謎解き事例紹介

某製造系企業様にリアル謎解き懇親会「waku-work Company!」&オンライン謎解きゲーム「ハッカーワーカー ~Hacker Worker~」を導入いただきました!

某製造系企業様にリアル謎解き懇親会「waku-work Company!」&オンライン謎解きゲーム「ハッカーワーカー ~Hacker Worker~」を導入いただきました!

イベント概要

2024年6月から7月にかけて、某製造系企業様に、ハレガケの「リアル謎解き社内イベント」のコンテンツの1つ「waku-work Company!」と、「オンライン謎解きゲームfor社内イベント」のコンテンツの1つ「ハッカーワーカー ~Hacker Worker~」を導入いただきました。

内定者様同士が繋がるきっかけ作りを目的に企画された今回のイベントでは、謎解きやお食事、クイズイベントなどを通して、初めての方同士でも交流を深められる1日を実現できました。

担当者様のお声から当日の様子まで、詳しくご紹介いたします。

 

導入のきっかけ

内定者様同士が入社前に交流できる機会を作りたいと考えられている中で、ハレガケのコンテンツに興味を持たれ、お問い合わせいただきました。

打ち合わせ当時、東京・名古屋での対面懇親会とオンライン懇親会をそれぞれ1回ずつ行うことが決まっており、そこで行うコンテンツやお食事の手配を探されている段階でした。また、会場の手配も必要とのことでしたので、会場手配や上位チームへの景品選定などを含んだ、イベント全体のプロデュースをハレガケから提案いたしました。ワンストップでやり取りが完結する点が良いと仰っていただき、導入に至りました。

 

リアル謎解き懇親会『waku-work Company!』とは?

いつも通り本日の業務を始めようとすると、AIの声が聞こえてきた!会社に『ワクワク』が足りないと話すAIに”チームワークを駆使してワクワクポイントを集めること”を指示されて、みんなでワクワク体験を創りだすというストーリーで、参加者は様々な謎を解き明かし「ワクワクポイント」を集めます。

「ワクワクポイント」を集めるために解く謎は、どれも協力しなければ解けない問題ばかりです。
体を動かしたり、相手に伝わるように言葉を尽くしたりと、どれもコミュニケーションが必須のパーティーゲーム形式で構成されています。
ただ謎解きゲームをするよりも様々なコミュニケーションスタイルが必要となるため、参加者全員の会話の機会が増えて一体感が醸成される、チームビルディングに最適なコンテンツです。

制限時間内での獲得点数を競うスコアアタック方式のため、ゲーム中はもちろん、ゲーム終了後の結果発表まで盛り上がることができる懇親会です。

 

「ハッカーワーカー Hacker Worker~」とは?

たまたま求人情報雑誌で気になり働くことになった会社が、実は正義のハッカー集団だった!?ネットに存在する悪を正義の心とチームワークで根絶するというストーリーで、参加者は新人ハッカーとして、事件や悪事を、謎を解くことで解決に導きます。

事件を解決することでポイントが加算され、制限時間以内にどれだけ解けるかを競う、ゲーム性の高いスコアアタック形式のプランです。

問題の手掛かりはどれも複数に分かれているため、参加者は協力して情報を伝え合うことで、自然とコミュニケーションを取りながら謎を解くことができます。わかりやすい仕組みで盛り上がりやすく、幅広い年齢層の方々に楽しんでいただけます。オンラインイベントでのレクリエーションにおススメのコンテンツです。

 

当日の様子をご紹介!

○リアル懇親会の様子

東京会場では約60名様、名古屋会場では約45名様にご参加いただきました。
お食事もともに楽しんでいただく形式だったため、どちらも楽しめる大きな会場を用意しました。

参加者の皆様が続々と会場に集合されて、歓談しながらお待ちいただきました。開始時間になり、担当者様が挨拶された後に謎解きがスタートしました。

初対面ということもあり、どのチームも最初は緊張した雰囲気でしたが、役割分担や情報共有を進める中で、次第にコミュニケーションが増えていく様子が見られました。謎が解けると喜びあったり、褒めあったり、時にはハイタッチをするチームもあり、会場の熱気がぐんぐん高まるのを感じました。勢いづいた会場では、結束力が高まったチームの皆様が次々と謎を解き明かし、あっという間に制限時間がやってきました。

