謎解き事例紹介

2023年9月、今年から1日を通してチームビルディングを強化するための「チームビルディングデー」を導入し、初年度のイベントの1つとしてハレガケの「リアル謎解き社内イベント」をサンゴバン株式会社 機能樹脂事業部様に導入いただきました。

 

コロナ禍で起こったコミュニケーション不足を解消し、チームビルディングを強化するために設立された「チームビルディングデー」は大盛り上がり！

担当者様のお声から当日の様子まで、詳しくご紹介いたします。

導入のきっかけ

実は「チームビルディングデー」の開催は、2022年にハレガケの謎解きイベントを導入いただいたことがきっかけでした！

2022年は諏訪工場が30周年記念の年で、その時のハレガケの謎解きイベントの印象が良かったそうです。

そして、同じような内容でもっとコミュニケーションの活性化を図れるイベントを開催したいと思ったとのことでした。

 

リアル謎解き懇親会『waku-work Company！』とは？

 

協力しなければ解けない問題ばかりの謎解きゲームです。

体を動かしたり、どうにか相手に伝わるように言葉を尽くしたりと様々なコミュニケーションスタイルが登場するので、一体感を醸成し、チームビルディングにうってつけのコンテンツです。

ゲーム中の謎を解くことでポイントを獲得！

制限時間以内に何問解けるか、何点取れるかを競えるので、懇親会としても白熱します。

 

当日の様子をご紹介！

当日は約130名の方が参加され、午前の部は企業様で用意されたワークショップが開催されていました。

同じ部署内でチーム分けをし、既に接点のあるメンバーで取り組んだため、和やかに盛り上がっておりました。

 

さぁ、ここからハレガケの出番です！

昼食を食べ午後の部へ向かうのですが、その前に部署問わずくじを引き、チームを再編しました。

先ほどとは異なり、初めましての人もたくさんいるチームとなりました。

 

昼食時、初対面の人といきなりだと緊張してしまうかも、食事を終えてすぐ席を立ってしまう方もいるかもしれないとのことで、ハレガケでアイスブレイクを行いました。

用意したのは『どんぴしゃパーセント！』という、今回のためのオリジナルクイズです！

特定の知識を問うのではなく、『とあるものの割合』がどれくらいなのかを、チームで話し合って答えてもらうコミュニケーションを活性化させるクイズです。

 

もちろん、問題は全てサンゴバン株式会社や、諏訪工場にちなんだものばかり。

幹事様方も盛り上がれるような問題を用意し、昼食を食べながらでも皆様にノリノリで参加していただけました。

その後の謎解きイベントに向けた良い雰囲気、チームワークができ、そのまま謎解きゲームに突入できました。

 

アイスブレイクの効果でスムーズに謎解きゲームに突入！

『waku-work Company！』のスタートです。

謎解きゲームの世界にいざなうオープニングのアニメーションが始まり、ルール説明が行われます。

皆様真剣な様子で、会場の熱気が高まっていました。

いざゲームがスタートすると、チームでの戦略を考えるために活発にコミュニケーションを取られていました。

初対面の人もいたと思いますが、皆様が積極的にゲームに参加し、活発に身体を動かしたり、声を出したりしていました。

また、問題が解けるとハイタッチをして喜び合い、難しい問題の前でも、どうしたらこの局面を打破できるのか真剣に話し合っていました。

おかげさまで、最後まで熱気あふれるイベントになりました。

 

イベント後の企業様で取られた参加者アンケートでも、約8割の参加者が「有意義だった」と回答してくださったとのことで、嬉しい限りです！

 

担当者様からも「初年度ということもあり『チームビルディングデー」ってなんなんだ？と見当もつかない状態の参加者も多かったと思うが、こういうことをしてチームビルディングを強めていく日なんだ！というのが参加者に通じて、来年以降にもつながった」とご意見をいただきました。

 

「来年はこうしたい」や「こうしたらもっと良くなるのではないか」という意見もイベント後に出てきているそうで、初年度としてはとても良いイベントになったと感じていただけました。

 

企画担当者様の声

幹事様のロングインタビューもありますので詳しくはこちらをご確認ください！

 

ハレガケだからできること

ハレガケでは、ただ謎解きをするだけではなく、懇親会にかける担当者様の思いや、実現したいことに寄り添い、資料にないこともドンドンご提案させていただいております！

ただ面白い物語や体験を作るのではなく、そのイベントについてクライアント様に一番効果がある仮説、コンセプトを立て、イベントを実施することが可能です。

「懇親会企画を頼まれたが、どこから手を付けていいかわからない」

「チームの課題に対してどのようなコンテンツが合うのかわからない」

「なぜこのコンテンツが有効なのか、しっかり説明してもらいたい」など

お悩みの担当者様、ぜひお気軽にお問い合わせください！

 

お問い合わせはこちら！

 

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