謎解き事例紹介

サンシャイン水族館×リアル謎解きゲーム第5弾「三光探偵事務所の事件簿」

主催

サンシャイン水族館

開催場所

サンシャイン水族館(〒170-8630 東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル 屋上)

開催期間

2024年6月14日(金)〜9月1日(日)

プレスリリース

https://newscast.jp/news/8508951

サンシャイン水族館×リアル謎解きゲーム第5弾「三光探偵事務所の事件簿」

<開催経緯>
このイベントは、夜のサンシャイン水族館を巡る体験周遊型イベントです。
2019年から続くこの謎解きイベントは、特に若者やカップルを中心に好評で、第5弾となる今回は「ミステリー」をテーマに企画しました。

 

<イベント内容>
物語の内容に沿って謎を解く手がかりを探しながら夜の水族館内を巡る「リアル謎解きゲーム」です。
物語は3つのルートに分かれていて、それぞれの短編ストーリーをオムニバス形式で楽しめます。

「サンシャイン水族館で起こった奇妙な殺人事件の真相を暴く」というストーリーで、ウツボ・カワウソ・ペンギンをモチーフとした探偵たちが登場し、それぞれの探偵視点で1ルートごとに物語が進んでいきます。
それぞれのルートごとに物語が完結するため、1ルートのみのご参加でもお楽しみいただけますが、3つのルートをすべてクリアすると、物語に隠された真実がわかるエクストラルートに進むことができます。

サンシャイン水族館の館内や、そこで暮らす魚や生き物たちをモチーフとした謎やトリックが満載で、サンシャイン水族館でしかできないミステリー体験を楽しめます。
また、物語の中には数多くの伏線が散りばめられており、物語のラストでは「あれはそういうことだったのか……!」という驚きの体験ができるほか、昨年同館で実施した謎解きゲームの10倍となる“20,000文字”超えの大ボリュームのシナリオとなっているため、謎解きゲームをしながら本格的なミステリー小説を読み進めていくような感覚で楽しめる内容になっています。

謎は初心者でも楽しく解ける難易度で構成しました。

 

〜参加者の反応〜
SNSでは「夏にぴったりのイベントで、ストーリーもしっかりしていて面白かった! 」「3ルート+エクストラルート全て体験しました!サスペンスドラマを1本見たような満足感だった」「動物たちが可愛すぎた!」「大人におすすめしたい謎解きです!」「大ボリュームだった!没頭していたら、あっという間に時間が過ぎてしまった」などの感想があり、好評を博したイベントとなりました。

 

<ストーリー>
(ウツボ編)
ここは、池袋に拠点を構える三光探偵事務所。 平和な日々を過ごしていた事務所に、サンシャイン水族館の館長が飛び込んできた。
館長は、水族館のスタッフがサンシャイン水族館に伝わる伝説の【夜魚】《ヌエ》の呪いで殺された、と語る。
三光探偵事務所所長のホワイトは探偵のモーリーに調査を命じる。
自信たっぷりに早期解決を宣言するモーリーは、館長とともに現場のサンシャイン水族館へと向かうのだった。

(カワウソ編)
ここは、池袋に拠点を構える三光探偵事務所。 いつもと変わらぬ平和な事務所に、一人の男性が駆け込んできた。
恋人が殺されたと嘆き悲しむ彼をなだめ落ち着かせつつ、詳細を聞く三光探偵事務所所長のホワイト。
そしてこの案件を探偵のオッターに任せることにした。
ちょっとおっちょこちょいなオッターへの周囲の不安をよそに、オッターは男性とともに事件現場へと向かうのだった。

(ペンギン編)
ここは、池袋のサンシャインシティの屋上にあるサンシャイン水族館。
広々としたマリンガーデンで、物思いにふける男がいた。 彼の名は、マルサス。
池袋に拠点を構える三光探偵事務所の探偵の一人だ。日々の喧騒を忘れるように、『サンシャインアクアリング』水槽を見つめる彼に、フードをまぶかに被った男が音もなく近づいてきた。
ひょんなことから殺人事件が起きていた事を知った彼は、サボっていた事を隠すためにも、この事件を捜査するのだった。

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