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謎解きゲームを社内イベント(懇親会)で使う3つのメリット
▲都内のホテルで行われた社内懇親会で謎解きゲームを行なったときの様子
こんにちは!謎解きイベントの企画・運営「謎解きプラス」広報です。
「『謎解き』を社内の親睦会や年末の忘年会などのイベントで使うと、どんなメリットがあるのか!?」
「なんとなくは想像できるのだけど、実際にやるとなるともっと具体的に知りたい!」
という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、一般的な謎解きの魅力ではなく「これまで謎解きプラス(株式会社ハレガケ)が、社内懇親会で謎解きを使った時に実際にあった効果」について3つご紹介します!
1. 社内のコミュニケーションが活発化!
〜クイズと違い、謎解きはチームで解かないとクリアできない〜
▲謎解きの問題を前にしている参加者(手前)、協力して謎を解いている参加者(奥)
1番大きな効果として「社内メンバーのコミュニケーション」が活発になる事が挙げられます。
社内懇親会で謎解きを使う場合、4〜6人程度の1チームを組んで、チームで力を合わせて謎を解きます。
例えばクイズの場合は、単純に知識がある人が1人入ればチームは勝ててしまうという事も結構あるのですが、謎解きは”知識量を問うもの”ではなく「論理力」と「ひらめき」が求められるものなので、そうはいきません。
問題数も多く、制限時間もありますので「6人を2人1組に分けて、問題を手分けする」「1人が1問ずつ解く」など、クリアするには作戦も求められます。
また、問題の中には「前の問題の答えがないと、答えがわからないもの」などもありますので、チームがバラバラに解答していくよりも、チーム同士のコミュニケーションがクリアの秘訣となります。
つまり、クリアのためにチームワークが必須要素ですので、クイズ大会などよりも、チームワークがアップする要素が満載です。
2. 社内メンバーの知らなかった一面を知る事ができる
〜この人、こんな所あったんだ!〜
▲社員同士、チームを組み、謎を解いている様子
2つ目は、社員同士が「普段は気付かなかった一面」をお互いに知る事ができる事です。
先述した通り、謎解きは問題の性質上、知識量ではなく「論理力」と「ひらめき」が問われるものかつ「チームワーク」がクリアの鍵になります。
チームで協力していると、自然と
「この人、論理的な事は苦手だけど、意外に仕切るのはうまい」
「この人、いつも右脳派でひらめき抜群と思っていたら、実は論理的な事の方が得意なんだ!」
など、お互いの特性を再認識する機会になる事が多くあります。
また、これはお互いの事だけではなく、自分自身の事も同様で、謎解きをきっかけに自分の知らない自分の能力に気付く人もいました。
このような事から「社員が楽しみながら、研修効果もある!」と言っていただけた事もありました。
そして、研修効果を上げる意味では、チーム編成も工夫の余地が多くあります。
例えば「同じ部署同士」でチームを組み、新たな気付きを得てもよいですし「違う部署同士」のメンバーで、”普段、コミュニケーションが少ない社員同士の新たな一面を知るきっかけ”にするなどの効果も期待できます。
ぜひ、謎解きをきっかけとして「会社の活性化」に役立ててみてください。
3. 思い出を共有しあえる
〜コミュニケーションUP効果は、ずっと続く〜
▲謎を解き終えて、結果発表時
これまでに謎解きを社内懇親会に活用いただいた社員さんから「いつも、会話でよく謎解きの話題が出てくる」というフィードバックをいただく事が多くあります。
こちらは、謎解きに限った話ではないのですが、会社内で同じ思い出を共有していると、やはり日々の会話のネタとしてよく出てくるので、コミュニケーションのきっかけにもなるそうです。
また、謎解きはクリア率が30%~40%程度ですので「謎が解けたときの達成感」はもちろん「失敗してしまった時の悔しさ」、「謎を解くプロセスで感じた楽しさ」など、チームや個人ごとにそれぞれ「特別で印象深い思い出」として持って帰っていただける事も関係しているのかもしれません。
謎解きで会社活動を活発に!
▲チームメイトと謎が解けた時にハイタッチしている様子。
今回は、社内懇親会特有の謎解きのメリットを紹介させていただきましたが、その他にも、謎解き自体の魅力は「物語の中で主人公になれる」「老若男女関わらず楽しめる」など様々なものがあります。
魅力いっぱいの「謎解き」を使って、ぜひ、あなたの会社を元気にしてみてくださいね。
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