謎解き事例紹介

＜開催経緯＞
2020年に新型コロナウイルスの蔓延したことにより、イベントのオンライン化を進めることが必要でした。
「自分がオンラインゲームに飛び込んだような臨場感を楽しめるイベント」を目指し、初めてのマーダーミステリーを制作いたしました。
弊社は謎解き制作会社なので、謎解きをアクセントにしたマーダーミステリーとなっています。

＜イベント内容＞
Web会議サービスZoomを使用し、8人1チームで行うオンライン公演型の推理謎解きゲームです。
参加者それぞれが登場キャラクターとしてゲームに参加します。
参加者はWeb会議ツールにアクセスし、その場でキャラクター設定が割り振られます。
推理や自身の潔白の証明など、真相に近づくために参加者同士でコミュニケーションをとりながら、事件解決を目指します。

〜参加者の反応〜
Twitter上では「要素が多くて楽しかった」「キャラクターも世界観も作り込まれていて、本当にその世界にいるようで楽しかった」などの感想があり、好評を博したイベントとなりました。

＜ストーリー＞
ここは超能力者たちの能力を検証するために作られた研究所。
しかし、その実態は超能力者を世界から隔離するための収容所だった。
ここに集められた超能力者たちは、いつかこの研究所を抜け出すことを夢見ていた。
そんなある日、新人研究員の1人が、あなたたちの状況に同情し、脱出に手を貸してくれる事になる。

そして脱出決行当日。
あなたたちが実験ルームに入ると、強化ガラスの向こうには悪評高い研究所所長の死体が転がっていた。
このままでは所長殺しの犯人として、あなたたちは処分されてしまうかもしれない。
誰が所長を殺したのか？そして、この研究所に隠された秘密とは？
それぞれの能力を駆使し、全ての可能性を検証し、事件の真相を特定せよ！