いよいよ結果発表の時間です。今回導入いただいたコンテンツはスコアアタック形式だったため、得点上位のチームが発表されました。上位チームには景品が用意されており、結果発表も大いに盛り上がりました。

謎解きが終わり、昼食の時間です。担当者様の「1人でも多くの人と交流してほしい」というご希望に沿って、ここで席替えを行いました。
謎解きゲームの熱気を逃さないよう、スムーズな席替えの方式をハレガケから提案させていただきました。

参加者の方々は各テーブルでお食事を楽しみながら、新たなチームで自己紹介をしたり、各チームでの謎解きの様子を話したりされていました。
謎解きで会話がしやすい状態になっていたため、新しいチームでも特にアイスブレイクなどは必要なく、皆様打ち解けた様子で会話を楽しまれていました。

ここで、もう1つのコンテンツ、オリジナルのクイズ大会の時間です。
昼食後のチームでもチームワークを発揮する余興を行いたいとのことで、
ハレガケでクイズ大会を企画しました。

全ての問題が、会社にまつわるオリジナルの問題です。
会社のことを楽しみながら知ることができるだけでなく、クイズに正解するためには
チームでの話し合いが不可欠!というシステムを採用しているため、
新しいチームでもより交流が深まっていました。

ユーモアに富んだ問題のおかげで笑いのあふれるクイズ大会となり、謎解きにも負けない盛り上がりを見せていました。
余興後の最後の歓談では、連絡先の交換なども行われ、和やかな雰囲気の中で解散の時間となりました。

また東京会場では、この懇親会を通して仲良くなり、そのまま東京観光に行ったチームもあったそうです!

 

○オンライン懇親会の様子

当日は、約40名様にご参加いただきました。
参加者の皆様には、自宅からオンライン会議ツールにアクセスしていただきました。

開演時間になると、オープニングムービーが流れます。司会が物語へと参加者をいざない、現在の状況やこれから行う謎解きゲームのルールを説明し、ゲームがスタートしました。

オンラインでのコミュニケーションはリアルと比べるとどうしても不安があるものですが、ふたを開けてみると、どのチームも声を掛け合いながら、自信がなさそうなチームメイトを励ましたり、謎が解けたら喜びあったりと、活発にやり取りしながら謎を解かれていました。
オンライン会議ツールを使ったコミュニケーションに慣れていることもあり、担当者様の不安を払しょくできるほど、どのチームの皆様も積極的にコミュニケーションを取りながらスコアを伸ばしていき、あっという間に制限時間がやってきました。

こちらのコンテンツもスコアアタック形式だったため、制限時間終了後に得点上位のチームが発表されました。
オンラインでは会食の時間がなかった代わりに、結果発表後に再びチームに分かれて感想を共有する時間が設けられました。
担当者様の「多くの交流時間が欲しい」というご希望に沿って設けられたこの時間でしたが、
謎解きの感想を話すチーム、日常生活について話しながら仲を深めるチーム、オンラインでも工夫して連絡先を交換し横のつながりを作るチームなど、どのチームの皆様も有意義にこの時間を過ごされていました。

オンライン上でもこちらまで伝わるような和やかな雰囲気の中、閉会となりました。

 

企画担当者様の声

企画終了後、担当者様から「期待以上の結果だった」というお言葉をいただきました。
オンラインを含め、どの会場でも盛り上がりを見せたことにご満足いただけたとのことです。謎解きゲームを用いた内定者イベントを実施するのは初めてで、最初は不安もあったとのことですが、内定者様の様子を見て大変喜ばれたそうです。

また、参加者へのアンケート結果も共有いただきましたが、
参加者の66%が「大変満足」、33%が「満足」と回答し、
98%の方が「つながりができた」と回答するなど、内定者の皆様にも喜んでいただけたようで、弊社にとっても大変うれしい結果となりました。

 

ハレガケだからできること

ハレガケでは社内イベントを提供するだけでなく、当日に向けて会場の候補を挙げたり、コンテンツの前後の流れについても相談できたりと、イベント制作会社ならではの幅広い知見でイベント全体をサポートすることが可能です。

スムーズなイベント運営ができるよう事前にどのような準備をしておくか、クライアント様が拘りたいポイントをより活かすためにはどういう運営が最適なのかなど、入念なお打ち合わせを通して、幹事様の当日のご負担を最小限にいたします。

コンテンツ内容に限らず、企画全体に対してお困りのことやお悩みのことがあれば、お気軽にお問い合わせください!

 

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