企画担当者の声
ドルビックスコンサルティング株式会社 久保田様,佐藤様
謎解きプラスの社内懇親会サービスのお客様の声インタビューページです。
- 懇親会・社員旅行
幹事の負担がとても少なく、普段話さない人と話すきっかけになりました
ドルビックスコンサルティング株式会社
久保田様,佐藤様

今回インタビューさせていただいた会社
今回お話を伺ったのは、2024年10月に「リアル謎解き社内イベント」を開催させていただいた、ドルビックスコンサルティング株式会社様です。
今回は、謎解き懇親会を企画された目的、そして実際に実施してみて感じたことを今回の企画担当者である久保田さんと佐藤さんに伺いました。
普段関わらない方と話すきっかけになりました
インタビュワー:
お忙しいところお時間をいただきまして、ありがとうございます。
本日はよろしくお願いいたします。
久保田さん、佐藤さん:
よろしくお願いいたします。
インタビュワー:
まずはじめに、今回の謎解き懇親会を企画された目的を聞かせてください。
久保田さん:
目的は「チームビルディング」で、社内の横の結束を強めたいというものでした。
併せて、弊社が今急拡大中で社員が増えている中で、新入社員と既存社員とのコミュニケーションがあまり取れていない状況がありました。縦割りで班分けをした上でチーム力を強化できるイベントがあればと思い、ご依頼した次第です。
インタビュワー:
ありがとうございます。
そのような目的があって懇親会を実施したわけですが、実際にやってみていかがでしたか?
久保田さん:
弊社でもこういったイベントを開催した後、社内アンケートみたいなものをとっているのですが、5段階評価のうち2/3程度が5でした。こういった試みは今後も続けていいんじゃないか、との意見も出ていました。
インタビュワー:
ありがとうございます。
チームビルディングをして、普段関わらない方たちが交流するきっかけを作ることを懇親会の目的にされていたと思いますが、当初イメージしていた企画に対する目的の達成や、楽しんだ上で関係深めていってほしいという部分はイメージと合致していましたか?
久保田さん:
我々が捉えている限りでは、元々の想定とそこまで齟齬はなかったのかなと思っています。
これをきっかけに、オフィスですれ違う時に話すようになればとの思いもあり、概ね達成されたと感じています。
インタビュワー:
イメージ通りの企画にもなり、謎解き懇親会を通して目的が概ね達成されたということですよね。
久保田さん:
はい、費用対効果としてもこの上ないと思います。
幹事の負担が少なくとても助かりました
インタビュワー:
ここまで参加者の方目線のお話を伺ってきたのですが、幹事のお二人としてはいかがだったでしょうか?
久保田さん:
当日の運営をお任せできるのは、大変ありがたいと思いました。
この規模の人数を相手に、通常の業務をおこないながら1時間弱〜2時間のコンテンツを作って回すのは難しいので、ご依頼できてよかったです。
インタビュワー:
ありがとうございます。
佐藤さんはいかがだったでしょうか?
佐藤さん:
去年から継続して利用させていただいているため運営側を継続しているメンバーも数名おりました。
既存の信頼関係の中で聴取させていただいて、かつ打ち合わせもオンラインベースが基本で工数を抑えながら準備させていただき大変ありがたかったです。
参加者の視点もお話しますと、私が7月に入社したのですが部署間での交流がなかなかなく、部署が違えばお話する機会がなかなかありませんでしたが、今回一緒のチームになった方と今回の企画をきっかけにお話する関係になりました。
かなり具体的な効果として実感しております。
インタビュワー:
ありがとうございます。
新しく入った方だからこそ出てきた視点だと思うので、そう言っていただけると嬉しい限りです。
年齢や知識量に関係なくフラットに勝負できる形式だった
インタビュワー:
謎解きにフォーカスをさせていただきます。
社内の懇親会に謎解きを導入するにあたって、メリットや魅力に感じたポイントはありますか?
