謎解き事例紹介

＜開催経緯＞
このイベントは、実際に体を動かしながら謎解きを楽しむ体験型のリアル謎解きゲームです。
親子で楽しみながら運動科学を学べるファミリーイベントとして企画しました。

＜イベント内容＞
郡山市ふれあい科学館の冬の特別展として開催したこのイベントでは、「移動」「バランス」「操作」という3つがテーマとなっており、謎を解くと「運動のコツ」がわかる、謎解きを通して運動科学を学ぶ体験型イベントでした。

「からだのうごきうボ」で研究をしている可愛らしい3匹のネコ博士たちの研究実験に参加するという、ワクワクするストーリーのもと、「まとあて(投球)」「バランスストーン」「ハイパージャンプ(幅跳び)」のエリアで実際に体を動かしながら、運動のコツを楽しく学習していく内容です。

週末の親子でのお出かけ先にぴったりで、小学生のお子さまでも楽しく謎解きできる難易度で制作しました。

〜参加者の反応〜
SNSでは「体を動かすコツがわかって嬉しかった！」「頭も体もバランスよく使う内容で、子どもが夢中になって楽しんでいてとてもよかったです！」「親子で一緒に楽しめました」「謎解きの内容が楽しく、難易度もちょうどよかった！」「遊びながら運動できるのがとてもよかった」などの感想があり、好評を博したイベントとなりました。

＜ストーリー＞
ここは「からだのうごきうボ」。このラボでは3匹のネコ博士たちが研究をしている。
クル博士、ムー博士、トト博士の3人は、それぞれ人間の体の動きにとても興味を持っていて、みんなの動きを観察しながら研究をしているんだ。
今日ここに遊びにきた君は、彼らが研究する「移動」「バランス」「操作」という3つのテーマの実験に参加することになった。
ちょっとドキドキするけど、大丈夫。ネコ博士たちはとっても優しいし、遊んでいるみたいに実験ができるんだ。
君はどんなふうに動けるかな？さあ、一緒にラボの世界へ飛び込もう！