謎解き事例紹介

懇親会・社員旅行・研修

某輸送系企業様に、懇親会専用謎解きゲーム「ゴトウチ探偵事務所と47の事件簿(アイデンティティ)」を導入いただきました！

懇親会・社員旅行・研修

某輸送系企業様に、懇親会専用謎解きゲーム「ゴトウチ探偵事務所と47の事件簿(アイデンティティ)」を導入いただきました！

イベント概要

2024年12月、某輸送系企業の皆様にハレガケの「リアル謎解き社内イベント」のコンテンツ「ゴトウチ探偵事務所と47の事件簿(アイデンティティ)」を導入いただきました。

立場や背景が異なるメンバー間でのコミュニケーションやチームビルディングを目的に企画された今回のイベントでは、参加者同士が生き生きと交流し和やかな雰囲気の流れる実りあるイベントとなりました！

担当者様のお声から当日の様子まで、詳しくご紹介いたします。

導入のきっかけ

担当者様は、社員同士が楽しくコミュニケーションを取り、相互理解を深めるきっかけとなるような社内懇親会の企画を検討されていました。最近入社された方や長年勤続されている方、出向されている方など立場や背景が異なるメンバーが多いため、参加者同士が自然とコミュニケーションを取れ協力することができるイベントを望んでおり、楽しさを重視することも意識されていました。

このような背景から、チームごとに分かれコミュニケーションを取りながら盛り上がれる「謎解きゲーム」が最適だと考えられました。

いくつかの選択肢を比較検討された結果、ハレガケの「リアル謎解き社内イベント」にご興味をお持ちいただき、最終的に弊社にご依頼をいただきました。

『ゴトウチ探偵事務所と47の事件簿(アイデンティティ)』とは？

「あなたはゴトウチ探偵事務所に所属する名探偵。ある日、探偵事務所に各都道府県から総勢47人の依頼者が訪れて！？各都道府県にちなんだご当地知識の必要な依頼を制限時間以内にできるだけ多く解決しよう！」というゲームストーリーで物語が進んでいきます。

事件を解決することでポイントが加算され、制限時間以内にどれだけポイントを稼げるかを競う、ゲーム性の高いスコアアタック形式のプランです。

問題は全て各都道府県のご当地知識が必要となるため、出身地や現在住んでいる場所などで参加者全員に発言や活躍のチャンスがあります。
また、詳しくない都道府県の情報は調べられるため、役割分担や情報共有をおこないながら謎を解いていくことができます。
参加者全員に活躍の場があるため、社員同士の懇親やコミュニケーションの促進においておすすめのコンテンツです。

当日の様子をご紹介！

今回のイベントは、約50名の方にご参加いただきました。
異なる立場のメンバー同士の交流を深めるため、担当者様にはさまざまなキャリアの方が同じチームになるようにチームを編成していただきました。

開場の時間となり、参加者の方々が続々と会場にいらっしゃいました。
会場内では軽い挨拶や会話があちこちで交わされ、和やかな雰囲気が広がっていました。

幹事様の挨拶で幕が開き、いよいよイベントのメインである謎解きゲームがスタート！
司会者が颯爽と登場し、軽快なトークで会場の雰囲気を盛り上げます。
ゲームの導入となるオープニングムービーが流れ始めると、参加者の方々は瞬く間に物語の世界へと引き込まれ、会場内にはワクワクとした雰囲気が広がっていきました。
ゲームの説明が終わり、ついにゲームスタートです！

慣れない謎解きゲームに初めは戸惑いの表情を浮かべる方々も多く、「これはどうすればいいんだろう？」と頭をひねる場面が見られました。
しかし、少しずつ情報を調べるコツをつかみ情報が見つかった際には「あ！これだ！」と歓声が上がり、チーム内でのやり取りも活発になっていきました。
ゲームが終わる頃にはどのチームもテンポ良く問題を解き進め、スムーズな連携を見せながらポイントを稼いでいく姿が印象的でした。

あっという間に制限時間の60分が終了し、謎解きゲームは終了。
会場には名残惜しさと達成感が入り混じった空気が漂っていました。
司会者が「お疲れ様でした！」と声をかけると、自然と拍手が沸き起こりチームメンバー同士で労いの言葉を掛け合う姿も見られました。

企画終了後、参加者の方々から「内容が凝っていて歯応えのある問題が多かった」「時間が過ぎるのがあっという間だった」とのお言葉をいただきました。
また、担当者様からは「各所で楽しんでいる様子が見られ、とても良いイベントだった。スケジュールがタイトな中で柔軟に対応していただきとてもありがたかった」とのお言葉をいただきました。