久保田様 :
一番大きいのが年齢知識量といったものによらない、特に全社員がフラットにその場の思考力だけで勝負できるところがすごく魅力的でした。研修的な企画だと、たまたまその分野に精通している人がいたり、その上司になかなか意見しづらかったりすると思います。まず問われる能力という意味で、謎解きの形式は弊社に合致していると思いました。
コンテンツの内容的にそれぞれ同時進行で作業を進めなければならず、最後にそれを持ち寄った上で全体の仕掛けに対してコミットしていかなければならないんですが、そのおかげで絶対コミュニケーションを取らざるを得ないと思うんですよね。
コンサルファームとして一人で積極的に進める傾向のある人がいる場合があるので、それができずに絶対協力しないといけない作りなのが、すごくありがたいと思います。
インタビュワー:
一人でどうにかできないからこそ、チームで協力しないと達成できないのが一番大きな理由ですね。
上司の方に意見しやすいのも、謎解きだと意見というより、こうしたらいいんじゃないかというアウトプットに近いのだと思います。
コミュニケーションのきっかけを探している会社さんに謎解きはおすすめ
インタビュワー:
こういう目的やお悩みを持っている企業さんには謎解きがおすすめというのを、実施していただいた方の目線からお話いただけますか?
久保田さん:
コミュニケーションのきっかけがないと感じている会社さんにおすすめです。
入社してしばらく経ってコミュニケーションを取ってない状態なのか、本当に初対面同士のアイスブレイクなのか両方あると思いますが、初めて喋る方が集まりやすい場においてはすごくいいのではないかと思います。
インタビュワー:
ありがとうございます。
佐藤さん、会社に入られたばかりの目線からお話いただけますか?
佐藤さん:
他のコンテンツと比べて、例えばクイズの場合、社内についてのクイズを出すのであれば社歴の長い人が有利になってしまうし、一般常識的なクイズでは年齢層によって知識に偏りが出てきてしまうかなと思います。
けれども、謎解きは年齢に関係なく、幅広い年齢層が楽しめる平等なコンテンツだと思います。
比較的年齢に幅のあるチームに対応できるようなコンテンツなのではないかなと考えております。
インタビュワー:
確かにそれは、謎解きの強みですね。
ありがとうございます。
それでは、ハレガケの良かったところをお聞かせください。
久保田さん:
下見を一緒にしていただけて、実際に運営する上でどういったところの準備が必要かアイデアを出していただけました。
またコミュニケーションも非常に短スパンの間にオンラインのミーティングなど適宜セットしていただいて、ほとんど認識齟齬なく当日迎えられたのかなと思います。
密なコミュニケーションと下見などにおけるフットワークの軽さが、個人的には非常にありがたかったなと思っています。
インタビュワー:
ありがとうございます。
スムーズに進められたのは、ひとえに御社の皆様のご尽力のおかげです。
ご協力いただき、弊社としても非常に助かりました。
久保田さん佐藤さん、本日はインタビューにご協力いただきありがとうございます。
今回の謎解き懇親会でドルビックスコンサルティング株式会社様がさらに発展していく事を願っております!
【謎解きプラスからのコメント】
インタビューをお読みいただき、ありがとうございました。
最後に謎解きプラスから、解説を加えさせていただきます。
謎解きゲームはそのコミュニケーション要素の多さや、様々な人の特性の強みを掛け合わせて課題を解決していくことから、懇親会に留まらずチームビルディングの場でもよくご利用いただきます。
日常の業務でのコミュニケーションだと、どうしても仕事もしくはプライベートの雑談がメインとなってしまうため、組織の中で
・コミュニケーションをとる人が限られる
・コミュニケーションがマンネリ化する(話題がいつも似てしまう)
という現象が起こりがちです。
コミュニケーションの活性化やチームビルディング強化を目的とした場において、謎解きゲームのような非日常な体験を用いることは、楽しく行動を起こさせるカンフル剤として非常に有用です。
また当社の謎解き懇親会では様々なオプションをご用意しています。
会場や食事の手配、参加者への告知のお手伝いなど、ご要望に応じて柔軟に対応させていただきます。
「組織を活性化するスパイス」として、私どももぜひもっと多くの企業の皆様に「謎解き」で貢献させていただきたいと思っています。
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