謎解き事例紹介

株式会社トウ・ソリューションズ様に、リアル謎解き社内イベント「不思議な部屋からの脱出」を導入いただきました!

主催

株式会社トウ・ソリューションズ

開催場所

社内オフィス

開催期間

2024年8月1日(木)

株式会社トウ・ソリューションズ様に、リアル謎解き社内イベント「不思議な部屋からの脱出」を導入いただきました!

2024年8月、株式会社トウ・ソリューションズ様に、ハレガケの「リアル謎解き社内イベント」のコンテンツの1つ「不思議な部屋からの脱出」を導入いただきました。

社内のエンゲージメント向上目的に、チームビルディング研修として実施された今回のイベントでは、和やかな雰囲気の中で協力しながら真剣に取り組まれている姿が印象的で、イベント全体が参加者の皆様の笑顔と活気に包まれていました!

今回の記事では、担当者様のお声を交えながら、当日の様子を詳しくご紹介いたします。

 

導入のきっかけ

担当者様は、社内のエンゲージメントを高めるのを目的に、コミュニケーションの活性化やチームビルディングに焦点を当てたイベントの実施を検討されていました。
発足された幹事チームの皆様で話し合いを進めていく中で、社員同士の協力やコミュニケーションを深める手段として「謎解きゲーム」が最も効果的だと感じたそうです。

その後、弊社を含めたいくつかの企業に問い合わせをおこなう中で、ハレガケの「リアル謎解き社内イベント」に注目していただきました!
目的にぴったりのコンテンツであることや、コストパフォーマンスの良さを評価していただき、最終的に弊社にご依頼いただきました。

また、当日の運営をすべて任せられる安心感や、ゲーム内でのチームワーク要素が豊富である点も魅力的と感じていただけたとのことで、大変嬉しく思います!

 

リアル謎解きゲームとは?

参加者の「ひらめき」が鍵となる体験型のゲームイベントで、頭と身体を使いながら、次々現れる謎や暗号を解くとゲームストーリーが展開します。
物語の世界に入り込み、自分が一人のキャラクターとしてストーリーを進めていく「主人公体験」が人気のコンテンツです。

弊社が提供するチーム協力型のリアル謎解きゲームは、コミュニケーションやチームワークを大切にしているので、クリアを目指して楽しむうちに自然と会話が生まれ、メンバー同士が結束して仲良くなるのが特徴です。
また、参加者が巡る各スポットでは、謎解きのヒントとなる会話やアクションをおこなうキャストが必要になるので、主催側も物語のキャストとして参加者と交流することができます。

 

「不思議な部屋からの脱出」とは?

「楽しみにしていた懇親会が突如、悪の組織によって乗っ取られてしまった……!
制限時間内に謎を解き、部屋から脱出するための“ある行動”を導き出し全員で脱出を目指そう!」というワクワクするゲームストーリーで物語が進んでいきます。

会場内に散りばめられた様々な情報を集めて謎を解いていき、特定の行動を全員でおこなうとクリアになります。
ただし、謎解きの問題数や手掛かりの数が多く、チーム全員で協力しないと全てを解き進めるのが難しい内容になっています。
役割分担やコミュニケーションを求められる場面が多く登場するコンテンツなので、社内やチーム内の交流を深めたい場合におすすめです。

 

当日の様子をご紹介!

今回のイベントには、様々な部署から集まった20〜50代の幅広い年齢層の社員、約40名の皆様にご参加いただきました。
また、司会進行や運営は全て当社にお任せいただいたので、幹事様もプレイヤーとして、参加者の方々と一緒に謎解きゲームに挑戦していただきました。

当日、会場となる会議室がオープンし、受付を済ませた参加者の皆様がそれぞれの席に着席していきます。
グループ内のメンバーには、顔見知りの方もいれば、普段はあまり交流がない方もいる状況でしたが、イベント開始前から楽しげな雰囲気が漂い、和やかに歓談されている様子がとても印象的でした。

さらに「謎解き」のイメージを掴んでいただくために、今回のイベントの数日前には、ハレガケの「謎解きチャレンジ」の問題をお配りしていました。
事前に予習をされてきた方も多く、皆様のやる気と期待感が会場全体に伝わってきて、ワクワクした空気に包まれていました。

そんな楽しげな雰囲気の中、イベントの開始時間になり、司会者が登場します。
オープニングムービーが流れた後、司会者から現在おかれている状況や謎解きゲームのルール説明がありました。
そして、いよいよお待ちかねの謎解きゲームの時間に。
……悪の組織が占拠するこの部屋からの脱出を目指して、ゲームスタートです!

