謎解き事例紹介

＜開催経緯＞
このイベントは、山田洋次監督の映画「キネマの神様」の8月6日公開を記念したコラボ企画として、監督ゆかりの寅さん記念館で開催したリアル謎解きゲームです。
「キネマの神様」をテーマにした限定ストーリーに沿って、ノスタルジックな寅さん記念館の散策を楽しむことができます。
ファミリーで楽しんでいただけるよう、3密回避できる周遊型イベントを企画しました。
同館では夏休みイベントとして2019年から2年連続で謎解きゲームを開催し、ファミリー層から「館内をゲーム感覚で巡ることができる」と好評だったため、第3弾の開催をしました。

＜イベント内容＞
映画「キネマの神様」をテーマにした限定ストーリーに沿って、ゲーム感覚で館内探索を楽しめます。
謎解きならではの「答えにたどり着く達成感」を取り入れる事で、お子様にも楽しく館内を巡ってもらえる内容にしました。
出題される謎も親子で楽しく解ける内容で、ゲームクリア後にもう一段階遊べる「エクストラステージ」も用意しています。

〜参加者の反応〜
Twitterでは「寅さんが好きな人はぜひ遊んでほしい！」「ストーリーと寅さん記念館の雰囲気があっていて、没入感を感じられた」「謎があまり難しくなくて、謎解きが苦手でも楽しめた」などの感想があり、大好評のイベントとなりました。

＜ストーリー＞
映画館「テアトル銀幕」の支配人であるテラシンに頼まれ、
山田洋次監督の映画フィルムを探すあなた。

しかし数ある名作の中で、なんの映画のフィルムを持ち帰ればいいんだろう？

困っているあなたの前に現れたのは、映画好きの２人の青年だった。
「一緒に探してやるから」
不思議な２人に助けられながら、映画のフィルムを探し出そう。