謎解き事例紹介

歴史リアル謎解きゲーム 謎の城 in松江城「リアル・ニンジャ~潜入!松江城~」

主催

一般社団法人 松江観光協会

開催場所

松江城(広場周辺および天守)

開催期間

2021年4月1日(木)〜2022年4月4日(月)
2022年5月1日(日)〜5月31日(火)

プレスリリース

https://newscast.jp/news/1062655

歴史リアル謎解きゲーム 謎の城 in松江城「リアル・ニンジャ~潜入!松江城~」

<開催経緯>
弊社は歴史をテーマとした「歴史リアル謎解きゲーム 謎の城」というブランドを、株式会社マッシュ様と登録商標にして共同運用しております。
歴史リアル謎解きゲーム「謎の城」は、史実に基づいた内容で歴史上の人物が訪れたお城や城下町を舞台に、謎解きファン・歴史ファン、子どもからシニア層まで幅広い年代に楽しんでいただけます。

 

<イベント内容>
かつて実際に松江市に住んでいたとされる「忍者」がテーマの歴史リアル謎解きゲームです。
参加者は松江城主・堀尾吉晴お抱えの忍者となり、オリジナルストーリーに沿って広場や天守を巡り、各所に仕掛けられた謎に挑戦して、堀尾吉晴に巻物を渡すというミッション完了を目指します。
史実に基づいた謎を糸口に、当時実際にあった出来事を学びながら、城周辺の散策を楽しむことができます。
歴史の知識がなくても遊べるため、親子で楽しく参加できる内容です。

英語版も制作されているので、外国人観光客の方にも楽しく城の歴史を学んでいただけます。
イベントをきっかけに現地に足を運んでもらい集客に繋げると共に、松江城の歴史を広く知ってもらうことを期待しています。

 

〜参加者の反応〜
お客様からは「お城の中の展示品を見ながらの謎解きは知的好奇心も刺激されて楽しかった」「謎解きをする過程で観光もできて充実したレジャーでした」などの感想をいただいた、満足度の高いイベントとなりました。

 

<ストーリー>
松江城主を守れ!
時は慶長年間。出雲隠岐二十四万石に国替えとなった堀尾吉晴公は、今、重大な危機に直面していた。世の中では家康が様々な手を尽くして、豊臣家を滅ぼそうと画策しているという。関ケ原では東軍に組したものの、豊臣恩顧の大名として加藤清正と並び称される堀尾公は、いざ家康が豊臣に手を掛けようものならば、刺し違えても家康に一矢報いる覚悟でこの松江城を築城していた。
そしてその時もいよいよ近いという噂が…。

ある晩。
一人の忍者が密書を手にして現れた。
彼は同志加藤清正公の手紙を堀尾吉晴公に手渡すミッションを負っていた。
しかし松江城下は徳川方のスパイで満ち溢れ、白昼堂々清正公の手紙を手にして堀尾公に会うことははばかれる。

そこで深夜、松江城に単身潜入し、天守にいるという堀尾公に直接手渡すのだ。
しかし用心深い堀尾公は、様々な仕掛けを城内に施している。そして徳川方のスパイの目も欺かなければならない。
各所に仕掛けられた謎を解きながら、果たして堀尾公がいる天守まで、たどりつけるのか!?

 

in 松江歴史館 はじまり編
<ストーリー>

試練を乗り越えろ!

時は慶長年間、本編「潜入!松江城編」において、一人前の忍者が松江城主(堀尾公)へ秘書を手渡す任務にあたる前のことである。
松江歴史館に迷い込んだ、忍者見習い。そこは忍者の適性を見極める忍びの鍛錬屋敷であった。

主から与えられた特別指令を遂行するため、館内にしかけられた謎を解きながら、この試練を乗り越え、果たして一人前の忍者として認めてもらえるのか!?

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