よくあるご質問
- リアル謎解きゲームに関する質問
謎解きイベントの面白さはなんですか?
謎解きイベントは様々なエンターテイメントの要素があるイベントです。
その面白さは多岐にわたりますが、ハレガケでは以下のポイントを大事に謎解きイベントの企画・制作をしております。
①物語の主人公としてイベントに没入する『主人公体験』
謎解きイベントとは、参加者自身を物語の主人公とし進行する体験型イベントです。
会場は商業施設やテーマパーク、街や劇場型ホールなど様々な場所で行えます。
例えば、そこに悪者からお姫様を救い出す、とある場所に閉じ込められて脱出するといった非日常的なシチュエーションを加えたり、
はたまた、普段はあまりフィーチャーされない施設の閉園後などの普段と違う演出や、普段と同様の場所でも物語が付加されたりすることで印象が全く異なります。
このような様々な工夫や演出で、いつもの空間を非日常空間として演出します。
参加者は、そんな演出と共に、謎解きイベントの問題や物語に主人公として没入でき、それが大きな醍醐味となります。
②謎、人、場所の力が日常を特別にする『ハレの日体験』
謎解きイベントは、日常的な空間を特別なものにする力を持ってます。
弊社の社名の由来にもなっている、この『特別=ハレ』の日を存分に味わっていただくことは、
謎解きイベントの大きな面白さの1つです。
弊社ではこの面白さを『ハレの日体験』と呼んでいます。
※「ハレの日」というのは「晴れ舞台」「晴れ着」などの言葉として残っているように、
結婚式やお祭りなど、特別なイベントがある日のことを呼びます。
これに対し『日常』は『ケの日』と呼びます。
『ケの日』を『ハレの日』に変えてくれる謎解きイベントの要素は多種ございます。
巧妙に仕組まれた謎、それらをみんなで協力して解いた時の達成感、ひらめきからくるアハ体験はもちろん、
謎解きイベントの持つ物語性だったり、あっと驚くギミックだったり、運営キャストとの絡みだったり、
イベントを実施する場所に即したより良いものがご提案できます。
また開催されるエリアや施設が、これらの特別な要素によって新たな魅力を獲得することで、
参加者は謎解きイベントを楽しみつつ、その施設の新たな魅力に気づくこともできます。
③役割分担、情報共有などそれぞれの得意分野を活かす『質の高いコミュニケーション』
謎解きイベントはその特性上、チーム内でのコミュニケーションが不可欠となります。
必然的に、活発な会話や交流が生まれ懇親が深まります。
謎は、論理的発想が必要なものや、パズルのようなものなど様々な種類のものが用意されます。
当然、人によって得手不得手があるので、これらを話し合いながら、
『私はこれを解くから、その間にそっちは任せた!』など、ワイワイ盛り上がりながら解いていくことができます。
もちろん協力して最後まで謎が解けたら、思わずハイタッチしてしまうくらいの達成感に包まれます。
謎解きイベントは、男女差や体力差、年齢差の影響を受けにくいので、
幅広い層の参加者にこのコミュニケーションを楽しんでいただけます。
参加者自信が能動的にイベントや施設を楽しみ、特別な1日を過ごすことで、その日の体験や施設の魅力はより増幅します。
参加者同士でもその楽しさをコミュニケーションを通して共有できるので、
これらの面白さを大事にした謎解きイベントは、多くのプロモーションや、企業の懇親会・チームビルディング研修等で活用されております。
昨今はリアルイベントに止まらず、オンラインイベントにも活躍の場を広げております。
<参考リンク>
謎解きの活用ケース
企画のご相談やお見積もり、ご質問など、
お気軽にお問い合わせください。