謎解き事例紹介

2024年7月、某組合様にハレガケの「リアル謎解き社内イベント」のコンテンツ「不思議な部屋からの脱出」を導入いただきました。

組合イベントの中の1コンテンツとして、食事会の前に部署間で交流をして楽しんでほしいという目的のもと実施された今回のイベントは、参加者の皆様が活発に会話をしながら一体となって楽しまれている姿が印象的で、最後まで活気あふれるイベントとなりました！

今回の記事では、担当者様のお声を交えながら、当日の様子を詳しくご紹介いたします。

 

導入のきっかけ

担当者様は、組合イベントの中で部署間の交流を深め、参加者がリラックスして楽しめる場を作るために「謎解きゲーム」を取り入れるのを検討されていました。

実は、こちらの組合様には、2022年にもハレガケの懇親会コンテンツを導入いただいており、その際に参加者の皆様から「楽しかった！」「またやりたい！」とのお声が多く好評だったため、今年も弊社のコンテンツを利用したいとご連絡いただきました。

また今回のイベントでも、前回ご利用いただいたコンテンツ「不思議な部屋からの脱出」をご希望いただきました。
ご好評をいただけて、弊社としても大変嬉しく思います。

一般的に、謎解きゲームは一度プレイすると答えがわかってしまうため、同じコンテンツを再度プレイすることはできません(中には複数回プレイできるものもあります)。
しかし、弊社ではリピーターのお客様も多くいらっしゃるため、お気に入りの形式の謎解きゲームやコンテンツを再度お楽しみいただけるよう、企業様に合わせて対応させていただいております。

今回のケースでは、コンテンツの雰囲気や進行形式が好評だった事から、前回参加された皆様にも新鮮な気持ちで楽しんでいただけるよう、謎解きを一新してご提供しました！

 

リアル謎解きゲームとは？

社内の会議室をはじめ、貸し会議室やパーティー会場など様々な場所で実施できる、企業向けの参加型体験コンテンツです。
社員同士の交流を促す懇親会や研修、内定者や新卒向けの歓迎会、周年イベントなどにご活用いただけます。

ハレガケが提供する謎解きゲームは、チーム全員でのコミュニケーションやチームワークが重要となるため、ゲームを楽しむうちに自然とメンバー同士の結束が生まれていくのが特徴です。

 

「不思議な部屋からの脱出」とは？

「楽しみにしていた懇親会が突如、悪の組織によって乗っ取られてしまった……！
制限時間内に謎を解き、部屋から脱出するための“ある行動”を導き出し全員で脱出を目指そう！」というワクワクするゲームストーリーで物語が進んでいきます。

会場内に散りばめられた様々な情報を集めて謎を解いていき、特定の行動を全員でおこなうとクリアです。
ただし、謎解きの問題数や手掛かりの数が多く、チーム全員で協力しないと全てを解き進めるのが難しい内容になっています。
役割分担やコミュニケーションを求められる場面が多く登場するコンテンツなので、社内やチーム内の交流を深めたい場合におすすめです。

 

当日の様子をご紹介！

今回のイベントには、様々な部署から集まった20〜40代の幅広い年齢層の職員、約220名の皆様にご参加いただきました。
部署の垣根を越えた交流を目的としているため、事前に所属部署を分けてチーム編成をおこない、全35チームで謎解きゲームに挑みました！
また今回の謎解きゲームでは、司会進行や運営は全て当社にお任せいただいたので、幹事様もプレイヤーとして、参加者の方々と一緒に謎解きゲームをお楽しみいただきました。

組合イベント前半の講義が終了すると、リフレッシュと交流の時間として謎解きゲームがスタート！
参加者の皆様がチーム内で和やかに会話を楽しんでいると、司会者が登場します。
オープニング映像を観た後、現在皆様がおかれている状況や、謎解きゲームのルールについて、説明がありました。
成績優秀なチームには、豪華景品を用意しているとアナウンスされると、会場には「おおぉ〜！」と驚きの声が広がり、皆様の士気の高まりを感じました。

……気持ちが一気に高まったところで、いよいよ60分間の謎解きゲームがスタートです！

ゲームがスタートすると、参加者の皆様は一気に真剣モードに。
丸テーブルを囲みながら「この謎、どうやって解くんだろう？」「こうじゃないかな？」「これってこんな意味がありそうじゃない！？」など、活発に意見やアイデアを出し合う姿があちこちのテーブルで見受けられました。
どのチームもゲームクリアを目指して、前のめりで積極的に話し合い、真剣に取り組まれていました。

