光秀は新たに築城した亀山城を中心に丹波を次々と制圧。
そして、光秀はかつて敗走を強いられた因縁の地へと攻め入った！

＜この決戦は、のちになんと呼ばれる戦いになるのだろうか。＞

【企画制作】：株式会社ハレガケ(NAZO×NAZO劇団)、株式会社マッシュ