メディア掲載

2017/10/10

【プレスリリース】無人島“猿島”の閑散期対策に一躍を担う“非日常リゾート”を体験できるリアル謎解きイベント第4弾!『無人島からの脱出4』2017年11月18日より、4日間開催決定!

2017年11月18日より、4日間開催決定!

 

「日常を冒険に変える」をテーマに、通算動員数6万人を超えるリアル謎解きイベントを展開する株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表取締役:黒田洋介)は、神奈川県横須賀市の無人島「猿島」において、リアル謎解きゲーム「無人島からの脱出4」を2017年11月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)の4日間開催します。今回が第4回目で、リアル謎解きゲームの中でも人気コンテンツ“無人島シリーズ”の最新作です。
 
猿島来場者数は、横須賀市によると、2015年は約10万8千人、2016年は約14万人と、増加傾向にありますが、7月8月の夏の需要期に集中しており、秋から冬にかけた閑散期の集客が課題となっていました。今年の3月に第3回目を開催しており、チケット販売後、即定員になる人気ぶりです。このたび開催する「無人島からの脱出4」は、第3回目同様、謎解きしながら回遊してゴールを目指すリアル謎解きの特徴と、猿島の魅力を組み合わせた“非日常リゾート”を体験できるイベントで、猿島の閑散期対策に一躍を担うイベントとなっています。

 

<ストーリー>

この海には二人の魔女がいた。

一人は海賊と手を組んで海を旅する“西の魔女”、もう一人は【呪われた島】で海賊と共に宝を守る“東の魔女”。

あなたたちは西の魔女に仕える海賊。

あるとき、西の魔女と一緒に旅出ていた途中で【呪われた島】に辿り着いた。

西の魔女は呪いで島に封印され、あなたたちも島に囚われてしまう。

“60分後に命が絶たれる呪い”をかけられて―…

この呪われた島から脱出することができるだろうか!?

 
<イベント概要>

名  称:『無人島からの脱出4』
開催日時:2017年11月18日(土),19日(日),25日(土),26日(日)
会  場:猿島(神奈川県横須賀市猿島1)
集合場所:三笠桟橋 船着場(集合 11:00 乗船時間 11:30 公演時間 12:30〜14:30)
参 加 費:[前売り]3,000円(税込) [当日]3,500円(税込)
チケット:10/7(土)10時からチケットサイト イープラスから発売
サ イ ト:https://nazoxnazo.com/mujintou4/
主  催:株式会社ハレガケ(NAZO×NAZO劇団)
共  催:株式会社トライアングル
後  援:横須賀市
注意事項:
※集合時間に間に合わない場合はゲームに参加することは出来ません。
※別途、猿島までのフェリー往復乗船料(大人1,300円、小学生650円)が必要です。
※本イベントの受付は、猿島にて行いますのでそのままフェリーにお乗りください。
※お帰りの際は、16:00発のフェリーで三笠桟橋にお戻り頂けます。

 

■リアル謎解きイベント実績100本以上を誇るハレガケ・黒田がプロデュース

黒田洋介 株式会社ハレガケ 代表取締役

 1986年10月10日生まれ愛媛県生まれの埼玉県育ち。電気通信大学卒後、塾講師、ビジネスゲーム研修の営業・開発を経て、見るだけでなく体感するエンタメを作りたい、小説や映画の世界を体感したいという思いを持つにいたり参加者が主人公になれる体験ができるリアル謎解きゲームと出会い、株式会社ハレガケを起業。現在は「日常をお祭りに」をコンセプトに商業施設、テーマパーク、水族館、人気アニメとのコラボなど様々なシーンでのリアル謎解きゲームを手がけている。
 

<開催地である無人島「猿島」について>

明治14(1881)年から昭和20(1945)年の終戦まで、旧日本陸軍の要塞だった猿島は、昭和22(1947)年から一般人が立ち入ることができるようになり、バーベキューや釣り、貴重な歴史遺産散策、磯遊び、そして夏には海水浴などを楽しむことができ、最近では冬期の平日に“貸し切りができる無人島”として注目を集めています。

 
<前回のイベントの様子>

2017年3月25日、26日で実施された「無人島からの脱出3」
満員御礼にて大盛況の謎解きイベントとなりました。
 

<リアル謎解きゲームとは>

リアル謎解きとは、参加者が実際に頭と体を使って謎を解き事件を解決する体感型のゲームイベントです。参加者は物語の世界に入り込み、その物語の主人公になって次々現れる謎や暗号を解いて事件を解決していきます。ショッピングモール、遊園地、水族館、商店街など、様々な場所で開催され、男女問わず様々な人が熱狂する今注目のエンターテイメントです。