よくあるご質問

  • リアル謎解きゲームに関する質問

謎解きイベントのメリットは何ですか?

謎解きイベントは、その多様なメリットから、様々なシーンで活用されています。
活用シーンは大きく分けて、以下の2つです。

①施設、地域、商品等のプロモーションイベント
商業施設、テーマパーク、地域活性などの集客イベント、また映像コンテンツや新商品等のプロモーションイベント

②社内イベント
懇親会、社員旅行のコンテンツ、チームビルディング等

それぞれ、謎解きイベントを用いることで以下の様なメリットが生じます。

①施設、地域、商品等のプロモーションイベントでご活用の場合

謎解きイベントは様々なプロモーションの場で活用されています。
プロモーションで行う場合のメリットは、以下の4つです。

1. エリアの新たな魅力を発見してもらえる
参加者の施設回遊率がその性質上極めて高く、またPRしたい場所に参加者を誘導できるのもあり、普段の動線では気付かないスポットを見てもらえます。
商業施設の回遊しづらい場所や地域活性の際の観光スポットめぐりなどで特に効果的です。

2. 施設内の、飲食等商業スペースの利用を促進
謎はすぐには解けないものです。謎を解く時間分、参加者の施設での滞在時間が増加します。
その間に、お腹が空いて休憩したり、のんびり謎を解くためにカフェを利用したりなどする傾向が高いです。
カフェやフードコートなどがある施設や地域など大きな効果が期待できます。

3. その場所ならではの物語で魅力を訴求
PRしたい施設、商材に合わせた物語や問題を作れます。
例えば、地域の歴史に根ざした物語、商業施設のキャラクターを使った謎、商材の開発エピソードを元にした物語など。
体験型ゲームという特性上、参加者は楽しみながらそれについて知ることができ、親しみを覚えます。
また、体験を通した記憶は定着しやすいという特徴があります。
見事謎を解いた、という達成感から得られる体験と自身が体と頭を使ってクリアした物語は、参加者にとって特別な記憶として魅力を訴求できます。

4. 体験者の口コミ効果が高い
参加者は体験後の達成感から、その感動をSNSに投稿する傾向が強いです。
その口コミを見た人が、イベントに参加し、また感想を拡散するという、好循環が生まれます。

 

②社内イベントでご活用の場合

謎解きイベントは、懇親会の様なレクリエーションに留まらず、チームビルディングの様な、よりオフィシャルな場でも活用され、多くの企業様に好評いただいています。
社内イベントに採用するメリットは、以下の4つです。

1. チーム内のコミュニケーションが活性化する
謎解きイベントは情報量が多いため、皆で手分けして情報を集め共有、チーム一丸で解かないとクリアできません。
必然的に活発な会話や交流が生まれ、チームメンバーのコミュニケーションが活性化し、懇親を深めます。

2. チームメイトの新たな側面に気付ける
イベント中に求められるチームプレイを通して
「この人、論理的な事は苦手だけど、意外に仕切るのはうまい」
「この人、いつも右脳派でひらめき抜群と思っていたら、実は論理的な事の方が得意なんだ!」
など、お互いの特性を再認識する機会になる事があり、チームビルディングに効果的です。

3. 男女差や年齢差の影響が出にくく、老若男女問わず楽しめる
クイズと違い知識を求められるのではなく、論理力とひらめきが重要視されます。
体を激しく使うアクティビティでもないため、性別や年齢、また謎解きイベントを知っている知らない関係なく、皆さんで楽しんでいただけます。

4. 開催後も参加者間の楽しい話題になる
原則、クリア率を敢えて30%程度で設定しているのもポイントです(もちろん、難易度はご相談可能です)。
あと1歩までは全員行けても、最後の関門を突破できるのは少数なため、突破できたチームは大きな達成感が、惜しくも突破できなかったチームも、そこにヒントがあったのか!といった気付きにより盛り上がりが生まれ、イベント終了後も「あれ難しかったよね?クリアできた?」などコミュニケーションのきっかけになります。

 

それぞれ、謎解きイベントの具体的な活用事例は以下をご確認ください!
懇親会・社員旅行
商業施設
テーマパーク
地域活性
イベントプロモーション
WEBプロモ―ション

謎解きの活用ケース