謎解き事例紹介
株式会社オージス総研様に、懇親会専用謎解きゲーム「ゴトウチ探偵事務所と47の事件簿(アイデンティティ)」を導入いただきました!
イベント概要
2025年5月、株式会社オージス総研様の社内イベントにて、ハレガケが提供する懇親会専用謎解きゲーム「ゴトウチ探偵事務所と47の事件簿(アイデンティティ)」を導入いただきました。
社内交流やコミュニケーションの活性化を目的に開催された今回の懇親会は、気軽に参加できるオンライン形式でありながらも、一体感のある内容となり、全国各地から参加された社員の皆様が一堂に会して盛り上がる貴重な機会となりました。
本記事では担当者様のお声や当日の様子について、詳しくご紹介します。
導入のきっかけ

株式会社オージス総研様では、社内交流を目的とした懇親会の一環として、これまでにもハレガケのオンライン謎解きコンテンツを継続的にご活用いただいています。
今回はその第3回目として、「ゴトウチ探偵事務所と47の事件簿(アイデンティティ)」をご利用いただきました。
第1回では「とある資産家からの招待状 ~怪盗の謀略~」、第2回では「ハッカーワーカー ~Hacker Worker~」と、いずれもオンライン形式で実施され、参加者の皆様が楽しそうに和気あいあいと取り組まれている様子が幹事様の印象にも残っているそうです。そのご様子から、「安心して任せられる」との嬉しいお言葉も頂戴しております。
そうしたご好評と信頼を背景に、今回も引き続きハレガケの謎解きコンテンツをリピートで導入いただく運びとなりました。
『ゴトウチ探偵事務所と47の事件簿(アイデンティティ)』とは?

「あなたはゴトウチ探偵事務所に所属する名探偵。ある日、各都道府県から総勢47人の依頼者が次々に訪れてくる。
それぞれのご当地にちなんだ依頼を、制限時間内にどれだけ多く解決できるかが勝負!」――そんなストーリーで展開される、懇親会専用の謎解きゲームです。
このコンテンツは、事件を解決した数に応じて得点が加算されていくスコアアタック形式で、チームで協力しながら制限時間内にどれだけ多くのポイントを獲得できるかを競います。
問題はすべて、各都道府県のご当地知識が必要な内容となっており、出身地や現在住んでいる場所などによって、参加者全員に発言や活躍のチャンスがあるのが特長です。
また、詳しくない都道府県の情報はインターネットで検索しながら進めることもできるため、状況に応じて役割分担や情報共有といった自然なチーム内コミュニケーションが生まれるほか、会話のきっかけにもつながります。
参加者一人ひとりに発言の機会や活躍の場があるこのコンテンツは、懇親やチームワークを深めるための企画として、多くの企業様にご活用いただいています。
ご当地知識を活かした謎って?

練習問題を解いてみましょう!
大判焼きのイラストと、都道府県の地図があります。
大判焼きの右側にはイラストの名前が入りそうですが……「おおばん焼き」と埋まる場所がなさそうです。
青色で塗られた場所は広島県なので、試しに「大判焼き 広島県 名称」と検索してみましょう。
すると広島県では「二重(にじゅう)焼き」と呼ぶことがわかります!
「大判焼き」は各地域でさまざまな呼び方をします。
関東地方では「今川(いまがわ)焼」、近畿地方の一部や九州地方では「回転(かいてん)焼き」と呼ぶ文化があり、大判焼きの右には「にじゅう焼き」「いまがわ焼」「かいてん焼き」と、色づいた地域特有の呼び方を埋めることができます。
①②③に入る文字を読んで、答えは「じまん」です!
このように、地域の文化・方言・地名など、ご当地の知識を使って謎を解き明かしていきます。
当日の様子をご紹介!
今回のオンライン懇親会には、20代〜40代を中心とした社員39名の皆様にご参加いただきました。
男女比はほぼ半々で、さまざまな職種の方が一堂に会する交流の場として開催されました。
イベント当日は日曜日。13時から受付が始まり、参加者の皆様が続々とZoomに集合していきました。
受付を済ませた方から、あらかじめ編成された5〜6名ずつのチームに分かれ、それぞれのオンラインルームへと移動します。
開始までの時間は自由にご歓談いただき、和やかでリラックスした雰囲気の中、イベント開始への期待が高まっていきました。
13時半になると、司会が登場し、参加者の皆様を謎解きの世界へと誘います。
オープニングムービーの上映後、ルール説明を経て、いよいよ60分間の謎解きゲームがスタートです!
今回実施されたのは、全国47都道府県にちなんだ謎をチームで協力して解き進めていく「スコアアタック形式」のゲームです!
参加者の皆様には全8チームに分かれて挑戦いただき、より多くの謎を解き、事件を解決することを目標にスコアを競い合いました。