ゲームがスタートすると、参加者の皆様は一気に真剣モードに。
あちこちのテーブルから「この謎、どうやって解くんだろう?」「こうじゃないかな?」など、アイデアを出し合う姿がたくさん見受けられました。
どのチームもゲームクリアを目指して、役割分担や協力をしながら進めています。

また、ゲームの途中で皆様の上司の方が様子を見に訪れました。
活発にコミュニケーションを取り、積極的に参加している社員の姿を見て「楽しそうに頑張っていていいね!」と温かい声をかけてくださる場面もありました。

制限時間の60分が経過し、ゲームが終了!
頑張った自分とチームメンバーに拍手を送りあった後は、結果発表です。
1位のチームが発表されると、会場は拍手と歓声に包まれました。
今回の謎解きゲームでは、どのチームも非常に優秀で、次々とスピーディーに謎を解き進めていました。

その結果、なんと全7チーム中5チームが見事にクリア!
1位のチームは驚異の30分でゴールに到達し、これまで実施した他の企業様の事例と合わせても最速のタイムとなり、運営チームも驚きを隠せませんでした。
惜しくもクリアできなかったチームも「あと数分あれば……!」とギリギリのところまで迫っていました。

また、制限時間内にクリアしたチームも、役割分担の際に自分がどんなことをしたのかや、挑戦した謎に関する話題で盛り上がり、制限時間が訪れるまでの時間も自然とコミュニケーションが弾んでいました。

最後には参加者全員で記念写真を撮影し、それぞれのチームで挨拶をしたり、感想を話したりと和やかな雰囲気のまま、イベントは終了!
イベント終了後には、幹事の方から「全員が楽しめた素晴らしい研修になりました!ありがとうございました!」とのお言葉をいただき、私たちも心から嬉しく感じました。

 

参加者の皆様からのコメント

今回のイベントを通して感じられたことを参加者の皆様にお伺いしました。
4つのポイントに分けてご紹介します。

①外部サービスを活用したことによる新しい体験
外部のサービスを利用したため、普段とは異なる雰囲気でイベントに取り組めました。
業務時間を活用した研修だったので、年代に関わらず幅広いメンバーが参加しやすく、短時間で「一緒に何かを取り組んだ(達成した)」経験を共有することで、エンゲージメント向上にも効果的だと感じました。

②謎解きゲームは楽しみながら多くのことを学べるコンテンツ
謎解きは単なる遊びに留まらず、重要な学びの要素が詰まっていると実感しました。
コミュニケーションの向上はもちろん、自分の役割や必要なスキルを瞬時に考え、伝え合う力が求められるので、その点も楽しみながら学べました。
また、全体像を把握する重要性も謎解きから学べる要素としてあり、目の前のことだけでなく、全体の流れを理解する大切さも実感しました。

③イベントで見えた明確な目標設定の大切さ
「謎解き」という明確な目標を設定してもらえたので、参加者が自発的に動き、積極的にコミュニケーションを取る姿が見られました。
業務においても、目標や指針を明確に共有することで、動きが変わると実感しました。

④タスク割り振りとチームでの達成感の重要性を実感
タスクの割り振りや、自分から手を挙げて積極的に作業に取り組む大切さを再認識しました。
また、苦労した先に感じるチームでの達成感を共有できたことは、今後もチームで協力する際に活きてくると感じますし、それを改めて確認できた良い機会となりました。

 

ハレガケだからできること

ハレガケが提供する社内イベントサービスでは、企業様ごとに専属の担当者が付きます。
開催目的やご要望などを伺いながら進めていくので、目的に沿ったオリジナリティあふれるイベントを制作しつつも、幹事の方の負担を少なくすることができます。
さらに、当日の運営はまるっと弊社にお任せいただけますので、幹事の方も他の参加者の皆様と一緒にイベントを楽しめます。

また、今回導入いただいた「不思議な部屋からの脱出」をはじめとする弊社の「謎解きコンテンツ」は、コミュニケーションや情報共有、役割分担がゲームを進める上で重要な要素となっているため、チームビルディング研修などの研修の場にもご活用いただけます。

様々な目的に沿ったご提案やイベントの実施が可能ですので、この記事を読んで「謎解きゲーム」に興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!

 

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