謎解き事例紹介
株式会社ウィル・シード様に、リアル謎解き懇親会「waku-work Company!」を導入いただきました!
イベント概要
2025年7月、株式会社ウィル・シード様の創業25周年記念イベントのメインコンテンツとして、リアル謎解き懇親会「waku-work Company!」を導入いただきました。
当日は1日を通して記念イベントがおこなわれ、13時の開会式から始まり、メイン企画となる謎解きゲーム、昼食、社内企画のイベントへと続く充実のスケジュールでした。
謎解きパートで導入いただいた謎解きゲームは、通常は60分で全5コンテンツの中から3つを選んで挑戦していただくものです。
今回は特別版として、全5コンテンツをフルで実施する90分バージョンにカスタマイズし、よりリッチで贅沢な体験となりました。
社員の皆様が一体となって楽しめる体験型企画として開催された今回のイベントでは、どのチームの参加者も謎解きに熱中し、大いに盛り上がる場となりました!
本記事では、担当者様のお声や当日の様子について、詳しくご紹介します。
導入のきっかけ

株式会社ウィル・シード様は、創業25周年という節目に合わせ、社員全員が楽しめる特別な体験型コンテンツを記念イベントの目玉として企画されていました。
また、体験型研修などの企画制作も事業として展開されているため、社員にとって新たな刺激となるイベントにしたいとの意向も強くお持ちでした。
「せっかくなら費用をかけて本格的で面白いことをしたい」との思いから、いくつかの体験型コンテンツ案を検討する中で「チームで挑戦し、達成感を共有できる謎解きがよいのでは」と候補が絞られ、複数の謎解き会社へ問い合わせをされたそうです。
その中でハレガケは、対応のスピード感と、目的や社風を踏まえたプロの目線での提案が決め手となり「これなら安心して任せられる」とご評価いただき、今回初めてハレガケの謎解きコンテンツをご導入いただくことになりました。
リアル謎解き懇親会とは?

貸し会議室やオフィス、パーティー会場など、様々な場所で実施できる参加型体験コンテンツです。
ハレガケが提供する謎解きゲームは、チーム全員でのコミュニケーションやチームワークが重要となるため、ゲームを楽しむうちに自然とメンバー同士の結束が生まれていくのが特徴です。
懇親会や歓迎会、周年イベントなど「楽しく交流しながら一体感をつくりたい」シーンにぴったりのプログラムです。
「waku-work Company!(ワク・ワーク・カンパニー) 」とは?

「waku-work Company!(ワク・ワーク・カンパニー) 」は、制限時間内に様々な「ワーク(謎解き)」に挑戦し獲得した得点を競う、ゲーム性の高いチーム対抗型の謎解きゲームです。
「情報収集する」「必要な行動を話し合う」「自ら行動する」などの協力型のアクションや「複雑な模様を口頭だけで説明する」「協力して立体物を作る」「チームメンバーの行動の意図を察知する」など、様々なコミュニケーション力やチームワーク力が求められるゲームにチームで挑戦し、高得点を狙います。
チームで勝利を目指し協力していく中で、自然と会話やコミュニケーションが生まれていくため、参加者同士の交流促進や、親睦を深めたい場にはぴったりのコンテンツです。
当日の様子をご紹介!
7月某日、25周年記念イベント当日。
開始時間が近づくにつれて、続々と社員の皆様が集まってきます。
談笑したり、仕事を片付けていたり、ゆったり過ごしていたりと、それぞれ思い思いの時間を楽しんでいました。
和やかで、普段から良い関係性であることが伝わる雰囲気に「これから始まるぞ」という期待感が、じわじわ高まっていきます。

13時半になると謎解きの司会者が登場し、会場中に期待感が広がります。
オープニングムービーが流れるとスクリーンに視線が集まり、笑い声や「おお〜」と声が上がります。
ルール説明を終えると、いよいよ90分間の謎解きがスタートです!

「頑張るぞー!」「おー!」と掛け声が飛び交い、会場の温度が一段と上がります。
情報を集める人、指示を出す人など、自然に役割を分担がおこなわれている場面も。
アイデアを出し合いながら全員で真剣に挑戦していき、難問が解けた瞬間には「やった!」とハイタッチをする姿も見られました。
今回は、5つすべてのコンテンツをフルで挑戦していただく特別バージョンでしたが、どのチームも最後まで集中して取り組まれていました。
外国人メンバーも、英語を話せる日本人メンバーを通じて積極的に参加し、国籍の壁を越えて一緒に盛り上がる姿が印象的でした。

あっという間に制限時間の90分が終了し、結果発表の時間です!
1位のチームの名前が呼ばれると「やったー!」と立ち上がるメンバー、惜しくも負けたチームからは「悔しい!」と本気の声が上がりました。
さらに今回は、社長もチームの一員として挑戦されており、2位という結果に「すごく楽しかった!」と笑顔でコメントをいただきました。
トップとフラットに一緒に盛り上がる社風が感じられた瞬間でした。
その後の懇親会では、謎解きの感想戦で「どのワークが一番難しかった?」と盛り上がるなど、より会話の弾む楽しいひとときになったのではないでしょうか。
25周年の節目という大切なイベントをご一緒できたことを、私たちとしても大変嬉しく思います。

企画担当者様の声
イベント終了後、担当者様からは次のようなお言葉をいただきました。
「みんな本当に楽しんでいて、社長も一緒に盛り上がってくれてよかったです。
会社全体としてもいい刺激になったと思います。」
「もっとやりたかった!」「次があるなら、もっとスコアを伸ばしたい!」といった声も多く上がり、前向きな悔しさや達成感が社員の間に生まれていたそうです。
また今回は、事前に外国人メンバーが参加されることをお伺いしていたため、翻訳したルール説明や前提となるストーリーを記載したシートを準備しました。
該当の外国人メンバーから「ストーリーやゲームですべきことがわかって、とても楽しめた」「寄り添ってもらえて嬉しかった」と喜びの声を頂戴し、弊社としても楽しんでいただけて嬉しく感じました。
ハレガケだからできること

ハレガケが提供する社内イベントサービスでは、企業様ごとに専属の担当者がつき、問い合わせから開催まで担当します。
まずは開催目的やご要望を丁寧にヒアリングした上で、最適なコンテンツや進行方法をご提案し、イベントを一緒に形にしていきます。
今回のイベントでは、初めて周年イベントを企画されたご担当者様と日々打ち合わせを重ね、「どんな仕掛けがあれば社員がより楽しめるだろうか?」「どうしたら一体感が生まれるか?」といった視点を一緒に考えながらイベントを作り上げました。
また、外国人メンバーも安心して参加できるよう、事前にルールやストーリーを翻訳した用紙をお渡しするなど、全員がもれなく楽しめるよう工夫をしました。
結果として「設定上の状況や取り組む内容が理解できて楽しめた」とのコメントをいただき、全員が自然に盛り上がれる体験を実現できました。
ハレガケでは、企業様や参加される方々にとって楽しく価値あるイベントにするために、日々の提案や当日のサポートも大切にしています。
豊富な事例から得たノウハウを活かして、「安心して任せたい」「特別な一日を演出したい」という思いにお応えします。
初めての幹事でも安心です。
企画から当日の運営まで伴走し、参加者全員が笑顔になれるイベントづくりをお手伝いします!
「株式会社ウィル・シード様に、リアル謎解き懇親会「waku-work Company!」を導入いただきました!のページに興味を持った」とお問い合わせ内容にご記載いただけると懇親会・社員旅行・研修に特化したご案内がスムーズに行えます。
