よくあるご質問
- 商業施設・お店✕謎解き
商業施設やお店で謎解きイベントを行う際の開催日数は何日がよいですか?
ショッピングモールや、百貨店の周遊ウォークラリーで謎解きイベントを開催する際の開催日数ですが、基本的には、下記の2つどちらの開催形式をお選びになるかによって大きく変わります。
1. 周遊型〜1日〜1年以上など長期間開催が可能〜
▲パルコで行なった謎解きイベント「迷子のパルコアラサンタを探し出せ!」の様子
周遊型は、謎解きの問題を期間的に常設にしていつでも参加ができる状態となります。
イメージとしては、スタンプラリーのように、お客様ご自身で回っていただく形ですので、通常開店と同じ状況のため、インフォメーションセンターを利用し人件費を抑えることが可能です。
ウォークラリーのような形がオーソドックスな、商業施設・お店の場合、ほとんどがこの周遊型のタイプでございます。
こちらは、いつでも参加ができるため、夏休み期間などの長期休暇に合わせて、1日~4ヶ月間開催される方が多く、また、1年以上催しの1つとして催行することも可能です。
2. 公演型〜休日や大型連休などのような来場者数の多い日、目安6日間〜
公演型は、主に謎解きのストーリーに沿ったオープニングとエンディングがあるタイプです。
どちらかと言うと、遊園地などのテーマパーク、また水族館などのイベントレジャー施設で多いタイプですが、商業施設(百貨店・デパートなど)で行う事も可能です。
また、前後のオープニング、エンディングなどで、商業施設内のスタッフ様の人件費もございますので、開催日は来場者数が多く見込める休日や大型連休を推奨しております。
このような事から、開催日事を前に決めて行うことが多い為、日数としては休日や大型連休に合わせ、目安として約6日前後になる事が多いです。
※その他、1ヶ月間、土日開催など様々な形がございます。
※周遊型と公演型の違いについてもっと知りたい方は下記のページをご覧ください。
※また、開催日数につきましては、当社のこれまでの開催事例ページも参考にしてみてください。
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