謎解き事例紹介
ジクシス株式会社様に、協力型クイズ懇親会「ミンナDEアンサー」を導入いただきました!
イベント概要
2024年10月に、ジクシス株式会社様に、ハレガケが提供する懇親会向けコンテンツの1つ「ミンナDEアンサー」を導入いただきました。
今回のイベントは、内定式プログラムの1つとして内定者の皆様に、会社が大切にしていることやロゴマークの意味、福利厚生の内容など会社にまつわる様々なことを楽しみながら知ってもらうことを目的に企画されました。
1,000問以上の制作実績を持つクイズ作家が、企業様にしっかりとヒアリングをおこない、この日のために作成したオリジナルのクイズを通して、メッセージを伝えつつ先輩社員との交流も深められる1日を実現しました。
担当者様のお声から当日の様子まで、詳しくご紹介いたします。
導入のきっかけ
ジクシス株式会社様には2020年より毎年、内定者懇親会の際にハレガケのコンテンツをご利用いただいており、今回で6回目の依頼となりました。
社員の皆様にとって、内定者懇親会でおこなうハレガケのコンテンツは恒例行事となりつつあるとのことです!
協力型クイズ懇親会『ミンナDEアンサー』とは?
1,000問以上の作問実績を持つクイズ作家が手がける、バラエティ豊かなクイズイベントです。開催される会社独自の情報を入れ込んだ問題を作成します!
1つの単語をチームメンバーが1文字ずつ解答するクイズや、9個の選択肢からできるだけ多くの正解を選ぶ多答クイズなど、様々なジャンルのクイズが出題されます。
特定の知識を問うのではなく、チームメンバー同士の協力や話し合いが必要な問題なので、必然的にチーム内でのコミュニケーションが生まれます。
スマホを使って簡単に解答できるゲームシステムのため、参加者の皆さんにもわかりやすく、気軽に楽しんでもらえるのも大きな特徴の一つです。
当日の様子をご紹介!
当日は内定者の皆様と先輩社員の皆様、合わせて12名にご参加いただきました。
この日は内定式の当日だったため、式や研修プログラムがおこなわれており、途中から先輩社員の皆様が合流されました。
人事担当者も見学に訪れ、温かな雰囲気の中、イベントが始まりました。
「今年も謎解きなのかな?」と期待感が漂う中で、「今年はクイズです!」と発表すると、参加者の間に驚きとざわめきが広がりました。
過去に実施経験があるリピーター様ならではの反応が印象的でした。
イベントの冒頭では、アイスブレイクと、チームの結束力を高めるためにチーム名を考える時間を取りました。
チーム名をつける際には「チーム全員の共通点を見つけて名付ける」というルールを設けています。
これにより共通点を見つけるためにチーム内の自然と会話が弾み、クイズの開始前には、チームメンバーがより打ち解けた様子でした。
それではいよいよクイズ本番!
今回は3種類のクイズが各5問ずつ、合計15問出題されました。
どの問題も会社のロゴや社名の由来や事業、SDGsへの取り組みなど、
オリジナルの内容でした。
会場は大いに盛り上がる一方で、解説の際にはジクシスのことを知り、大きくうなずく様子が印象的でした。
どのチームも全力を尽くした結果、クイズは終始接戦でした。
結果発表が終わった後も、笑顔あふれる和やかな雰囲気のまま、コンテンツは終了しました。
企画担当者様の声
企画終了後、担当者の方から「伝えたいこと十分に伝えられ、素敵な会になりました。準備から運営まできめ細やかな対応ありがとうございました。」とお言葉をいただきました。
本コンテンツでは、出題形式や出題内容を工夫し、楽しんでもらいながらメッセージを伝えることを目的としています。
その目的が果たせたとのことで、弊社としても大変嬉しい結果となりました。
ハレガケだからできること
ハレガケでは、社内イベントサービスを提供するだけでなく、当日に向けて会場や景品の選定、コンテンツ前後の流れの相談にも対応させていただきます。
伝えたいメッセージがより伝えられるように担当者様の熱意をヒアリングし、一番効果的に伝えるためにはどうするべきか、伝える側・伝えられる側双方の視点に立って考えます。
その上でスムーズなイベント運営ができるよう事前にどういった準備をしておくか、クライアント様が拘りたいポイントをより活かすためにはどういう運営が最適なのかなど、入念な打ち合わせを通して、幹事様の当日のご負担を最小限にいたします。
コンテンツ内容に限らず、企画する会全体に対してお困りごとやお悩みがあればお気軽にお問い合わせください!
「ジクシス株式会社様に、協力型クイズ懇親会「ミンナDEアンサー」を導入いただきました!のページに興味を持った」とお問い合わせ内容にご記載いただけると懇親会・社員旅行・研修に特化したご案内がスムーズに行えます。