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豊島区高野区長も祝賀会に参戦した

映画「DC スーパーヒーローズ vs 鷹の⽖団」“絶対に辿り着けない”プレミア試写会イベントレポート

謎解き正解率23%で試写会難⺠発⽣！

FROGMAN 監督「このままじゃ鷹の⽖団ファンが観られない！」と敗者復活戦を熱望！

 

「日常を冒険に変える」をテーマに、通算動員数6万人を超えるリアル謎解きイベントを展開する株式会社ハレガケ（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：黒田洋介）は、10月9日（月・祝）に、株式会社ディー・エル・イー（本社：東京都千代田区、代表取締役：椎木 隆太）が主催する映画「DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団」（10月21日劇場公開）の公開に先駆けて、リアル謎解きゲーム 「ジョーカーが仕掛けた謎を解け！絶対に辿り着けないプレミア試写会！」を開催しました。

135分間、池袋駅周辺に隠された“謎解き”クリアを目指すチャレンジャーたち

10月9日、としまセンタースクエア（東京都豊島区）に集まった“謎解き”チャレンジャーは第1陣150名（11時15分謎解きスタート）、第2陣151名（12時謎解きスタート）の合計301名。このたび開始したリアル謎解きゲームは、豊島区協力のもと、映画「DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団」に登場するジョーカーが池袋駅周辺に仕掛けた “謎解き”をクリアし、制限時間135分の間にゴール地点にたどり着くことで試写会が観られるというもの。リアル謎解きイベントは200回以上という「謎解きヘビーユーザー」の男性から、今日の朝、イベントを初めて知ったという3人で参加した家族連れまで、幅広いファンが参加しました。

 

池袋駅周辺5ヶ所のチェックポイント、多数の池袋の街並みから謎を解き明かす

謎解きに必要なチェックポイントは、東池袋は中池袋公園、西池袋は西池袋公園や自由学園明日館まで、広範囲の5ヶ所に設定されており、そのほかにも掲示物や池袋の街にある風景からヒントを得てクリアする回遊イベント。謎解きを担当したハレガケのスタッフによると「回遊型のイベントは過去にも事例はありますが、制限時間を設けた謎解きイベントはあまり経験が無い。」とのこと。限りある時間の中、チャレンジャーの方々は、西へ東へと池袋の街を探索。そして、試写会に参加できる権利を得た勝者たちのゴールは、なんと、西口にある養老乃瀧本社でした。

 

試写会に到達できた率23%、FROGMAN監督「敗者復活戦」を熱望

試写会が始まる前に、養老乃瀧本社のイベントスペースにて、勝利者に向けた祝賀会を開催。今回の謎解きの答えを解説した後、サプライズゲストとして、監督のFROGMANや、豊島区の高野区長も駆けつけました。まず高野区長が、参加者の労をねぎらった後「池袋はますます面白くなりますよ」とアピール。池袋について魅力を語った後、監督FROGMANが勝者を称えた後のひとこと。「一般の人向けには世界最速で映像を公開している」にもかかわらず「謎解きが難しすぎて脱落者が多いから、敗者復活しませんか？」と勝利者へ懇願。勝利者は、監督の提案を快く受け入れ第1陣・第2陣合わせて65名の追加復活が実現。試写会難民を防ぐことに成功しました。その後、このたび試写会会場となった池袋シネ・リーブルにて映画「DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団」の試写会が開催されました。

本劇場映画は、10月21日（土）より、全国の劇場にて公開されます。

 

＜10月21日公開、映画「DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団」について＞

2016年に『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』が劇場公開。さらに今年は『ワンダーウーマン』『ジャスティス・リーグ』が控え、勢いに乗るDCコミックス。勢い余って、なぜか日本が誇る超低予算アニメ“鷹の爪”とタッグを組んでしまった！

題して…『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』！まさに、格差コラボレーションというべき日米タッグのプロジェクト。映画史に残るチャレンジングな作品になるのは間違いない！

映画「DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団」特設サイト：http://dc-taka.com/

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