謎解き事例紹介

＜開催経緯＞
寅さん記念館の入館者500万人突破記念イベント第1弾として、リアル謎解きゲームを開催したいというご依頼をいただき開催。
ファミリー層をメインターゲットに、時間制限のない自分のペースで回ることができる体験型イベントとして、リアル謎解きゲームを企画しました。

＜イベント内容＞
同館を舞台に、映画「男はつらいよ」の主人公である寅さんが登場するストーリーに沿って、館内各所に設置された謎の手がかりを探索します。
そうすることで施設の雰囲気を楽しみつつ、館内をくまなく巡ることができるイベントです。

同館では2019年から2年連続で夏休みイベントとして謎解きゲームを開催しており「館内をゲーム感覚で巡ることができる」とファミリー層から好評を博しています。
入館者500万人突破記念イベント第1弾では謎解きゲームの他に、入館券購入とTORAsan cafeの喫茶の利用で先着3,000名にオリジナルタンブラーのプレゼントや、併設カフェでの期間限定メニューなどもお楽しみいただけます。
〜参加者の反応〜
Twitterでは「クリアした後はゆっくり過ごせた」「謎解き目的で来たけれど、記念館の展示物を観ていると「男はつらいよ」を観たくなりました」などの感想があり、謎解きがきっかけで来館され、寅さん記念館を堪能される方も多かった様子でした。
幅広い年代層に遊んでいただいたイベントになりました。

＜ストーリー＞
「寅さんがふらりと柴又に帰ってきたらしい」

そんなうわさを聞きつけ、寅さん記念館を訪れたあなた。
すると寅さん記念館の中は大騒ぎ！

なんと寅さんのトランクケースの中身を、
展示物と間違えて展示してしまった！？
このままでは寅さんが、次の旅に出られない。

謎を解き、荷物を探しだそう！