ゲーム中は、出身地やゆかりのある都道府県の話題で盛り上がったり、知らない地域について調べて情報を出し合ったりと、画面越しとは思えないほど活発なコミュニケーションが生まれていました。
今回が3回目の開催ということもあり、どのチームも連携がスムーズで、互いに声をかけ合いながら次々と謎を解いていく様子が印象的でした。運営チームも見回りながら「さすが…!」と感心してしまう場面が何度もありました。

あっという間に制限時間の60分が経過し、いよいよ結果発表の時間です。
上位チームには豪華景品が用意されていたこともあり、どのチームも真剣そのもの。
発表の瞬間には、画面越しからも緊張感と期待が伝わってきます。
そんな中、1位のチームはなんと37都道府県分、2位のチームも35都道府県分の謎を解ききるという驚くべきスコアを記録!
制限時間60分の中で、ここまでの成果を出せた集中力とチームワークには、運営スタッフも驚かされました。
どのチームも最後まで粘り強く取り組み、全体として非常にレベルの高い戦いとなりました。

イベントの最後には、全員でメインルームに戻り、記念の集合写真を撮影。
カメラの前には達成感に満ちた笑顔が並び、楽しい余韻を残したまま、イベントは大盛況のうちに終了となりました。
企画担当者様の声
今回も、参加者の皆さんが楽しそうに盛り上がっている様子を見て、「やっぱりハレガケさんにお願いしてよかった」と改めて感じました。
特に印象的だったのは、オンラインながらもチーム内で自然に会話が生まれ、和気あいあいと協力しながら取り組む姿が見られたことです。
「謎解きは毎回内容が違うので、参加するたびに新鮮な気持ちで楽しめる」という声もあり、機会があれば、次回以降もまたお願いできたらと思っています。
幹事様からこのようなお言葉をいただけたことは、私たちにとっても大きな励みです。
これまでの開催を通じて、安心して任せていただける関係が築けていること、そして毎回、参加者の皆様が心から楽しんでくださっている様子が伺えることを、私たち自身もとても嬉しく思っています。
今後も、イベントの目的やご要望に丁寧に寄り添いながら、“またお願いしたい”と思っていただけるようなイベントづくりを目指してまいります。
ハレガケだからできること

ハレガケが提供する社内イベントサービスでは、企業様ごとに専属の担当者がつき、開催目的やご要望を丁寧にヒアリングしながらイベントを一緒に形にしていきます。
そのため、初めて幹事を担当される方でも安心してご相談いただけます。
「こういう雰囲気にしたい」「こんな参加者が多い」といった細やかな情報も共有いただくことで、より的確なご提案やカスタマイズが可能です。
どんな小さな疑問や不安にも寄り添い、イベント企画制作会社ならではの幅広い知見を活かして、開催までしっかりとサポートいたします。
また、ハレガケでは対面での社内イベントはもちろん、オンラインイベントのラインナップも充実しており、リピートのお客様にもご満足いただいています。
参加者が同じでも、毎回異なるコンテンツで新鮮な楽しさを味わえるのも魅力のひとつ。
開催形式やイベントの目的に合わせて、最適なプランをご提案いたします。
「安心して任せたい」「とにかく盛り上げたい」「新しい体験を届けたい」
そんなご希望をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。企画から運営まで、全力でサポートいたします!
「株式会社オージス総研様に、懇親会専用謎解きゲーム「ゴトウチ探偵事務所と47の事件簿(アイデンティティ)」を導入いただきました!のページに興味を持った」とお問い合わせ内容にご記載いただけると懇親会・社員旅行・研修に特化したご案内がスムーズに行えます。