ゲームが進んでいく中で特に印象的だったのが、謎解きの問題につまずいた時に「もう一度今までの用紙を見直そう！」「これ使うんじゃないかな？」と、チーム全員で団結して乗り越えようとする姿です。
異なる部署から集まった、普段は面識のないメンバー同士で編成されているとは思えない団結力を発揮し、謎を解き進めていく様子が会場のあちこちで見られました！

あっという間に制限時間の60分が経過し、ゲームが終了！結果発表の時間です。
結果は……全35チーム中7チームが見事にクリア！

惜しくもクリアできなかったチームも、あと一歩のところまで迫る白熱した展開となっていたので、結果発表では会場全体が「すご〜い！」とクリアチームを称賛する声で包まれていました。
また、解説を聞いて「あぁ〜！」「なるほど！」と納得する参加者の姿も多く見られ、謎解きを真剣に取り組み楽しんでいただけて、私たちも非常に嬉しく感じました。

1位でクリアしたチームの皆様にインタビューをおこなうと「とても楽しかった」とお話いただき、成功の秘訣として「チームワーク」を挙げてくださいました。
チーム全員が情報を慎重に精査し、意見を出し合いながら協力して進めていった結果が、成功に繋がったそうです。
チーム一丸となった努力と連携が、勝利のカギになったようですね！

また、幹事の皆様のチームも見事6位でクリア！
ほかの参加者の皆様と一緒に夢中になって楽しんでいただいている姿を見て、私たちも大変嬉しく感じました。

さて、忘れてはならないのが冒頭で紹介された豪華景品の存在です。
今回は、1位から10位のチームに、結果発表と同時に素敵なプレゼントが贈られました。

……しかし、これで終わりではありません。

なんと、景品をもらえなかった皆様にも、追加で景品獲得のチャンスがあるサプライズが用意されていました！
会場全体に「えぇー！」と驚きと喜びの声が広がり、抽選ボックスからくじが引かれる様子に注目が集まりました。
ここでは、3チームに追加の豪華景品がプレゼントされました！

……そして、驚きはまだ続いていきます。

追加景品プレゼントの後には、さらに特別賞も用意されていたのです！
このサプライズに、参加者の皆様はさらに驚き、大いに盛り上がりました。
3段階のプレゼント授与という展開が、この日一番の盛り上がりを見せた瞬間でした。

予想外の展開に盛り上がり、楽しげな雰囲気のまま、イベントは終了！
謎解きゲームの後には食事会があるとのことで、ゲームを通じて深まった絆を感じながら、和気あいあいとした楽しい時間を過ごされたのではないでしょうか。

 

企画担当者様の声

担当者様からは、参加者が積極的に楽しんでいる様子を見て、非常に満足しているとのお声をいただきました。
そして、新しいゲームがあれば、またぜひ実施したいと嬉しいお言葉もいただきました。

参加者の方々からは、以下のようなご感想をいただきました。

・今回のイベントには初めて参加しましたが、チームで盛り上がる楽しいイベントでした。
・解けない謎があって悔しかったですが、次回があればまた挑戦してみたいと思いました。
・チームでの情報共有やアイデアの発信の大切さを感じられました。

多くのご好評の声をいただき、弊社にとっても大変嬉しい結果となりました！

 

ハレガケだからできること

ハレガケが提供する社内イベントサービスでは、企業様ごとに専属の担当者が付きます。
開催目的やご要望などを伺いながら進めていくので、目的に沿ったオリジナリティあふれるイベントを制作しつつも、幹事の方の負担を少なくすることができます。
さらに、当日の運営はすべて弊社にお任せいただけますので、幹事の方も他の参加者の皆様と一緒にイベントを楽しめます。

また、今回導入いただいた「不思議な部屋からの脱出」をはじめとする弊社の「謎解きコンテンツ」は、コミュニケーションや情報共有、役割分担がゲームを進める上で重要な要素となっているため、チームビルディング研修などの研修の場にもご活用いただけます。

さらに、今回のように、過去に導入いただいたコンテンツを再度ご利用いただく、リピーターの皆様向けのコンテンツ対応もご用意しております。
単発のイベントだけでなく、定期開催のイベント企画の1つとして実施することも可能です。

様々な目的やご意向に沿ったご提案やイベントの実施が可能ですので、この記事を読んで「謎解きゲーム」に興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ！

 

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