謎解き事例紹介

イベント概要

2024年6月某製薬会社様に「リアル謎解き社内イベント」のコンテンツの1つ「不思議な部屋からの脱出」を導入いただきました。
組合員間のコミュニケーション活性を目的に企画された今回のイベントでは、チームワークや一体感が生まれ、熱気あふれるものとなりました。
担当者様のお声から当日の様子まで、詳しくご紹介いたします。

導入のきっかけ

実は、こちらの企業様では、2022年と2023年にオンラインでの懇親会を実施いただいていました。
その際、参加者の評判が良かったことから、今年も弊社のコンテンツを利用したいとお声がけいただき、今回の実施に至りました。

「不思議な部屋からの脱出」は、チームで協力して全ての謎を解ききることに挑戦するコンテンツです。
去年、一昨年はオンラインでの開催でしたが、今年はリアルで開催がしたいというご要望をいただき、このコンテンツを提案させていただきました。

「不思議な部屋からの脱出」とは？

「楽しみにしていた懇親会が、突如悪の組織によって乗っ取られてしまった……！
制限時間内に謎を解き、部屋から脱出するための“ある行動”を導き出し、全員で脱出を目指そう！」というワクワクするゲームストーリーで物語が進んでいきます。

会場内に散りばめられた様々な情報を集めて謎を解き、特定の行動を全員でおこなうとクリアです。
しかし、謎解きの問題数や手掛かりの数が多く、チーム全員で協力しないと全てを解き進めることは難しいです。
役割分担やコミュニケーションを求められる場面が多く登場するプランなので、社内やチーム内の交流を深めたい場合や、チームビルディングにぴったりのイベントをお探しの方におすすめのコンテンツです。

当日の様子をご紹介！

当日は、約30名様にご参加いただきました。
謎解きと同時にお食事も楽しんでいただく形式だったため、広い会議室を会場として使用しました。

お仕事が終わって、参加者の方々が続々と会場に集合され、懇親会が始まりました。まずは、自己紹介と参加者同士の交流も兼ねて、お食事を楽しんでいただきました。
事前に幹事様が席次を決めており、若手もベテランも和やかに交流する様子が見られました。

食事をしながらの交流が終わると、いよいよ謎解きゲームの時間です！
1人でも多くの方と交流してほしいという幹事様のご要望で、ゲーム開始時に席替えがおこなわれ、新しいチームで再び自己紹介をし、ゲームがスタートしました。

このコンテンツは、会場に散りばめられた情報を集めて、手元にある謎を解いていく必要があります。
うまく役割分担をしながら和気あいあいと進めるチームもあれば、難しい問題を前に真剣な表情で悩むチームもありました。
どのチームも、謎が解けた時にはお互いを讃えあう姿が見られました。

また、今回の懇親会では、メイン会場の隣にある小さな会議室をチェックポイントとして使用しました。
意気揚々とチェックポイントに入ってくるチームや、悩みながらテーブルに帰っていくチームなど、さまざまな様子が見られました。

 

そして、あっという間に1時間が経過しました。
今回は全部で6チームに参加していただき、そのうち5チームがクリアという結果が出ました！
決してクリア率が高いゲームではないので、皆さんのチームワークが非常に高かったため、このような結果が出たのではないでしょうか。

さらに、最終解答に辿り着いた時間や解答の提出回数に応じて、順位が決定しました。
結果発表の最後に、上位チームは順位に関わる大番狂わせがあり、大いに盛り上がりました。
今回は上位3チームにデジタルギフト、ブービー賞として弊社から発売されている「かしこくなる謎解き」が贈呈されました。

ブービー賞を受け取ったチームは「かしこくなってリベンジします！」とユーモアたっぷりのコメントを残し、会場は笑いに包まれながら解散の時間を迎えました。

企画担当者様の声

企画終了後、幹事様から「ハレガケの皆さまのお陰で、大盛況のうちに会を終了することができました」とお言葉をいただきました。
幹事様のお言葉通り、各チームがメンバー同士協力をしながら難題に立ち向かう姿が、熱狂を生んでいたように感じました！
結果的にほとんどのチームがクリアでき、さらに盛り上がりが生まれたのではないでしょうか。

ハレガケだからできること

ハレガケが提供する社内イベントサービスでは、企画から当日の運営までお任せいただいております。
今回のケースでは、会場を選ぶ際の相談、景品の提案、食事(ケータリング)の手配もハレガケが手掛けました。

スムーズなイベント運営ができるよう、事前にどういった準備をしておくか、当日急遽欠席者が出てしまった場合どうするか、クライアント様がこだわりたいポイントをより活かすためにはどういう運営が最適なのかなど、入念に打ち合わせて幹事様のご負担を最小限にいたします。

「開催目的を達成するために、どんな企画を開催したらいいのか」
「より盛り上がるために、どういう要素があるといいだろうか」
「実業務が忙しく、どうしたら効率的に幹事業務ができるか教えてほしい」
など、お悩みの担当者様は、ぜひ一度お問い合わせいただけますと幸いです。

 

問い合わせフォーム

他の事例紹介を見る